番組検索結果
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医師から看護師へのタスクシェア 〜特定看護師からの提案~ (全1回)第1回 医師から看護師へのタスクシェア 〜特定看護師からの提案~2021/05/12(水)公開 青柳 智和 水戸済生会総合病院 診療看護師/株式会社ラプタープロジェクト代表取締役「医師の働き方改革」が叫ばれる中、医師から看護師へのタスクシェアが大きなテーマになっています。そんな今、注目されているのが「特定看護師」です。
2015年10月から始まった「特定行為研修」を修了した看護師(特定看護師)は、医師の手順書の範囲内で医師の業務の一部を補佐することができます。
そこで今回の「医師から看護師へのタスク... -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第1回 発熱診療の総論2023/04/01(土)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問感染症の評価には発熱についての知識が不可欠です。発熱を診る際、診断の基本である徹底した身体診察、問診はもちろん重要であるのは言うまでもなく、それに加え、どこでその患者さんを診ているか、つまり「セッティング」を意識することで効率的な診療が可能になります。「セッティング」を意識した診療スタイルを習得しましょう。
この番組のオ... -
リウマチ膠原病セミナー(全14回)第35回 リウマチ膠原病における漢方クックブック2~困った時の漢方頼み~2011/01/21(金)公開 津田 篤太郎 JR東京総合病院 リウマチ膠原病科、北里大学大学院 医療系研究科 臨床医科学群(東洋医学)東洋医学独自の理論から、すぐに臨床に役立つ漢方薬の処方を紹介します。普段、診療している関節炎は漢方ではどうとらえるのか?また、さまざまな症例を紹介し、適切な漢方処方を解説します。
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在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第10回 【摂食嚥下・口腔ケア6】嚥下リハビリテーション62013/12/11(水)公開 野原 幹司 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部第9回の事例検討2のディスカッションをふまえ、講師の野原幹司先生が誤嚥性肺炎を予防することを念頭に、口腔ケア、嚥下リハビリテーション、薬剤変更、ワクチン利用、呼吸リハビリテーションなどを解説していきます。
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ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第17回 関節痛 Joint Pain ~関節痛で仕事もできず…~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役関節痛を訴える方には、関節そのものではなくその周りの組織が痛いことがよくあります。英語での表現を覚えましょう。また、その症状により、炎症・腫れ・充血・温かい・痛いなどの表現も大事になってきますので覚えておきましょう
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自治医大presents総合内科アップデート2(全8回)第8回 消化器内科「クリーンコロンを達成する大腸ポリープ切除法」2020/05/27(水)公開 福田 久 自治医科大学 消化器内科消化器内科の福田久先生による大腸ポリープ治療についてのアップデート。見つかったポリープをすべて摘除する”クリーンコロン”は大腸がんの発現を抑制するうえで大変重要です。その適切なスケジュールと、最新の摘除方法について画像と合わせてわかりやすく解説します。
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日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)特別講演 第2部 地域包括ケア時代に在宅医療が果たす役割2013/06/26(水)公開 辻 哲夫 東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授医療は「治す医療」から「治し支える医療」へと、従来の医療の概念の重心のおきどころを見直すことが求められています。 それゆえ病院機能は、臓器の治療中心に生活能力の回復という視点を強化する一方、診療所機能は、病院と連携しつつ訪問看護、介護システムとともに積極的に高齢者の生活の場に行き、看取りを含めて高齢者が自分らしい生活を継続...
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Dr.畑の術後観察ポイント(全4回)第3回 術後の発熱、解熱剤・痛み止め2023/05/11(木)公開 畑 啓昭 国立病院機構 京都医療センター外科・感染制御部今回は術後の解熱・鎮痛について学びます。術後の発熱はそもそも下げるべきか否か議論が別れるところ。畑先生が体温調節機序などの基本から解き明かし、正しい術後発熱の対応法をわかりやすく解説します。術後の疼痛管理については、痛みの評価方法、硬膜外麻酔・IV-PCA・間欠投与の基本と注意点、鎮痛薬の特性とエビデンス・ガイドラインに基づく使い...
