番組検索結果
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在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第12回 【栄養2】在宅での栄養管理の基本2014/01/08(水)公開 田中 弥生 駒沢女子大学人間健康学部健康栄養学科 准教授在宅療養中の高齢者の約3割は低栄養と言われており、栄養管理による状況改善が求められます。
本セッションでは、事例をもとにBMIや体重減少率の計算と栄養状況の評価を行い、在宅医療の多職種連携による介入方法をディスカッションします。
【事例】74歳男性。脳梗塞後、食事中にムセがではじめ、1カ月前に誤嚥性疑いの肺炎のため2週間入院... -
一般医療機関における暴言・暴力の予防と対策(全3回)第3回 まとめ:効果的な暴言・暴力のリスクマネジメント2009/01/16(金)公開 吉川 徹 財団法人 労働科学研究所 副所長第3回では、医療機関における暴言・暴力のまとめと、対策に活用できる書籍や資料を吉川徹先生と和田耕治先生が紹介します。
<センテンス> ・効果的な暴言・暴力のリスクマネジメント ・書籍紹介「医療機関まさかのトラブル対策」 ・書籍紹介「暴力事故防止ケア~患者・看護者の安全を守るために」 ・医療機関での産業保健の手引き ・参考文献 ・患... -
研修医のための内科ベーシック9 血液内科(全10回)第2回 大球性貧血2023/04/01(土)公開 宮崎 仁 宮崎医院 院長大球性貧血の鑑別がテーマです。日常診療で必要なのは、MCVの数値ごとに疑う疾患を理解することです。MCV101~110、110~120、そしてMCV130以上と分けて、簡潔に疑うべき疾患とすべき検査や治療についてクリアカットに整理しましょう。
この番組のオリジナルは「毎日使える 街場の血液学」です。 -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第1回 発熱診療の総論2023/04/01(土)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問感染症の評価には発熱についての知識が不可欠です。発熱を診る際、診断の基本である徹底した身体診察、問診はもちろん重要であるのは言うまでもなく、それに加え、どこでその患者さんを診ているか、つまり「セッティング」を意識することで効率的な診療が可能になります。「セッティング」を意識した診療スタイルを習得しましょう。
この番組のオ... -
研修医のための内科ベーシック1 消化器内科(全10回)第9回 腸閉塞のCT読影2023/04/01(土)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...強い腹痛・頻回嘔吐を訴える患者の単純・造影CTを素材とした読影クイズを素材に腸閉塞の読影を学んでください。腸閉塞では進展度によって造影効果が変化するので段階別のCT所見の違いも押さえましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.金井のCTクイズ 初級編」です。 -
整形外科SURGICAL TECHNIQUE動画シリーズ 骨折のピンニングと経皮的スクリュー固定 ~経皮テクニックを極める~(全8回)第1回 目指せ!骨折治療の達人~K-wireと経皮的スクリューを用いて~2024/05/02(木)公開 松村 福広 自治医科大学救急医学講座 准教授第1回はオーバービューとして、自治医科大学の松村福広氏が「目指せ!骨折治療の達人」と題して、整形外科の手術には欠かせないキルシュナー鋼線と経皮的スクリューについて詳しく解説します。まずは実際に臨床で使用した画像を見ながら、使用方法を確認。100年以上も前に開発されたキルシュナー鋼線の歴史をおさらいします。次に実技として必須の工具...
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救急現場の精神科診療 若手医師が悩んだ厳選8症例(全8回)第7回 精神疾患、認知症で判断能力が十分ではない患者への医療処置は同意がなくても可能か?2022/03/02(水)公開 日野 耕介 沼津中央病院 精神科道路で倒れているのを通行人に発見され救急搬送された89歳男性。左大腿部の変形を認め骨折の疑いがあります。検査、治療が必要と本人に説明するのですが、すぐに忘れ何度も同じ質問をします。 お薬手帳を確認すると抗認知症薬の処方を受けており、認知症状態である可能性が高いと考えられましたが、それ以上の情報は不明です。家族とも連絡が取れてい...
