番組検索結果
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医師のためのお金の話(全4回)Part1後編 Dr.’sマネーリテラシー2024/05/15(水)公開 美馬 雄一郎 稲城市立病院 整形外科 医長後編では具体的な投資の考え方と暴落への備えについて解説します。
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第5回 Obesity and Cancer.2015/04/01(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回紹介する論文は「Body-mass index and risk of 22 specific cancers: a population-based cohort study of 5·24 million UK adults.」 Krishnan Bhaskaran, et al. Lancet. 2014;384(9945);755-765. 【PMID:25129328】 肥満とがんの関係についてです。 イギリス人1千万人以上の情報が集積されたデータベース「Clinical Practice Research Da...
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東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 動機付けコース(全13回)第4回 事例検討:がんの症状緩和と多職種による在宅療養支援(前半)2012/06/27(水)公開 川越 正平 あおぞら診療所 院長今回の「在宅医療推進総合研修プログラム」の本ワークショップでは、胃がん術後、多発骨転移、肝転移という患者の在宅療養を受け持つ場合を想定し、在宅主治医を中心とする療養支援チームが患者との関わりかたについて検討します。
食欲低下、全身倦怠感、せん妄、輸液など、疼痛以外の症状緩和や、全人的苦痛(トータルペイン)に対しての非薬物... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第8回 若手医師のための家庭医療学冬期セミナー(全3回)シンポジウム 若手ジェネラリストと語る!~プライマリ・ケアの未来~2013/06/12(水)公開 若林 崇雄 江別市立病院 総合内科小病院、中病院、大病院、診療所それぞれの環境で活躍する若手医師が、それぞれの思い描く日本のプライマリ・ケアの在り方についてディスカッションを行い、相互に理解を深めながらこれからの道標を模索していきます。
日本のプライマリ・ケアの未来について、若手医師の熱いディスカッションをお届けします。 -
研修医のための精神科ベーシック(全10回)第3回 統合失調症2024/02/29(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士統合失調症は有病率の高さや診断の難しさから、精神科の代表的かつ重要な疾患です。統合失調症を理解し治療するうえで鍵となる、自我障害の概念をわかりやすく解説。その理解をもって診断・治療について、ローテ―ト時に必要十分な知識を身に付けていきましょう。
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ユキティ先生の救急MRI読影教室(全8回)第4回 細胞性浮腫2023/11/16(木)公開 熊坂由紀子 大原綜合病院 放射線科 主任部長細胞性浮腫を見つけることは、超急性期の脳梗塞やてんかん重積などを迅速に診断するために欠かせないスキルです。 使用する撮像法は、拡散強調画像(DWI)とADCmap。水分子の拡散を画像化するDWIの仕組みから2つの撮像法の使い方を解説します。 シンプルな図を用いた解説と症例写真で、原理も含めて使い方をマスターしていきましょう。
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Dr.小松のとことん病歴ゼミ(全6回)第5回 えっ?25歳男性が母親と受診2018/07/04(水)公開 小松 孝行 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科母親の前では言えないこと、誰にでもありますよね? 今回、小松孝行先生は母親と一緒に受診する25歳男性を熱演。問診に積極的ではない彼にはどうやら秘密がありそうです。同伴者がいる場合にうまくセパレートする方法、そして性交歴などのデリケートな質問に患者が答えやすくなるコツを伝授します!
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サルコペニアを防ぐ臨床栄養学(全6回)第6回 低栄養・サルコペニアの予防と治療2022/02/02(水)公開 吉村 芳弘 熊本リハビリテーション病院 サルコペニア・低栄養研究センター長、リハビリテーション科副...どれだけ疾患治療をしても、栄養管理が不十分では治療効率が悪かったり、合併症を併発したりすることが多くあります。低栄養・サルコペニアの予防にも治療にも栄養と運動が重要ですが、具体的にどうすればよいのでしょうか?最終回では、サルコペニアの予防効果が高い栄養素や食事、Med-passやSPNによる栄養サポート、高齢者でも可能な筋肉の増やし方な...
