外科の番組検索結果
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コロナワクチン緊急対談 接種済在米医師とワクチンエキスパートが近未来を見通す(全1回)コロナワクチン緊急対談 接種済在米医師とワクチンエキスパートが近未来を見通す2021/01/13(水)公開 安川 康介 ワシントンD.C. MedStar Washington Hospital Center ホスピタリストコロナワクチン接種済みの米国・ワシントンD.C.の病院に勤務する米国感染症専門医でもある安川康介氏とワクチンエキスパートの守屋章成氏との緊急対談。米国での新型コロナウイルスの感染状況とワクチン接種の実態などを安川氏が生々しくシェア。守屋氏はファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンの効果、リスクなどを論文ベースで冷徹に比較検...
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Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~まずは触ってみる~ <早期介入編>(全6回)第1回 関節リウマチ診療の現在2014/07/02(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)プライマリ・ケア医にとってはとっつきにくいイメージのある関節リウマチ。しかし近年、治療法が格段に進歩し、今では早期発見・介入し寛解を目指すのが常識となっています。この世界的な新しい関節リウマチ治療方針がTreat to Target(T2T)。その鍵を握っているのは、プライマリ・ケア医です。早期介入編第1回は「関節リウマチ診療の現在」と題して、...
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エビデンスベースド!高齢者向け“最適”処方術(全7回)第5回 抗凝固薬2016/05/11(水)公開 関口 健二 信州大学医学部附属病院/市立大町総合病院 総合診療科「転倒リスクのある高齢者に抗凝固治療は行うべきではない!?」はたしてそうでしょうか? 血栓予防効果と出血リスク。どちらをとるかは、高齢者の抗凝固療法における永遠のテーマといえるでしょう。 今回は、”抗凝固薬の真のベネフィット”はどの程度か?という昔ながらの疑問から、NOACとワルファリンはどちらが良いのか?といった最近の疑問まで、...
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エビデンスベースド!高齢者向け“最適”処方術(全7回)第6回 ベンゾジアゼピン2016/05/18(水)公開 関口 健二 信州大学医学部附属病院/市立大町総合病院 総合診療科不眠を訴えるお年寄りの患者さんに、「あまり薬に頼るのは良くないんですけどね」と言いつつ、ベンゾジアゼピンを処方していませんか? ベンゾジアゼピンの高齢者の不眠に対する効果はどの程度か?転倒リスクは?継続使用による認知症発症リスクは? 今まで問題点が指摘されることが多かったこの薬剤について、エビデンスを基に具体的に解説します...
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第1回 英語プレゼンに必要なチカラとは?2015/07/08(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会での英語プレゼンテーションには、ライブでメッセージ伝達できる、意見交換から人とのつながりが生まれる、など英語論文とは違う効果があります。今回は、英語プレゼンの効果、英語プレゼン力とは、どうしたら英語プレゼン力は上がるのか、について紹介します。
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第3回 感染対策の基本はMRSA2016/01/27(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師なんといっても感染対策の基本はMRSAです。 最近ではMRSAに関する報道もなく、MRSAに慣れっこになっていませんか? でも実は日本の医療機関で検出される黄色ブドウ球菌に占めるMRSAの割合はなんと50%!まだまだ高いのが現状です。 そのMRSAを抑えることができれば、院内感染を“ゼロ”に近づけていくことも可能です。 MRSAの感染対策について理想論...
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Dr.みやざきの鼠径ヘルニア手術テクニックコレクション(全12回)第1回 鼠径部ヘルニアの診断と分類2014/07/09(水)公開 宮崎 恭介 みやざき外科・ヘルニアクリニック 院長鼠径ヘルニア修復術を理解する上でまず知っておかなければならないことは、鼠径部の解剖、ヘルニアの種類と分類、そして診断方法です。「Dr.みやざきの鼠径ヘルニア手術テクニックコレクション」第1回では、鼠径ヘルニアの分類と、その診断方法について解説します。 診断の際は必ず立位で行うこと、そして大腿ヘルニアを見逃さないこと、この2つをお...
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エビデンスベースド!高齢者向け“最適”処方術(全7回)第7回 糖尿病治療薬2016/05/25(水)公開 関口 健二 信州大学医学部附属病院/市立大町総合病院 総合診療科高齢の糖尿病患者さん。「血糖コントロールは良好だけと、低血糖は大丈夫かな?」と思いつつ処方していませんか? ご存じのとおり、高齢の糖尿病患者に対する厳格な血糖コントロールは、良好なアウトカムを示していません。しかし、緩徐なコントロールでは合併症が心配です。 一体、どの程度の目標値にコントロールすれば良いのでしょうか? 今回は、海...
