番組検索結果
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第19回 経口キノロン系抗菌薬 42024/06/06(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表今回も経口キノロン系抗菌薬を取り上げます。スペクトラムの広い第3世代キノロンであるレボフロキサシンを中心に、疾患別の具体的な処方ノウハウを歴史的背景・薬剤耐性・バイオアベイラビリティなどを踏まえて確認します。また、他の薬剤との併用禁忌・金属イオンによる吸収障害・副作用など、キノロン系抗菌薬処方時の注意点について詳しく解説します。 -
研修医のための内科ベーシック2 循環器内科(全10回)第8回 安定狭心症2023/04/01(土)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授今回のテーマは安定狭心症。その診断と治療についてエビデンスを踏まえて学習していきましょう。治療選択の決め手となるSYNTAXスコアにも注目です。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器」です。 -
(JPEC研修)病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-大腸がん-(全4回)第2回 大腸がんの薬物療法と薬学的ケアの実際2022/11/01(火)公開 長渡 亜子 社会医療法人同心会古賀総合病院 薬剤部【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
術後補助化学療法、切除不能進行・再発大腸がんの化学療法について、
古賀総合病院 薬剤部の長渡 亜子氏が解説します。 -
(JPEC研修) 薬剤疫学入門セミナー(全6回)講義2 疫学研究に用いられる用語と結果に影響する因子2021/01/06(水)公開 若杉 直子 一般社団法人くすりの適正使用協議会 薬剤疫学委員会(アステラス製薬株式会社)【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
疫学研究で用いられる用語の解説、疫学研究で考慮すべき点について、アステラス製薬株式会社の若杉 直子氏が解説します。 -
レジデントメディカルラリー(全15回)第5回 ステージC「多数傷病事案」(岩手県立中央病院)2013/12/25(水)公開 鈴木 秀鷹 岩手県立中央病院病院近くの工事現場で、爆発事故発生の通報あり。ドクターカーで出動。現場到着までに必要な準備が行えるか?3階建ての現場には、10名以上の傷病者。医師は3名のみ。冷静な現場判断とトリアージが行えるか、搬送困難な現場でどこまで処置できるか、二次爆発の危険時の対応は?!
男3人ガツガツ系。2人は色黒、1人はひねくれ者。循環器と整形と集中... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 学術大会(全11回)シンポジウム1 卒前教育でプライマリ・ケアをどう教えるか2012/11/28(水)公開 安井 浩樹 名古屋大学医学部 大学院医学系研究科 地域医療教育学寄附講座日本の卒前医学教育は、主に高度に専門化した最先端医療を追求する大学、大学病院で行われてきました。しかし、世界で最も高齢化している日本で、国民が安心して生活するためには、もはや医療のみではそれを保障することは不可能です。 医療専門職だけではなく、地域で保健・医療・福祉・介護・生活支援に関わる人々が有機的に連携した活動が展開さ... -
ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第2回 高血圧 Hypertension ~ストレスだらけの毎日で…~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役高血圧のある患者さんには家族の病気や飲酒や喫煙の習慣を聞く必要があります。また、英語で高血圧はHypertension。しかし医療英語ですので患者さんには通じません。一般には高血圧は英語で何と言えばいいのでしょうか。 -
イワケンワクチン講義(全9回)第8回 ワクチンの未来2025/07/31(木)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授ワクチンの歴史や問題点などさまざまな観点からワクチンについてみていきました。 今回は解説編の最終回。ワクチンの未来ついて考えていきましょう。肺炎球菌ワクチンやRSウイルスに対するワクチンなど、日本において、ワクチン承認のスピードが加速している一方で、B型肝炎ワクチンのように、まだ課題が残る分野も存在します。より効果的なワクチンや... -
高齢者感染症ベストアンサー(全8回)第4回 診断と過剰治療2025/10/02(木)公開 中村 造 東京医科大学病院 感染制御部・感染症科 感染制御副部長、専任ICT・医局長/東京都保健医療...第4回は、高齢者感染症診療の問題点に迫ります。感染症診断は想像以上に曖昧に行われていると中村先生は指摘。高齢者が発熱すると、多くの医師は、肺炎や尿路感染症とつい思い込みがちです。画像検査をしても「高齢者はこんなもの」と見過ごされ、誤った診断のまま治療開始されることもまれではありません。今回は、実は抗菌薬が不要だった症例を提示し... -
日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー ~精神科領域集中研修~(全4回)第3回 うつ診療の進め方、プライマリ・ケアと精神科専門医療の役割分担2015/08/19(水)公開 羽藤 邦利 代々木の森診療所うつ病、うつ状態の事例を取り上げ、患者への注意点、配慮すべき点を代々木の森診療所の羽藤邦利氏が解説します。 うつ病の診断基準の特徴、治療方法、薬物治療についてわかりやすく解説します。 プライマリケア医の役割の重要性、精神科医に紹介するポイントについてもお話します。 -
Dr.浅岡のもっと楽しく漢方!(全16回)第11回 ルージュの呪縛2008/03/14(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長ルージュ、言わずと知れた「口紅」のことです。しかし、rougeはフランス語で本当は「赤」という意味です。東洋医学における四診「望聞問切」、その第一歩である「望診」においても唇の色の観察は重要で、誰でも簡単に始めることが出来る診察方法です。しかし…、ルージュというものがあるくらいですから、時には見誤ることもあるでしょう。さて、そもそ... -
Dr.浅岡のもっと楽しく漢方!(全16回)第10回 消された記憶2008/03/14(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長「認識する」とはどういうことか、それは目の前の物事を予め用意されたメンタル・イメージ(心像)と照らし合わせることで行われます。過去に様々な情報の中から蓄積されたイメージをもとにその対象を認識するのです。私たちはあらゆるものの判断を心像で行ないます。しかしその大事な情報が常に正確に均質に伝えられているとは限りません。予め用意され... -
診療の質を上げる 生成AI活用術(全2回)後編 診療の質を上げる 生成AI活用術2025/07/02(水)公開 香田 将英 岡山大学学術研究院医歯薬学域 地域医療共育推進オフィス 特任准教授後半は生成AIの仕組みやプロンプトの入力方法など、基本的な使い方について解説します。 -
研修医のための内科ベーシック3 呼吸器内科(全10回)第4回 胸部X線写真と実際の臓器の位置関係2023/04/01(土)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療教育学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病...胸部X線写真の読影の基本を押さえましょう。心臓と肺と血管の位置関係を3次元モデルで確認し、胸部X線写真でどのように表現されるのかを学びます。ブロンコ体操で肺区域を覚えれば、胸部X線写真上で肺のどこに異常が存在するのかビシッと指摘できるようになるでしょう!
