番組検索結果
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Dr.岡のプラチナカンファレンス COVID-19公開症例検討(全3回)症例2.意識障害を呈した70歳代 女性2020/09/30(水)公開 川村 隆之 埼玉医科大学総合医療センター 感染症科・感染制御科症例2は感染症フェロー 川村 隆之先生による症例提示です。
症例2.70歳代女性X-7日より発熱と咳嗽の出現あり。 X-1日に症状の改善がみられず、 意識障害も出現した。 SARS-CoV2 PCR検査が施行され陽性。治療目的にX日に当院へ救急搬送された
岡秀昭先生が新型コロナウイルス感染症の治療戦略はどのように考えていくのか、また、ピットフォー... -
医師のためのお金の話(全4回)Part1前編 Dr.’sマネーリテラシー2024/05/15(水)公開 美馬 雄一郎 調布くびと腰の整形外科クリニック勤務医の平均年収は約1,500万円(厚生労働省調査)。世間一般から見れば高水準ですが、子どもの教育費や住宅ローンなどの支払いで余裕がない、資産運用に興味はあるけれど仕事が忙しくてそれどころではない・・・ そんな先生方も多いのではないでしょうか。
そこでケアネットライブでは、病院勤務の脊椎外科医として活躍しながら、お金のプロとして講... -
国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第8回 NEJMへの道~2017 飛翔編~2017/06/21(水)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授NEJMへの掲載を目指して! NEJM掲載の経験を持つ国立国際医療研究センター 国際感染症センターの忽那賢志先生がアクセプトされるコツを伝授します。 「Clinical Pictureの投稿コーナーは挑戦しやすい」「コモンな疾患のレアな所見が狙い目」など、自身の経験から、症例選択や写真撮影のポイントを解説! 日頃の臨床で、Clinical Pictureを撮るように... -
Dr.浅岡の楽しく漢方~古代からの贈りものII~(全9回)第9回 配合の妙/七味の処方2013/02/27(水)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長本シリーズもいよいよ最終回を迎えます。この漢方シリーズでは関連も含めて31種類の生薬を取り上げました。これらを配合量は考慮にいれず組合せをつくったとして、二味で465通り、三味で4,495通り、四味では31,465通り…、これに配合量まで計算に入れると組合せの数は天文学的数字になってしまいます。ですが、もちろん全ての組合せがうまくいくとは限り... -
Dr.伊東のストーリーで語る漢方薬(全13回)第3回 麻黄湯:麻黄と杏仁の鎮咳去痰作用2025/08/14(木)公開 伊東 完 筑波大学附属病院病院総合内科講師初期のインフルエンザに適応のある漢方薬としても知られる麻黄湯。葛根湯と同様に感冒初期によく使われる漢方薬ですが、両者にはさまざまな違いがあります。その麻黄湯を構成生薬から読み解き、その効能のポイントや注意点について解説します。 -
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2024(全10回)第6回 血液2024/04/15(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサーケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2024」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)2』(医学書院)から、Q120とQ125を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2024年4月14日 -
ユキティ先生の救急MRI読影教室(全8回)第4回 細胞性浮腫2023/11/16(木)公開 熊坂由紀子 大原綜合病院 放射線科 主任部長細胞性浮腫を見つけることは、超急性期の脳梗塞やてんかん重積などを迅速に診断するために欠かせないスキルです。 使用する撮像法は、拡散強調画像(DWI)とADCmap。水分子の拡散を画像化するDWIの仕組みから2つの撮像法の使い方を解説します。 シンプルな図を用いた解説と症例写真で、原理も含めて使い方をマスターしていきましょう。 -
Dr.翼の心電図検定3級合格ポイント塾(全10回)第8回 発作性上室頻拍2023/10/26(木)公開 駒井 翼 CLINIC TEN SHIBUYA発作性上室頻拍には房室回帰性頻拍(WPW症候群)と房室結節リエントリー性頻拍の2種類がありますが、そのいずれであるかを心電図上で正確に判断することは困難です。3級レベルで出題されるとすれば難問にあたりますが、検定での判読テクニックをDr.翼がズバリ伝授します。 -