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Dr.井齋のサイエンス漢方処方(全5回)第1回 なぜサイエンス漢方処方なのか?2014/12/03(水)公開 井齋 偉矢 日高徳洲会病院 院長基本的に1成分で構成され、対処療法に有用な西洋薬と異なり、漢方薬は複数の生薬で構成され、生薬それぞれが作用を刺激しあうことで、さまざまな効用を発揮します。第1回の「Dr.井齋のサイエンス漢方処方」では、漢方薬の開発過程や成分形態、効能などを西洋薬と比較しながら、サイエンス漢方処方の基本的な考え方を解説します。
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無敵の研修医ストレスマネジメント(全7回)第1回 デキレジほどうつになりやすい!?2017/01/25(水)公開 鈴木 裕介 秋葉原内科saveクリニック 共同代表院長 ハイズ株式会社 経営コンサルタント 内科医師初期臨床研修に臨む医師1年生の皆さんも知っての通り、研修期間は過酷そのもの。約3割の研修医がうつを経験する厳しいストレス環境で、充実した研修生活を送るための必須スキルが、「ストレスマネジメント」です! できるだけ早い段階でこのスキルを身に付けておけば、研修期間だけでなくこれからの長い医師人生が快適になること間違いありません。第1...
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Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー(全6回)第2回 最も気を付けるべき薬剤はコレだ2016/11/16(水)公開 北 和也 医療法人やわらぎ会 やわらぎクリニック 院長数ヵ月単位で衰弱していく80歳代男性患者。高齢のためと思っていた症状が実は薬剤性だった!今回はそんな事例を通して、日常臨床で頻繁に処方されるものの、薬物有害事象を起こしやすい薬剤について解説します。その症状が薬剤性だと気付くために、誰でも知ってるあの格言が役に立ちます。どう使うのかぜひ番組をご覧ください。
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Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー(全6回)第1回 ポリファーマシーって何?2016/11/09(水)公開 北 和也 医療法人やわらぎ会 やわらぎクリニック 院長前医が処方したクスリ、理由がよくわからないままDo処方していませんか?以前処方したそのクスリ、今も本当に必要でしょうか?患者の症状が疾患ではなく薬剤性だったら…?ここ数年、一般向け週刊誌などでもポリファーマシーが取り上げられ、薬を減らしたいと申し出る患者も増えているのではないでしょうか。 医師はポリファーマシーをどう捉え、対処し...
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Dr.加藤の「これだけ眼科」(全7回)第3回 「緑内障」はこれだけ2016/04/27(水)公開 加藤 浩晃 アイリス株式会社 取締役副社長CSO・ デジタルハリウッド大学大学院 特任教授Dr.加藤のこれだけ眼科、第3回は高齢疾患である緑内障。先生の患者さんにも大勢いらっしゃるのではないでしょうか?緑内障は症状が現れるころには、すでに中期以降に進行しているため、プライマリケア医による早期発見・治療はとても重要です。 番組では、緑内障の眼底所見、頭痛や悪心嘔吐など身体症状を呈する緑内障発作の初期対応、また、抗コリン薬...
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Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編(全12回)第6回 総論6:酸塩基平衡障害の評価方法2021/11/24(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長Dr.田中和豊の血液検査指南「電解質編」の第6回は、酸塩基平衡の評価方法について確認していきましょう。前回で紹介したいくつかの評価方法の中でも、医師国家試験や内科専門医試験に出題されるのはBoston Approachによる酸塩基平衡の評価方法です。ですので、まずはこの評価方法を身に付けていきましょう。
Dr.田中和豊考案の、人体の酸塩基平衡... -
Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編(全12回)第10回 各論3:K(カリウム)2022/01/26(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長Dr.田中和豊の血液検査指南「電解質編」各論の第3回はK(カリウム)についてみていきます。 Kの基準値を覚えておくことは重要です。Kの値を見て、すぐに行動に移す必要があるからです。 とくに高K血症は、電解質異常の中で一番緊急性が高いので、まずは治療を行います。慌てずにしっかりと対応できるよう、やるべきことを確認しておきましょう。 低N...
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Dr.香坂のアカデミック・パスポート 「文献の引き方」から「論文の書き方」まで(全7回)第4回 前向き研究を読む2016/10/26(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授ここまでで、論文を探し、そして読めるようになってきましたか? そこで、次は“統計”です。 統計は複雑で難しく、誰もが1度はぶち当たる壁かもしれません。 でも大丈夫!香坂俊先生がプライドをかけてお教えします! まずは、シンプルな比較研究すなわち前向きランダム化研究から始めてみましょう!
