感染症内科の番組検索結果
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第1回 呼吸器2019/04/24(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長「総合内科専門医資格認定試験」の呼吸器領域の対策で押さえるべきポイントは、3つの主要疾患のガイドライン改訂です。改訂内容の「出るところ」を長門先生の目利きから導いたオリジナルの演習問題で合格のポイントを押さえてください。
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断(全6回)第5回 発熱へのアプローチ2015/04/08(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長発熱はもっともコモンな症候ですが、原因が多岐にわたり、対応には膨大な知識が必要となります。今回はその中から、とくに“すぐに対応しなければならない発熱”、“不明熱”をピックアップして解説します。 原因を絞り込むためには、どんな材料が必要なのか。症状、検査、病歴など、さまざまな切り口から整理していきましょう。
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長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第12回 神経2024/04/24(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長第12回は「神経」です。各疾患の知識はもちろん基礎から神経診察まで大充実の内容でお送りします。
アーカイブ版ではスライドの以下の点と該当の音声を修正しております。誤りがありましたことをお詫びし、ご報告を申し上げます。
53:20頃~ 【重症筋無力症(MG)】1行目「・緯度が高い地域で頻度が高い」→削除
※ライブスト... -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 腎臓(全7回)第1回 急性腎障害(AKI)2021/02/10(水)公開 櫻田 勉 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 病院教授/大学病院腎臓・高血圧内科副部長/大学病...総合内科専門医試験対策「腎臓」の第1回は急性腎障害(AKI)を取り上げます。従来は、軽微な腎機能障害は「急性腎不全」と呼ばれ、一過性のものと見なされていましたが、2016年のガイドライン以降、概念が刷新され「急性腎障害」へと名称が変更。早期発見、早期治療が提唱されています。とくに心臓手術後など、ICUでの発症頻度が高いAKI。リスクファク...
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Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 市中感染症編(全11回)第9回 感染性心内膜炎2018/07/18(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授感染性心内膜炎(IE)は最も見逃されやすい感染症の中の1つです。 なぜ見逃してしまうのか、見逃さないためのポイントは? そして、IEと診断したときにやるべきこととは? 実臨床に即した内容をシンプルに、かつわかりやすく解説します。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全7回)第1回 脳卒中 超急性期2020/08/05(水)公開 井口 正寛 沖縄県立中部病院 脳神経内科総合内科専門医試験対策「神経」の第1回のテーマは、超急性期の脳卒中。近年では血栓溶解療法や血管内治療が推奨されています。rt-PA静注血栓溶解療法は有効性のエビデンスが蓄積され、脳卒中の発症から治療可能な時間が延長されています。MRIの画像所見を評価スケールに照らし合わせて適応を判断することが重要です。脳卒中の血管内治療は、ステントリ...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2(全6回)第2回 頭痛へのアプローチ2015/09/23(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長第2回は頭痛へのアプローチです。 頭痛の原因はなんと194にも分類されます。(国際頭痛分類) 実際にはすべてを鑑別するというのは非常に困難ですので、この番組では、よくある原因や見落としてはいけない疾患に絞って詳しく解説します。 見落としてはならない2次性頭痛、片頭痛と緊張型頭痛の鑑別が難しい1次性頭痛。 それぞれ、原因の鑑別に必要...
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Dr.伊東の東大式ストーリーで語る抗菌薬(全11回)第1回 抗菌薬の学び方2024/04/04(木)公開 伊東 完 東京医科大学茨城医療センター 総合診療科 臨床講師最初に本シリーズの特徴である「抗菌薬をストーリーと共に学ぶこと」「臨床でよく使うβラクタム系抗菌薬から学ぶこと」のメリットを体験してください。細菌に関する必須知識も、グラム陽性球菌・グラム陰性桿菌・嫌気性菌の3つの分類に絞って整理します。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(全8回)第5回 不整脈と心電図(1)2021/03/31(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授総合内科専門医試験の循環器の試験領域での最大の山場となる不整脈。今回は頻脈性の上室性不整脈のポイントを押さえます。不整脈はマクロリエントリー型とミクロリエントリー型に分類。発作性上室性頻拍(PSVT)は薬でコントロール。ただし、WPW症候群合併時の対応は異なるので要注意。PSVTと心房粗動(AF)は、アブレーションの奏効率も非常に良好です...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病(全7回)第3回 全身性エリテマトーデス シェーグレン症候群2021/07/07(水)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授リンパ球に関わる獲得免疫系の疾患を取り上げます。全身性エリテマトーデスSLEを発症するのはほとんどが女性で、多彩な症状を呈します。血小板数、白血球数、赤血球数の低下、CH50、C3、C4の低下が非常に特徴的な所見です。疾患と関連する抗核抗体も総合内科専門医試験に出やすいポイント。ループス腎炎はSLEに起因する糸球体腎炎です。口腔乾燥やドラ...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 内分泌・代謝(全7回)第3回 下垂体疾患 副甲状腺疾患 骨粗鬆症2020/09/30(水)公開 能登 洋 聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長総合内科専門医試験対策「内分泌・代謝」の第3回は、下垂体疾患・副甲状腺疾患・骨粗鬆症について解説します。さまざまなホルモンを分泌する下垂体。初めにホルモンの種類と全身の標的器官を押さえます。下垂体ホルモンの過剰分泌や分泌低下によって引き起こされる各疾患も要チェック。副甲状腺ホルモン疾患の鑑別には、カルシウムとリンの値に注目しま...
