内科の番組検索結果
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ糖尿病アップデート編(全6回)第4回 GLP-1 受容体作動薬の使い方2023/12/14(木)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長心血管イベント抑制のエビデンスが増え、GLP-1受容体作動薬の優先順位も上がりました。注射薬、経口薬それぞれに適した患者像と使用方法をコンパクトにインプットします。また、肥満症治療薬として承認されたセマグルチド、新しい作用機序のGLP-1/GIP受容体作動薬チルゼパチドについてもプライマリケアで知っておくべき効果と注意点を解説します。 -
自信がつく!Dr.中野のこどものみかた(全9回)第11回 緊急疾患2004/09/16(木)公開 中野 康伸 中野こどもクリニック 院長いよいよ最終話。苦手意識を克服してこどものみかたになるための、最後のステップは、こどもの緊急疾患です。腹痛を伴い、通常の疾患と間違えてしまいがちでありながら実は緊急性の高い腹部疾患、そして髄膜炎について解説します。腹部疾患ではケースを提示。あなたはこのケース、正確に診断できるでしょうか・・・?緊急疾患を見逃さないための大切な徴... -
Dr.たけしのこんなに多いのに意外に知らない胸腹壁症候群の診かた(全10回)第6回 筋痛2023/09/21(木)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長今回は筋痛による胸痛について症例を基に考えていきましょう。1つは大胸筋あるいは小胸筋由来の胸痛。どちらの筋肉によるものか、それぞれの痛みの誘発方法をDr.たけしが実技付きで解説します。そのほか、2症例を取り上げます。それぞれの原因を考えていきましょう。 -
Dr.浅岡の指導医のための漢方医学講座(全6回)第1回 東洋医学を理解するためのポイント(1)2013/03/27(水)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長第1回の「Dr.浅岡の指導医のための漢方医学講座」は東洋医学と西洋医学、それぞれのシステムの違いについてお伝えします。東洋医学は西洋医学とは全く違う システムのうえに成り立っており、患者を診る際の視点も異なります。この違いをはっきりさせないかぎり、漢方薬を根源的に理解することは不可能なのです。 番組レジュメは添付資料をご確認ください。 -
Dr.東田の今さら聞けない病態生理(全5回)第5回 その時 脳に何が起こった?2004/07/08(木)公開 東田 俊彦 MAC/Medical Academy Corporation誰もが驚いた長嶋監督の脳梗塞のように脳血管障害はある日突然、しかも、普段健康だと思われている人にも襲ってきます。そして、その予後は、発症後いかにすばやく対処したかにかかっていると言われています。家庭医としても「それは救急の仕事」と言わず、すばやく診断できる技術を身に付けておきたいものです。そこで今回は脳血管障害の症例を取り上... -
Dr.須藤の輸液大盤解説(全8回)第8回 大盤解説 症例5 ストーマがあり慢性下痢の41歳男性2021/02/24(水)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長輸液の大盤解説の最後の症例は須藤博先生のの思い入れのある症例。 クローン病にて、小腸・大腸切除術、人工肛門造設術を受け、慢性下痢の41歳男性です。 3週間ほど前から、体調不良、耳下腺炎などで状態が悪化し、受診。受信時のバイタルサインや身体所見から、脱水、アシドーシス、ショックなどが疑われる状態でした。検査データからも腎不全、低Na... -
Dr.金井のCTクイズ 中級編(全12回)第2回 頸部:CTで一発診断!不要な検査・治療を回避2023/01/19(木)公開 金井 信恭 元東京北医療センター 救急科科長数日前からの後頸部痛で、首を動かすことができないため受診した78歳女性。頸部痛ということで頸部CTを撮影しました。 頸部痛は心筋梗塞や動脈解離などの血管疾患、感染症などさまざまな疾患が鑑別に上がります。
そんな頸部痛をCTで一発診断できるのか!読影してみましょう。 -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【小児科編】(全14回)第2回 小児のレッドフラッグ2022/03/23(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長今回は、専門医に紹介すべきタイミング3つを紹介します。 レッドフラッグを判断するにも重要なのが第1回で紹介したPAT。今回は全身状態の把握で特に重要なポイントを伝授します。そのほか2つのレッドフラッグは、成人の診療とは異なる意外な項目です。ぜひ番組で確認してください。 -