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第2回 多剤耐性菌って何?2016/01/06(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師MRSAはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌すなわちメチシリンに耐性であるということが明確ですが、多剤耐性緑膿菌、多剤耐性アシネトバクターなどの多剤耐性菌の“多剤”とはどのようなことを示すのかご存知ですか?複数の抗菌薬に耐性があることなのでしょうか?これからさまざまな微生物の感染対策に進む前に、定義を確認しおきましょう。 対策のためにも...
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外科専門医試験 オールエキスパートレクチャー2(全11回)第1回 上部消化管12022/06/22(水)公開 深川 剛生 帝京大学医学部外科学講座教授上部消化管は帝京大学外科教授 深川剛生先生が4回にわたって講義します。 まずは外科専門医試験の過去問の分析から。その中でも重要な項目である食道の解剖と食道癌を中心に解説します。
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ガイドラインから学ぶ腰痛診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶ腰痛診療のポイント2021/11/24(水)公開 雨宮 章哲 雨宮整形外科 院長腰痛の原因はさまざま。「診断」の第一は、問診や画像診断による筋・骨格系や内臓系の重大疾患の鑑別です。「診療ガイドライン2019」で「行うことを強く推奨する」とされた一つが慢性腰痛への「運動療法」。それを踏まえたセルフエクサイズも腰痛の軽減に役立ちます。講義するのは、臨床経験豊富な整形外科専門医・雨宮章哲氏。整形外科以外のプライマ...
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外傷治療ベーシック(全4回)第2回 外傷治療の歴史2010/07/09(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長今回は、直接の臨床とは関係ありませんが、ここ数年で激変している外傷治療を考えるために外科学の歴史を学習していきます。 記憶に新しい創傷治療の変革は、外傷学の歴史の中でも一つのターニングポイントと考えられます。以前の創傷治療と現在の治療を比較すると、いかに医療が日々進歩しているかに気付く事でしょう。また、外傷治療を行う上で...
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骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科(全8回)第8回 上肢の損傷・その他の外傷2005/06/17(金)公開 仲田 和正 西伊豆健育会病院 院長脊椎圧迫骨折と上腕骨骨折、高齢者に多い橈骨遠位端骨折、幼児に多い肘内障、そして指の損傷について解説します。また、「その他の外傷」として熱傷、銃創、爆創を取り上げ、その対処法も学習します。銃創や爆創をみる機会なんて・・・と思っていたら大間違い!仲田先生自身の体験談をもとに、医師として、いついかなる患者さんに遭遇しても落ち着いて対処で...
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ウィズコロナ時代の熱中症診療(全1回)ウィズコロナ時代の熱中症診療2022/06/22(水)公開 横堀 將司 日本医科大学大学院医学研究科 救急医学分野教授日本救急医学会熱中症および低体温症に関する委員会委員長であり、熱中症診療のエキスパートである横堀將司氏が、熱中症を基本的な病態からひもとき、学会提言を踏まえたコロナ禍での熱中症予防と診療の注意点について徹底解説。熱中症予防のポイントとなる熱中症弱者(高齢者・乳幼児等)への対応ノウハウなどについても紹介します。ウィズコロナ時代...
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目で学ぶ フィジカルアセスメント大全(全18回)第8回 膝・肩の診察2020/11/18(水)公開 小林 裕幸 筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター 茨城県厚生連 総合病院 水戸協同病院 総合...プライマリケアで重要な、膝・肩の診察について、筑波大学附属病院の小林裕幸先生が解説します。
診察のポイントの説明のあとには、通しの実演もあり、診察の流れがわかります。
この流れは、救急・スポーツ現場・ベッドサイドなど、さまざまな整形外科的な診察の場面で活用できるものです。
ぜひ習得して、ひと通りの診察ができること... -
自治医科大学附属病院 初期臨床研修医セミナー(全6回)第2回 胸腔ドレナージの基本的な考え方【2017年11月15日開催】2018/03/28(水)公開 山本 真一 自治医科大学医学部外科学講座 光学医療センター内視鏡部/呼吸器外科 教授<無料公開は終了しました_2018年5月1日>
【2017年11月15日開催】 自治医科大学外科学講座の山本 真一氏が、研修医に向けて、胸腔ドレーン挿入、胸腔ドレーン管理など、胸腔ドレナージの基本的な考え方について解説します。
※本動画は、自治医科大学附属病院 卒後臨床研修センターが主催する「初期臨床研修医セミナー」を編集したものです。