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J-COSMOチャンネル2(全5回)第5回 僧帽弁流入血流でわかる心不全【水野篤/感じる心エコー】2020/12/10(木)公開 水野 篤 聖路加国際病院 循環器内科transmitral flow‐僧帽弁流入血流を使いこなせていますか?ポイントは左室と左房の圧曲線を理解していること。これができると心エコーの波形から拡張障害はもちろん、偽正常化でなにが起こっているかまでわかるようになります。なんとなく測定しがちな僧帽弁流入血流を使いこなすための勘所を、循環器内科医・水野篤先生が10分で解説します。
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Dr.金井のCTクイズ 中級編(全12回)第6回 頸部‐胸部:キーワードと複数の所見で早期診断2023/04/13(木)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...大量飲酒での嘔吐後、左胸に強い痛みを訴えた69歳男性。胸痛とのことで、循環器科医が対応したところ、循環器疾患は除外されました。 痛みが続いているとのことで、胸部造影CTを撮影。肺野条件と縦隔条件で提示しますので、診断してみましょう。
肺野条件、縦隔条件の画像を並べて比べることで、それぞれの画像で何を見るのかが確認できますよ。 -
Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)第10回 多彩な疾患へのアプローチ2020/04/08(水)公開 皿谷 健 杏林大学 呼吸器内科「Dr.皿谷の肺音聴取道場」最終回は肺音で聴き取れる特殊な症例をみていきます。画像診断やその他の検査で診断がついてから肺音を聴取してみると、その異常が肺音でも聴き取れることがわかります。 こうした症例を知っておくと、侵襲的な検査をする前に異常を発見することにもつながります。これはまさに上級者のテクニック。 基本的な肺音を聴けるだけ...
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ディジーズ・バー2(全10回)第9回 高血圧症2023/12/07(木)公開 長谷川 純平 長谷川医院 院長今回は横浜市でクリニックを開業している長谷川純平先生をゲストに迎え、高血圧症について語ります。
高血圧症の治療は、自覚症状のない患者にいかに薬を飲んでもらうかが何より大事というところから議論がスタート。将来のリスクをうまく伝え、服用し続けてもらうためのトーク術で盛り上がります。降圧薬の選び方については、二人の間で若干考え... -
国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第9回 陰性感情を考える2017/07/05(水)公開 加藤 温 国立国際医療研究センター病院 総合診療科/精神科「この患者さん苦手だな…」 アルコール依存や、ボーダー患者、はたまた普通の患者に対しても、「嫌だな」という感情はどんな医師でも起こりうるものです。そんな陰性感情はどう対処するべきかを、国立国際医療研究センター病院 総合診療科/精神科の加藤温先生が精神科医の視点でレクチャーします。陥りやすい危ないケースからの回避方法や、明日から...