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第1回 腎臓内科「急速進行性糸球体腎炎」2018/07/11(水)公開 小林 高久 自治医科大学 腎臓内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちがCareNeTVに次々に登場! 広範な内科領域で日々アップデートされる最新の知見をリレー講義していく新しいスタイルの番組が誕生しました。各専門医が自分の診療科のなかでもとくに得意とするテーマに絞ってコンパクトに講義するから、専門的でありながら、わかりやすくて実用的。 内科全領域における最新... -
ディジーズ・バー(全10回)第5回 高齢者の不定愁訴2021/06/16(水)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長高齢者の中には、認知機能の衰えがあってもそうとはわからない患者がたくさんいます。 一見しっかりしていそうでも、問診をしていうちに当初の訴えが微妙に変わっていき、その患者の真の主訴はまったく別のものだったということもしばしば。そんな患者にどう対するか? 高齢者の不定愁訴では「言葉」も重要な治療の一環です。2人が語る実践的なノウハウ... -
Dr.長門の5分間ワクチン学(全12回)第8回 水痘・BCG・4種混合2019/11/20(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長今回の「ワクチン学」は水痘・BCG・4種混合ワクチン。それぞれの接種回数、接種時期をはじめ、注意すべき点について触れていきます。水痘ワクチンでは2回接種する理由を確認します。そして、医療現場で課題となりやすいBCGワクチンの懸濁の仕方については、均一に溶かすポイントを紹介。さらに、4種混合ワクチンの追加接種を忘れた場合の対応、ポリオワ... -
東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 動機付けコース(全13回)第3回 がん疼痛緩和に必要な知識2012/06/27(水)公開 川越 正平 あおぞら診療所 院長在宅医が直面する代表的なケースとしてがんが考えられます。
「在宅医療推進総合研修プログラム」の本セッションでは、川越正平先生が、がん患者が在宅療養する際に在宅医として踏まえておくべき知識について、患者が訴える痛みの評価、治療、十分な鎮痛が得られない場合の3段階に分けて解説します。
また、問診方法、治療計画の立てかた、痛... -
Dr.岡田の膠原病大原則(全9回)第9回「手で診断!日常診療で膠原病を見逃すな」2009/06/26(金)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長手を見て診断をつけられる膠原病は実はたくさんあります。爪周囲紅斑、爪床毛細血管異常、爪上皮延長、ゴットロン徴候、強皮などは、臨床症状と組み合わせれば特異度の高い所見となります。皮膚筋炎、全身性硬化症は決して珍しい疾患ではないのです。 また早期診断で、間質性肺炎、肺動脈性肺高血圧症を発見し、早期治療できれば予後が改善します。特... -
長門流 認定内科医試験BINGO!(全12回)第10回 循環器2017/05/24(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長認定内科医試験の循環器の領域では、弁膜症や心筋梗塞などの主要疾患はもちろん、高血圧や感染性心内膜炎の問題も毎年出題されています。 長年過去問題を分析し続けている長門直先生だからこそわかる頻出ポイントを確認して、得点アップにつなげましょう。 -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(糖尿病編)(全12回)第11回 インスリン導入のタイミングと患者説明のコツは?2014/10/22(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長近年、インスリン療法は、持効型や超速効型製剤の登場により格段に導入しやすいものになっています。 ですが、インスリンは糖尿病治療の最終手段のイメージが強く、導入を嫌がる患者さんが多いのではないでしょうか。 今回は最新のインスリン療法のメリットや導入目安、患者さんへの説明ポイントなどの情報をお届けします。 -
聖路加GENERAL<心療内科>(全3回)第3回 今日からできるうつ病治療2011/03/25(金)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長黒帯師範:山田 宇以氏
プライマリケアを訪れる患者さんが心因性の疾患であることは少なくありません。その中でも特に多いうつ病─。しかし、それでいて診断や治療に自信のないという先生方が多いのも事実です。うつ病の診断基準を使いこなすのは一般診療では少々難しいのではないでしょうか。 今回は、「疑わしい患者さんには何をどう聞いたらい... -