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Dr.飯村の英語の発音が劇的に変わるトレーニング(全10回)第9回 poolとpull 2つの「う」をマスターする2020/07/08(水)公開 飯村 傑 エルゼビア・ジャパン株式会社poolとpullは「プール」と「プル」ではない!第6回で解説した“itとeat”と同様に英語は音の長さで単語を区別することはありません。いわゆる「う」のlong OOと、「うとおの間」のshort OOの発音の違いをわかりやすく解説します。また、英語にはろうそくを吹き消すような「ふ」という音も存在しません。ネイティブに伝わる「う」と「ふ」をマスターしまし...
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研修医のための内科ベーシック1 消化器内科(全10回)第9回 腸閉塞のCT読影2023/04/01(土)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...強い腹痛・頻回嘔吐を訴える患者の単純・造影CTを素材とした読影クイズを素材に腸閉塞の読影を学んでください。腸閉塞では進展度によって造影効果が変化するので段階別のCT所見の違いも押さえましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.金井のCTクイズ 初級編」です。 -
Dr.レニックの演じる!臨床英会話(全10回)第8回 Abdominal Pain - History and Examination2024/03/14(木)公開 レニック ニコラス Tokyo Medical and Surgical Clinic今回は、消化器症状のある患者が来院。“I feel sick.”は直訳すると「体調が悪い」という意味ですが、患者が伝えたいのは違う主訴かもしれません。便に関する表現は、日本語のうんち、お通じのように、英語にもいくつか使い分けがあります。単語の選び方と問診で使いやすいフレーズを学びましょう。ロールプレイでは、ブルンベルグ徴候、マーフィー徴候...
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研修医のための頓用薬の使い方(全10回)第3回 疼痛時の頓用薬2025/08/07(木)公開 筒泉 貴彦 愛仁会 高槻病院 総合内科 主任部長第3回は疼痛時の頓用薬です。患者さんの痛みの原因の見極めから実際の使用方法までを解説します。主に扱う頓用薬としてはアセトアミノフェン、NSAIDs、トラマドール。使用頻度が多い薬剤の使い方をしっかり学びましょう。
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研修医のための医師のマナー(全10回)第2回 挨拶と返事2024/07/18(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科今回は挨拶と返事についてです。挨拶は言うまでもなくコミュニケーション最大の基本です。良い挨拶は、相手の心を開くだけでなく、自分自身も、晴れやかな気持ちとなります。どのように挨拶すればよいのか、てくにっくも含めて、簡潔にレクチャーします
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お絵かきDEおさらい病理学(全10回)第10回 腫瘍(3)2023/01/26(木)公開 小倉 加奈子 順天堂大学練馬病院 病理診断科最終回の今回は、腫瘍の生物学についてのおさらいです。現在、病理学では「がんの微小環境」といった腫瘍の生物学がトピックスの1つです。腫瘍が発育していくうえでのメカニズムを見ていきましょう。
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CareNeTV LiVE! Lecture アーカイブ(全12回)第7回 杉本 真樹 「心を動かすインセンティブ プレゼンテーション(4)」(2014年7月22日放送分)2014/07/28(月)公開 杉本 真樹 神戸大学特命講師各界でプレゼンテーションやコーチングのセミナーを手掛ける杉本真樹先生が「心を動かすインセンティブプレゼンテーション」をテーマにレクチャーする全4回シリーズの第4回目。今回は、心が伝わるプレゼンのデザインがメインテーマです。
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診療に役立つLGBTQsの基礎知識(全6回)第5回 事例で学ぶ実際の診療2021/05/12(水)公開 吉田 絵理子 川崎協同病院・にじいろドクターズ今回はケースを用いてどのように診察を進めるか見ていきます。 34歳男性、不眠と食思不振を主訴に来院しました。話を聞いていくと、陰部にかゆみとできものがあったそうです。梅毒を視野に入れて問診を進めますが、ここで重要なのが聞き方。 性的指向や性自認に配慮した問診の原則を踏まえ、必要な情報を漏れなく聞けるセクシュアルヒストリーの聴取...