麻酔科医さぬちゃん先生の周術期薬剤と術後フォローの必須知識(全5回)第2回 鎮静薬と鎮痛薬2023/09/07(木)公開 讃岐 美智義 独立行政法人国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター 中央手術部長・麻酔科科長今回は3つに分類される麻酔薬のうち、鎮静薬と鎮痛薬について解説します。鎮静薬は全身麻酔にも鎮静にも使用されます。薬剤を安全に用いるために、まず全身麻酔と鎮静の関係を理解しましょう。鎮静薬については静脈麻酔薬と吸入麻酔薬に分けて、各薬剤の作用機序・作用時間などの特徴、使い分けに至るまでを詳しく解説します。麻酔用鎮痛薬についても同... -
Dr.田中和豊の血液検査指南 総論(全5回)第5回 Bayes統計学2020/03/04(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長今回はBayes統計学について考えます。Bayes統計学は、原因から結果という自然な時間の流れに逆行する“逆確率”であるということ、事前確率を推定する“主観確率”であるということから、異端の統計学とのレッテルを貼られ、一統計学の世界から抹殺されていた時期もありました。 そして、現在どのようにBayes統計学をEBMに応用しているのか、その歴史と意... -
研修医のための救急科ベーシック1(全10回)第2回 エコー(救急) 肺エコー2023/04/01(土)公開 鈴木 昭広 自治医科大学附属病院 周術期センター長・麻酔科教授救急において気胸の患者の診断に、肺エコーが有効です。超音波で正常な肺はどう見えるのか?胸膜の動きからわかる異常とは?肺エコーのやり方を詳しくお教えします。スーさんの動画で肺エコーのエッセンスを習得しましょう。
この番組は「スーさんの急変エコー 裏ワザ小ワザ(全6回)」の第2回を再編集したものです。 -
Dr.小松のとことん病歴ゼミ(全6回)第4回 ちょっと尻もちをついただけで骨折?2018/06/13(水)公開 小松 孝行 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科今回、小松孝行先生が扮するのは圧迫骨折らしい症状の60歳男性。ちょっと尻もちをついたのがきっかけと言うが…。病歴聴取では患者の病態がエピソードと合わないとき、違和感を抱けるかというのも重要なポイントです。Onsetは本当に尻もちなのか、骨折の裏に隠された真の原因を問診で突き止められるか!?臨床で“差がつく”問診力をアップするヒントが満... -
死への立ち合い方(全7回)第3回 死亡診断時の振る舞い Do and Don't2019/07/17(水)公開 日下部 明彦 横浜市立大学 総合診療医学教室 准教授死亡診断時の応対が重要とはいえ、具体的にどんなことに気を付ければいいのか? 遺族・訪問看護師へのアンケート調査をもとに、医師の悪い振る舞い・良い振る舞いを日下部明彦先生が紹介します。臨終に際して遺族が心穏やかに患者との別れの時間を過ごせるよう、振る舞いのポイントを押さえましょう。 地域の多職種で作る『死亡診断時の医師の立ち居振... -
研修医のための画像診断(全10回)第1回 胸部X線 基礎編2025/08/28(木)公開 金子 揚 岐阜大学医学部附属病院 放射線科 特任准教授第1回は、胸部X線の基本編。まずは胸部X線読影において、常に意識すべき3ヵ条を紹介。異常所見を見落としやすい部位や、おすすめの読影法、病変と間違えやすい構造について解説します。最後には練習問題もありますので、異常陰影がどこにあるか、探してみてください。 -
Dr.わへいの在宅エコー いろはにほへ(全6回)第3回 運動器エコー2024/11/07(木)公開 植村和平 利尻島国保中央病院 総合診療科 診療部長在宅診療でよく遭遇する室内転倒による骨折や打撲・血腫、そして膝関節の診断について解説します。
エコーで診断しやすい肋骨骨折や膝関節炎の診断・穿刺は、手技を交えながら説明。手元とエコー画像が同時に見えるため、どのようにプローブを当てて診断するかが一目で分かります。番組の最後には、筋肉、腱、骨・軟骨がエコーでどのように映るか... -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第6回 Lung Ultrasound2015/04/15(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回紹介する論文は「Point-of-care ultrasonography for the diagnosis of acute cardiogenic pulmonary edema in patients presenting with acute dyspnea: a systematic review and meta-analysis.」 Mohammad Al Deeb, et al. Academic Emergency Medicine.2014 Aug;21(8);843-852." 【PMID:25176151】 肺のエコーについてです。 心原... -