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Dr.畑の術後観察ポイント(全4回)第1回 術後のバイタル異常2023/03/30(木)公開 畑 啓昭 国立病院機構 京都医療センター外科・感染制御部第1回のテーマはバイタルサインです。術後の正常なバイタル経過を丁寧に説明した上で異常を疑うべき具体的な基準や所見をバイタルごとに徹底解説します。また、バイタル異常に気付いた際のアセスメントの基本も指南。早期に異常を察知できるようになるだけでなく、その背景・原因を考える力も身に付きます。
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リウマチ膠原病セミナー(全14回)第32回 関節リウマチの検査と治療2010/08/20(金)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長講演のはじめでは、関節リウマチの治療目標を明確にしたうえで診療方針における一般的コンセンサスを説明します。また鑑別診断をあげ診療・検査について解説します。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ 皮膚科編(全16回)第13回 薬疹を知る1 病態2024/12/12(木)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長日常診療に紛れている薬疹を見逃さずに見つけるには、薬疹の皮疹の特徴、病歴の特徴、アレルギーの型を理解するのが近道。 それらをもとに、臨床で使える薬疹初期期対応の3原則を解説します。
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ガイドラインから学ぶ血尿診断のポイント(全2回)後編 ガイドラインから学ぶ血尿診断のポイント2024/01/31(水)公開 坂井 正弘 浦安ツバメクリニック 院長/東京ベイ・浦安市川医療センター 腎臓・内分泌・糖尿病内科 非常勤後編では一般内科医のための血尿へのアプローチ法について解説します。
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在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第5回 【摂食嚥下・口腔ケア1】摂食・嚥下への対応の基本2013/12/11(水)公開 戸原 玄 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 准教授経管栄養で禁食を指示されている患者が、検査してみると嚥下障害はほとんどみられなかった。
家族がこっそり食事をさせたら実は食事ができた。
経口摂取の患者が、実は噛めるのにミキサー食のまま5年過ごしていた。など、在宅医療の摂食・嚥下障害では、放置されている事例も多く存在します。
本セッションでは、摂食・嚥下障害のステー... -
研修医のための精神科ベーシック(全10回)第4回 うつ病と躁うつ病2024/02/29(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士うつ病は身体疾患や認知症、発達障害などとも合併しやすく、すべての診療科で押さえておくべき精神疾患です。とくに、うつ病と躁うつ病は治療がまったく異なるため、その鑑別はローテ―ト時にも必須の知識です。うつ病と躁うつ病それぞれの特徴と適切な治療を提示し、実践的な知識を提供します。
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在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第3回 【認知症2】行動心理徴候(BPSD)へのアプローチ2013/11/13(水)公開 平原 佐斗司 梶原診療所 在宅サポートセンター長暴言や徘徊など行動心理徴候(BPSD)を伴う重度アルツハイマー型認知症患者の在宅療養を受け持つ場合を想定して、療養支援チームが患者とどのように関わっていけばよいのか在宅医療における多職種連携を検討するワークショップです。
【症例】84歳女性。夫は20年以上前に他界。子供は娘が2人。長女が同居で介護にあたっている。長女の夫も同居して... -
Dr.浅岡の指導医のための漢方医学講座(全6回)第4回 漢方薬が持つ特徴2013/03/27(水)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長漢方薬が持つ特徴を浅岡俊之先生がわかりやすく解説します。漢方処方を構成する生薬には「植物、動物、鉱物」の3種類の生薬があります。生薬ひとつひとつには、それぞれに適応(主治)が決められており、また禁忌も明らかにされています。これらの生薬を混合することで処方が成立します。基本的に単品で生薬を用いることはなく、複数を混合することで1...
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サルコペニアを防ぐ臨床栄養学(全6回)第4回 医原性サルコペニア2022/01/05(水)公開 吉村 芳弘 熊本リハビリテーション病院 サルコペニア・低栄養研究センター長、リハビリテーション科副...近年注目されている医原性のサルコペニアをご存じでしょうか。病院での過度の安静や禁食、不適切な栄養管理のため、入院するだけで筋量が減少してしまう患者が多いことが問題となっています。第4回では、医原性サルコペニア原因や特徴を紹介し、早期回復や予後の改善のための工夫を考えます。
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(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-国際感染症 I -(全3回)第1回 日本と世界における感染症の現状-新興感染症からAMRまでー2019/04/01(月)公開 大曲 貴夫 国立国際医療研究センター病院 /国際感染症センター長/国際診療部長【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
エボラ出血熱、MERS、デング熱、ジカウイルス感染症など、世界における感染症の現状について、国立国際医療研究センター病院の大曲貴夫氏が解説します。 -
Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~もっと工夫してみる~ <長期罹患編>(全7回)第2回 慢性的な痛みへの対応2014/10/22(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)関節が痛いと訴える患者さんに、漫然とNSAIDsやステロイドを投与していませんか?NSAIDsやステロイドは即効性に優れていますが、効きめがあるからといって長期間使用すると重篤な副作用をもたらすリスクが高まります。萩野昇先生が推奨するのは、「可能な限りステロイドは減量し、NSAIDsの連用は避ける」ことです。そのために実践しているさまざまな工...