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長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第10回 血液2024/04/03(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長第10回は「血液」です。白血病をはじめとする悪性腫瘍から貧血などに至るまで、実際の出題例も示しながら解説します。
アーカイブ版ではスライドの以下の点と該当の音声を修正しております。誤りがありましたことをお詫びし、ご報告を申し上げます。
31:09頃~ 【血友病】※の1つ目:「・・・→第VIII因子補充<2021・2022>」→「・・・→バイパ... -
Dr.岩田の感染症アップグレードBEYOND(全9回)第8回 実は難しくない院内感染症2013/05/08(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授入院中の患者さんが熱発した!担当医にとってこれほど気分の悪いことはありません。分からない原因、悩む抗菌薬の選択、耐性菌の不安。しかし岩田健太郎先生は、「外来の発熱患者さんに比べれば何百倍も簡単」と一刀両断。なぜなら、実は、感染症以外の鑑別を含めても、考えられる原因は数えるほどしかなく、それらを「ひとつずつ丁寧に精査していけば...
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Dr.岩田の感染症アップグレードBEYOND(全9回)第6回 解剖学(アナトミー)で考えるSSTI、骨・関節の感染症2013/03/13(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授日常診療でもしばしば遭遇する、皮膚や軟部組織の感染症SSTI(Skin and Soft Tissue Infection)、骨、関節の感染症。実は、内科系のドクターはこれらが苦手な方が多いといいます。それは、感染した部位を外科的な視点で解剖学的に見ることが必要だから。単に、「腕」「足の関節」ではなく、その詳しい場所と、組織を特定しなければいけません。また、SST...
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長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2021(全2回)第1回 前編2021/06/02(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長前身の認定内科医試験や総合内科専門医試験の出題傾向を長年分析し、CareNeTVの番組で予想をズバズバ的中させてきた長門流で2021年度の内科専門医試験の「出るところ」をしっかり押さえます。
前編は呼吸器、感染症、アレルギー、膠原病、腎臓、内分泌、代謝の内科専門医試験対策を長門直先生が解説します。 -
長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第4回 膠原病2024/03/13(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長第4回は「膠原病」です。さまざまな疾患の遺伝的要因・症状・治療法などのポイントをズバッと解説します。
アーカイブ版ではスライドの以下の点と該当の音声を修正しております。誤りがありましたことをお詫びし、ご報告を申し上げます。
00:20頃~ 【全身性エリテマトーデス】最終行:「・・・TNF-α・IL-13・・・」→「・・・TNF-α・IL-12・・・」... -
救急エコー最速RUSH!(全6回)第4回 TANK(1)2017/03/15(水)公開 瀬良 誠 福井県立病院 救命救急センター 医長PUMPに続いて、RUSH Exam.の3つのコンポーネントのうちの1つ「TANK」についてみていきます。 TANKのメインは、“FAST”。体腔内に液体貯留がないかどうかの検索を行います。 でも、もちろん、ただのFASTではなく、Step Beyond FAST! TANKの見るべきビューとそれぞれの施行ポイント、そしてその所見の取りかたをしっかりとマスターしましょう!
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)第1回 ショックへのアプローチ2016/09/01(木)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長上田剛士先生の症候診断第3弾の初回は「ショック」。 ショックはとくに素早い鑑別と診療が必要となる重篤な疾患です。 エビデンスから導き出された効果的で速やかな診断プロセスを学びましょう。
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Dr.伊東の東大式ストーリーで語る抗菌薬(全11回)第2回 ペニシリンG2024/04/18(木)公開 伊東 完 東京医科大学茨城医療センター 総合診療科 臨床講師今回のテーマは東大式抗菌薬学習法の基本となるペニシリンGです。有名なペニシリン発見の逸話に始まるストーリーに位置付けて学べば、そのスペクトラムも容易に記憶に残ります。肺炎球菌性肺炎診断のポイントについても触れます。
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長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第9回 肝胆膵2024/04/03(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長第9回は「肝胆膵」です。肝炎を中心に出そうなところをズバッと解説します。
※ライブストリーミング配信日:2024年4月3日 -
Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 市中感染症編(全11回)第11回 骨・関節の感染症2018/08/29(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授骨髄炎は、比較的‘ゆっくり’な感染症。原因微生物が判明してから標的治療を行うべきである。そう、経験的治療はできるだけ避けるのが原則。 しかしながら、早く治療しろとせかされるなどのやむを得ない場合はどのように治療をすすめていけばいいのか? 理論だけでなく、実臨床でのやり方をお教えします!
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Dr.林の笑劇的救急問答[Season11] ショック編(全4回)第3回 心原性ショック!「呼吸苦を訴える67歳女性」2015/11/18(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授急性心不全から起こる心原性ショックは、予後が悪いため、早めに原因を見つけ、その原因疾患の治療をできるだけ早期に開始することが重要です。 ショックで来た患者にまずすべきことは何か、そして、心原性ショックとわかった場合に対処方法はどう変えるのか。まずは初期対応を確認しましょう。 その上で、原因疾患の探索方法はと治療方法を見ていき...
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Dr.岩田の感染症アップグレード-抗菌薬シリーズ-(全6回)第6回 感染症Q&A2006/05/26(金)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授番組に参加していただいた研修医の皆さんからの感染症についての質問に岩田先生が答える、一問一答形式のスペシャル番組。「肺炎を治療しても治らない」「偽膜性腸炎のマネジメントは?」「ドラッグフィーバーを考えるのはどんなとき?」「アミノグリコシドってやっぱり怖い」などなど、現場ならではの疑問に岩田健太郎先生が明解回答。明日からすぐに...
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長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第8回 消化管2024/04/03(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長第8回は「消化管」です。出題傾向を踏まえてメリハリを付けて解説します。
アーカイブ版ではスライドの以下の点と該当の音声を修正しております。誤りがありましたことをお詫びし、ご報告を申し上げます。
28:38頃~ 【潰瘍性大腸炎】下から6行目「ステロイド不奏効重症例:カルシニューリン阻害薬・・・」→「ステロイド不奏効重症例:チ...