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)第3回 膝関節の診察2024/12/19(木)公開 六反田 諒 亀田総合病院 リウマチ・膠原病・アレルギー内科 部長第3回は、臨床でよく遭遇する膝関節痛をテーマに、解剖から診察、エコー手技まで徹底解説。まずは解剖図を用いて痛みが起こりやすい箇所とそのメカニズムを詳説。その後、「視診」「可動域」「触診」の基本を岸本先生が実技付きで解説します。さらに六反田先生がエコー手技を実演し、膝蓋上嚢の診かたのポイントをわかりやすく伝授。膝の痛みを訴える患... -
Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第11回 経口セフェム系抗菌薬 22024/02/01(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表前回に続き経口セフェム系抗菌薬について解説します。第2世代、第3世代のセファロスポリンについてMICやバイオアベイラビリティなどの観点からそれぞれの薬剤の違いを整理。第1世代も含めたセフェム系抗菌薬の使い方をまとめます。経口カルバペネム系抗菌薬についても触れます。 -
バーチャルアイドルが教えるやさしい統計学(全20回)第6回 p値について2022/06/08(水)公開 紅井 さつき バーチャル講師新薬の効果を実証するために臨床研究では仮説検定が行われます。 仮説検定は確かめたい事象の逆の「帰無仮説」を立て、それがほとんど起こらないことを検証します。 そこで求める代表的な検定統計量の1つがp値です。 今回はこのちょっとややこしい仮説検定とp値について解説します! -
ジェネラリストが出合う眼科救急疾患ランキング!(全6回)第5回 異物が関係する救急疾患!2015/02/18(水)公開 加藤 浩晃 アイリス株式会社 取締役副社長CSO・ デジタルハリウッド大学大学院 特任教授眼に異物が入った際の対処は、眼表面(角膜・結膜)に異物が留まる場合は異物除去、眼球内に異物が入った場合は緊急手術です。今回は眼に異物が入ったさまざまな眼科救急疾患の症例を通じて、診断と治療、専門医へのコンサルティングを解説します。 今回紹介する眼科救急疾患の症例は「2日前から右眼に生じた違和感が急に強くなり、涙が出る48歳男性」... -
T&A 動きながら考える救急初療(全5回)第5回 在宅でみる何となく変―脳血管障害かな?―2009/08/21(金)公開 山畑 佳篤 京都大学医学部附属病院 初期診療・救急科 助教今回の「T&A動きながら考える救急初療」のテーマは、高齢化に伴い急速にニーズが高まっている在宅診療。往診先の患者家族からの「何となく変」という曖昧な訴えのとらえかた、そして意識障害の鑑別疾患を効率よく絞り込むフレームワークや往診先の限られた状況下で脳血管障害を疑うための重要な指標について解説します。 -
明解!Dr.浅岡の楽しく漢方(全18回)第9回 乾燥肌には辛い季節2005/09/23(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長「便秘が解消したらニキビも良くなった」「せっかく調子の良かったアトピー性皮膚炎が、不規則な生活で悪化してしまった」などは、よくあること。肌は内臓の鏡といわれるように、からだ全体の不調や気候が原因で皮膚症状が悪化する患者さんは多いものです。 皮膚症状はとても治療の難しい分野であり、漢方の処方においてもさまざまな処方が用意されてい... -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【小児科編】(全14回)第8回 小児の皮膚疾患2022/07/13(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長皮膚疾患については、非専門医も必ず見つけなくてはいけない水痘と川崎病を取り上げます。水痘では手足口病との違い、川崎病は溶連菌感染と見分けるポイントを解説します。 どの疾患にも共通する皮疹を見つけるコツは必ず押さえておきましょう。 -
Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第7回 頭頸部がん2017/06/07(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長咽頭、口腔、鼻腔など発現部位によって予後や治療法が異なる頭頸部がん。 技術的・機能的に可能な場合は外科的切除、不可能な場合はケモラジ、すなわち放射線治療と化学療法の合わせ技で対応します。 発見前には舌の違和感や出血などで来院することもあり、治療後には口腔内の合併症など、一般医のフォローも必要ですので、ぜひポイントを押さえてく...