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Dr.松本の消化管ベストプラクティス(全8回)第4回 潰瘍性大腸炎2025/07/24(木)公開 松本 吏弘 自治医科大学附属さいたま医療センター 消化器内科 准教授患者数約22万人と、爆発的に増加している潰瘍性大腸炎。今回はその診断・治療のステップを丁寧にレクチャーします。まず診断の決め手となる内視鏡では、潰瘍性大腸炎と見誤りやすい感染性腸炎などを例に、所見を徹底比較してその違いを解説。実際の画像を豊富に提示するため、視覚的に理解ができます。治療では、基本薬となる5-ASA製剤について、その使...
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第19回 経口キノロン系抗菌薬 42024/06/06(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表今回も経口キノロン系抗菌薬を取り上げます。スペクトラムの広い第3世代キノロンであるレボフロキサシンを中心に、疾患別の具体的な処方ノウハウを歴史的背景・薬剤耐性・バイオアベイラビリティなどを踏まえて確認します。また、他の薬剤との併用禁忌・金属イオンによる吸収障害・副作用など、キノロン系抗菌薬処方時の注意点について詳しく解説します。
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Dr.レニックの演じる!臨床英会話(全10回)第7回 Chest Pain - Diagnosis and Treatment2024/02/22(木)公開 レニック ニコラス Tokyo Medical and Surgical Clinic前回に続き、胸痛患者の診断と治療について。心筋梗塞は教科書的には“Myocardial Infarction”ですが、これは患者にはなじみのない言葉。疾患名や治療法・薬剤など、循環器内科でよく使う単語を中心に、患者に伝わる言い方を紹介します。手術や処置内容を言葉だけで患者に説明するのは、母国語でも難しいもの。レニック先生だったらどうするか、ロールプ...
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season5(全6回)第4回 高強度間欠的運動2020/07/29(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回のテーマは「運動と長寿」。運動が長寿に関係があるのかないのか、あるとすれば、どの程度の効果があるのかを検討します。 腕立て伏せを何回できれば、心血管疾患が起こりにくいのでしょうか。また、さまざまなスポーツのなかでどのスポーツが長寿に効果があるのでしょうか。最新の研究から、どのような運動が、死亡率減少に寄与しているのか、Dr....
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Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第13回 女性の下腹部痛~日常診療からEBMへ-ベイズの定理-~2006/07/07(金)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長虫垂炎の疑いがある患者さんをもとに「ベイズの定理」を学習していきます。ベイズの定理とは、大まかに言えば「何かが起こる可能性を、その事柄の過去の発生頻度を使って推測する」という理論で、EBMの基幹をなす考え方のひとつです。近年では、Google、Microsoft、Intelなどが、このベイズの定理を利用したアルゴリズムで高い成果を達成していることで...
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研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第2回 手技(救急) DAM気管挿管2023/04/01(土)公開 亀田 慎也 東京慈恵会医科大学 救急医学講座1度目の気管挿管がうまくいかなかったとき、次にどのようなプランを立てるか。 この回では、DAM(Difficult Airway Management:困難気道管理)の場合の気管挿管について勉強します。 DAMで一番重要なのは準備です。シミュレーターを用いた手技動画では、ガイドラインで推奨されている声門上器具やビデオ喉頭鏡を用いた気管挿管を学びます。
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Dr.市橋の小児のエコー BASIC(全6回)第3回 体表エコー2024/01/18(木)公開 市橋 光 自治医科大学名誉教授/茨城福祉医療センター 診療管理室長・小児科部長体表のエコーは、腫れたり赤くなった病変部に当てることで、比較的簡単にきれいな画像を撮影することが可能です。
今回解説するのは、頭部の腫れ、頸部の腫れ、痛みを伴う腫れの3種類。これらは小児にとくに多くみられ、頭部骨折や耳下腺炎の診断に役立ちます。さらに、川崎病の鑑別診断にも体表エコーが有用です。 -
在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第8回 【摂食嚥下・口腔ケア4】栄養摂取方法2013/12/11(水)公開 野原 幹司 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部第7回の事例検討1を題材に、講師の野原幹司先生が解説していきます。在宅での主な栄養摂取方法は経口摂取、経管栄養、栄養静脈などがあげられます。それぞれのメリットとデメリットを考えながら、この患者さんに適した栄養摂取方法を導きます。