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Dr.レニックの演じる!臨床英会話(全10回)第8回 Abdominal Pain - History and Examination2024/03/14(木)公開 レニック ニコラス Tokyo Medical and Surgical Clinic今回は、消化器症状のある患者が来院。“I feel sick.”は直訳すると「体調が悪い」という意味ですが、患者が伝えたいのは違う主訴かもしれません。便に関する表現は、日本語のうんち、お通じのように、英語にもいくつか使い分けがあります。単語の選び方と問診で使いやすいフレーズを学びましょう。ロールプレイでは、ブルンベルグ徴候、マーフィー徴候...
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Dr.レニックの演じる!臨床英会話(全10回)第7回 Chest Pain - Diagnosis and Treatment2024/02/22(木)公開 レニック ニコラス Tokyo Medical and Surgical Clinic前回に続き、胸痛患者の診断と治療について。心筋梗塞は教科書的には“Myocardial Infarction”ですが、これは患者にはなじみのない言葉。疾患名や治療法・薬剤など、循環器内科でよく使う単語を中心に、患者に伝わる言い方を紹介します。手術や処置内容を言葉だけで患者に説明するのは、母国語でも難しいもの。レニック先生だったらどうするか、ロールプ...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 秋季生涯教育セミナー(全8回)講演IV 国際交流の魅力 ~世界のプライマリ・ケアとの素晴らしい出会い~2013/02/27(水)公開 草場 鉄周 医療法人北海道家庭医療学センタープライマリ・ケアに関する主要な国際学術機関である世界家庭医学会(WONCA)の開催する学術集会には世界各地の臨床現場で働く家庭医が集い、実践報告や臨床研究を発表し活発に情報交換しており、日本の家庭医も活躍しています。アジア・ヨーロッパなどで開催されたWONCA大会での世界の家庭医との素晴らしい出会いが持つ魅力について、草場先生ご自身...
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ケアネットライブOncology Season3(全6回)これだけは知っておきたい!irAEマネジメント2024/09/25(水)公開 峯村 信嘉 三井記念病院 総合内科 科長がん免疫療法時代、がん診療に携わる全医療者に知ってほしい。
幅広いがん種で免疫チェックポイント阻害薬(ICI)が用いられるようになり、その適応は術前などの早期にも拡大され、「がん免疫療法時代」が到来したと言えます。いまやがん診療において不可欠ながん免疫療法ですが、その導入に当たっては、従来のがん治療に伴う有害事象とは異... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第8回 予防接種を考える -予防接種の実際と地域啓発活動-2014/08/27(水)公開 和座 一弘 わざクリニック 院長開業医の先生方は、子供を診る機会が多く予防接種をすることも増えているかと思います。 そのような状況のなか、お母さん達にどのように個別のプランを提示してあげていますか。 また今後、多くの人にワクチンを打って欲しいと願っていても、どのように啓発すべきか、頭を悩ませてはいませんか。 外来小児科研究会の中心的なメンバーとして活動され...
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第19回 麺食いは太りやすい !2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長患者さんへの説明教材として医療現場でも役に立つ、リバウンドをしない確実なダイエット法をアニメで学ぶシリーズ。今回は、ダイエットを本格的に始める際に、効率的に取り組むコツを具体的に解説します。また、ダイエットで悩ましいのが中途で挫折してしまうことです。そこで、モチベーションを維持するためのとっておきの方法を坂根直樹先生が披露し...
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Dr.的野のセッティング別フレームで診る発熱診療(全6回)第6回 在宅×発熱2023/10/05(木)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問最終回は在宅でのセッティングです。このセッティングで重要なのは臓器や病気を診るのではなく、人を診ること。つまり、本人や家族の意向をくみながら診療を行います。限られたリソースの中で、発熱を訴える患者さんに対する効果的なアプローチと考え方を解説します。
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Dr.畑の術後観察ポイント(全4回)第4回 術後ドレーン 観察と報告のポイント2023/06/01(木)公開 畑 啓昭 国立病院機構 京都医療センター外科・感染制御部術後ドレーン管理でのアセスメントのポイントは排液の色と状態。畑先生が豊富な症例写真を供覧しながら、背景にある患者さんの状況と術後経過を丁寧に解説してくれるので排液の示す意味が深く理解できます。また異常を発見した場合、主治医が手術中であっても報告すべき緊急事態なのか、手術が終わってからで良いのかについても具体的なケースごとに理...