Dr.松崎のここまで!これだけ!うつ病診療(全8回)第6回 1剤目が効かないときは…2015/12/23(水)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師最初に処方した抗うつ薬が効かないとき、次に打つ手は何でしょうか? 処方を変更する前に、確認すべき3つの項目をレクチャーし、変更する場合の薬剤選択の基準を伝授します。 また周産期の女性や高齢者など、気を付けるべき患者についても解説。 -
Dr.岡田の膠原病大原則(全9回)第8回 大胆解説!欧州リウマチ学会SLE診療指針2009/06/26(金)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長自己免疫疾患は、膠原病のみならず、消化器内科、内分泌科、神経内科など多くの診療科で見受けられます。全身型自己免疫疾患の代表であるSLEの病態をしっかり把握することによって、臓器別自己免疫疾患に関しても理解を深められます。今回は、臨床医が知っておくと役立つ免疫系の仕組みを、豊富な図とともに岡田正人先生が解説。そして、SLEの症例を用... -
呼吸器内科医Kのイメージと病態がつながる胸部CTの読み方(全7回)第4回 結節影・腫瘤影2024/06/27(木)公開 中島 啓 亀田総合病院 呼吸器内科 主任部長今回は、結節影・腫瘤影について。内部に空洞を認める疾患は複数ありますが、液面形成の有無や空洞周囲の陰影の種類が鑑別に役立ちます。このように部位や分布以外の特徴がカギになる画像もあります。最も重要なのは、肺がんを見逃さないこと。孤立性結節影の3つの分類を押さえ、それぞれの良悪性の鑑別ポイントと経過観察の考え方をしっかり理解しまし... -
Dr.白石のLet's エコー 運動器編(全9回)第9回 膝痛2019/10/23(水)公開 白石 吉彦 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター センター長 隠岐広域連合立隠岐島前病院 参与膝が痛い、水がたまったなどという訴えは多いもの。その際、どう対応していますが、 膝の関節穿刺では太い針を使うので、患者から「痛い!」といわれると心が折れませんか? エコーを使用することで、関節穿刺、注射がより安全にかつ正確に行うことができます。 膝痛の患者に対する身体診察方法や、エコーのあて方、見方を実技を交えて、しっかり... -
呼吸器内科医Kのイメージと病態がつながる胸部CTの読み方(全7回)第5回 びまん性陰影2024/07/18(木)公開 中島 啓 亀田総合病院 呼吸器内科 主任部長びまん性陰影を呈する疾患には、ニューモシスチス肺炎や急性間質性肺炎といった致死率の高い疾患も多く、早期診断が極めて重要です。びまん性スリガラス影では病変の分布が、びまん性粒状影では小葉構造と病変の関係が鑑別のヒントになります。重篤な疾患にいち早く気づくための知識を身につけましょう。 -
Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第15回 緩和ケア2017/12/06(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長最終回はがん診療においては必須となる緩和ケア。 とくに疼痛治療の要となるオピオイドについて、開始方法や副作用を説明します。 一般内科でも疼痛ケアや術後のフォローなどを行う機会が増えています。これだけは知っておきたい緩和ケア知識をぜひチェックしてください。 -
明解!Dr.浅岡の楽しく漢方(全18回)第7回 お腹が痛い -お腹と心の深い関係 -2005/09/23(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長今回のテーマは腹部疾患。なかでも西洋医学的には解決が難しい『過敏性腸症候群』を中心に解説します。「断腸の思い」「ガッツ(腸)がある奴」の例えの通り、古来よりお腹と精神との関りは明白。ということは「お腹の調子が悪い=気持ちに問題がある」と考えられませんか?こんな時、漢方治療はとても効果的。下痢に下痢止め、便秘に下剤、ではなくて東... -
研修医サバイバル・ライブ!2021(全5回)第5弾 2021特別編 岩田健太郎先生2021/12/15(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授研修医に向けて、岩田健太郎先生がエールを送ります。医師として一人前になるために、研修医は今、何を考え、どう行動すべきか、あらゆる角度から指南します。 岩田先生が強調するのは、周囲に流されず「孤高」であることの重要性。指導医から、患者から、看護師から、研修医はさまざまな見られ方をされますが、その中でいかに自分を貫くか?歯に衣着...