この番組は「Dr.長尾の胸部X線ルネッサンス」の第1回を再編集したものです。 -
研修医のための産婦人科ベーシック(全10回)第10回 女性のヘルスケア2024/03/14(木)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科まず、女性のヘルスケアにおいてきわめて重要な子宮頸がん検診について学びます。子宮頸がんの疫学・原因、HPVワクチンについても確認しましょう。また更年期障害の症状・治療などについても解説します。 -
Dr.市橋の小児のエコー BASIC(全6回)第3回 体表エコー2024/01/18(木)公開 市橋 光 自治医科大学名誉教授/茨城福祉医療センター 診療管理室長・小児科部長体表のエコーは、腫れたり赤くなった病変部に当てることで、比較的簡単にきれいな画像を撮影することが可能です。
今回解説するのは、頭部の腫れ、頸部の腫れ、痛みを伴う腫れの3種類。これらは小児にとくに多くみられ、頭部骨折や耳下腺炎の診断に役立ちます。さらに、川崎病の鑑別診断にも体表エコーが有用です。 -
Dr.レニックの演じる!臨床英会話(全10回)第8回 Abdominal Pain - History and Examination2024/03/14(木)公開 レニック ニコラス Tokyo Medical and Surgical Clinic今回は、消化器症状のある患者が来院。“I feel sick.”は直訳すると「体調が悪い」という意味ですが、患者が伝えたいのは違う主訴かもしれません。便に関する表現は、日本語のうんち、お通じのように、英語にもいくつか使い分けがあります。単語の選び方と問診で使いやすいフレーズを学びましょう。ロールプレイでは、ブルンベルグ徴候、マーフィー徴候... -
研修医のための医師のマナー(全10回)第2回 挨拶と返事2024/07/18(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科今回は挨拶と返事についてです。挨拶は言うまでもなくコミュニケーション最大の基本です。良い挨拶は、相手の心を開くだけでなく、自分自身も、晴れやかな気持ちとなります。どのように挨拶すればよいのか、てくにっくも含めて、簡潔にレクチャーします -
ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第16回 腰痛 Back Pain ~腰が痛くて、痛くて~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役腰痛で来院する患者さんは筋肉を痛めた方が多いでしょうか。臨床英語で筋肉を痛めたときは「Muscle Strain」、足首の腱(Tendon)を痛めたときは「Ankle Sprain」というように、痛めた場所によって言い方が違います。 -
Dr.青柳の急性腹症CT読影 実況中継(全9回)第8回 消化器病変でわかった自己免疫疾患2025/02/20(木)公開 青柳 泰史 放射線科専門医腹痛の精査で来院した50歳代の男性。いつものように腹部・胸部の臓器を丁寧に観察していきますが、腹水とセットとなったある臓器の病変を発見できるかがカギとなります。今回の症例では画像診断だけでは確定診断にたどり着くことは困難なので、適切な疾患を鑑別に挙げられるか、適切な検査をオーダーできるかもポイントです。 -
Dr.畑の術後観察ポイント(全4回)第3回 術後の発熱、解熱剤・痛み止め2023/05/11(木)公開 畑 啓昭 国立病院機構 京都医療センター外科・感染制御部今回は術後の解熱・鎮痛について学びます。術後の発熱はそもそも下げるべきか否か議論が別れるところ。畑先生が体温調節機序などの基本から解き明かし、正しい術後発熱の対応法をわかりやすく解説します。術後の疼痛管理については、痛みの評価方法、硬膜外麻酔・IV-PCA・間欠投与の基本と注意点、鎮痛薬の特性とエビデンス・ガイドラインに基づく使い... -
感染症クォータリーレポート(全8回)感染症クォータリーレポート 2025.2Q 前編2025/06/04(水)公開 石金 正裕 国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 総合感染症科/国際感染症センター/AMR臨...2025年第2クォーターでは、百日咳の流行状況と診療ポイントについて解説します。百日咳は近年減少傾向であったものの今年に入ってから大流行の兆しをみせています。 -
研修医のための内科ベーシック7 脳神経内科(全10回)第6回 脳梗塞の薬物療法2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長脳梗塞治療フローについて、急性期から慢性期まで研修医も知っておくべきポイントを伝授します。 抗血小板薬の使い分けは必要?診療で気を付けるべき点は?アスピリンを予防投与に効果はある?など、脳梗塞治療に関する疑問をまとめて解消します。 -
ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第18回 骨折 Fracture ~骨が折れた!~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役骨折で訪れた患者さんに何が起こったのか尋ねましょう。痛みがどこにあるのかきちんと聞きとってください。