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SNSとコロナワクチンー若者を動かせるか(全1回)SNSとコロナワクチン-若者を動かせるか2021/09/22(水)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサーSNSでコロナワクチンへの賛否が渦巻く中、一般市民に正しい医療情報を伝え若者にワクチン接種してもらうにはどうすればよいのでしょうか?今回のゲストは、コロワくんサポーターズ代表の山田悠史先生。HPVワクチンの啓発を行うみんパピ!代表理事の稲葉可奈子先生。そしてNHKで数多くの医療番組をディレクションしてきた医療ジャーナリストの市川衛氏。...
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ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第9回 不眠 Insomnia ~羊が?匹~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役不眠の原因となるカフェインには、コーヒーだけでなく炭酸飲料も含まれます。さて、どのように英語で尋ねればよいか分かりますか?
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第26回 内臓脂肪がたまりやすい食生活とは?2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長ダイエットを始めると、必ずぶつかる悩みどころにフォーカスしてお送りします。心理学的な見地から、肥満者が持っている太りやすい食習慣と決別させるノウハウを伝授します。今回も、坂根直樹先生の豊富な外来経験から患者説明に使えるネタ満載でお届けします。
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第24回 経口ST合剤 22024/08/15(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表前回に引き続きST合剤がテーマです。実臨床においてST合剤が適応となり得る具体的な疾患について、エビデンスと自らの臨床経験を踏まえ、ST合剤を始めとする抗菌薬の選び方、具体的な投与量や副作用などについて詳しく解説します。
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外来の質が上がる心療内科的アプローチ(全8回)第8回 摂食障害(心身症)2022/12/21(水)公開 大武 陽一 医療法人晴風園 今井病院 副院長最終回は、摂食障害(心身症)についてです。摂食障害は生命にかかわる疾患であり、いかに早期に専門家につなぐかがとても重要です。しかし、病気と認めず受診・治療継続してくれない患者さんも少なくありません。どのように疾患や現在の状況を説明し、治療に取り組んでもらうのがよいのでしょうか。家族との協力や専門家との連携について解説します。
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東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 動機付けコース(全13回)第13回 グループ討論2:地域で求められる在宅医療とは(多職種)2012/08/08(水)公開 平原 佐斗司 梶原診療所 在宅サポートセンター長在宅医療の仕組み作りはまだ始まったばかりです。今後、地域で求められる在宅医療とはどのようなものなのか。
今回の「在宅医療推進総合研修プログラム」本ワークショップでは、受講生がこれまでの在宅医療で感じたことを各グループに分かれて議論し発表する様子をお届けします。 -
ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第17回 退院指示書 Discharge Instructions ~おだいじに!~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役臨床での食事の指導にあたっては、塩分控えめ、脂肪控えめ、炭水化物控えめ、低蛋白などの英語表現を覚えておきましょう。
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Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第5回 微妙な患者、危険な患者2004/07/01(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長今回の「Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ」は、まったく対照的な2種類の患者さんが登場します。 最初は、前回までに引き続き、総コレステロール値は280と高いけれども、それ以外のリスクは全くないという患者さん。今回はこれまでの講義を踏まえて、名郷直樹先生ご自身が患者さんへの説明風景を披露します。 続いては、転勤に伴い、はじめて来院...
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研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第2回 手技(救急) DAM気管挿管2023/04/01(土)公開 亀田 慎也 東京慈恵会医科大学 救急医学講座1度目の気管挿管がうまくいかなかったとき、次にどのようなプランを立てるか。 この回では、DAM(Difficult Airway Management:困難気道管理)の場合の気管挿管について勉強します。 DAMで一番重要なのは準備です。シミュレーターを用いた手技動画では、ガイドラインで推奨されている声門上器具やビデオ喉頭鏡を用いた気管挿管を学びます。
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