番組検索結果
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ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第15回 便秘 Constipation ~便秘の予防にイイことは?~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役便秘の患者さんへ必須の排便の質問。直接的な表現は好ましくありません。日本語で言う「お通じ」のようなベターな臨床英語での言い回しを覚えましょう。 -
高齢者特有の課題解決アプローチ-Dr.樋口の老年医学オンラインサロンアーカイブズ発売記念ライブ(全1回)高齢者特有の課題を「5つのM」で考える2025/06/11(水)公開 樋口 雅也 ハーバード大学マサチューセッツ総合病院 緩和老年医学科 指導医前半では、高齢者の医療・ケアで生じる課題を、多疾患併存・老年症候群・医療ケアシステムの3つに分解して理解します。後半では老年医学のフレームワーク「5つのM」を使って健康問題を解決する手法を症例を交えて学びます。 -
Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第21回 経口テトラサイクリン系抗菌薬 12024/07/04(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表今回からは外来の現場で使うことの多いテトラサイクリン系抗菌薬を取り上げます。抗菌薬適正使用体制加算に関わるAWaRe分類、バイオアベイラビリティ、海外のガイドラインなどを踏まえてテトラサイクリン系抗菌薬の正しい用法・用量を概観。注意すべき副作用・薬物相互作用などについてもしっかりと確認します。 -
研修医のための精神科ベーシック(全10回)第9回 その他の疾患2024/04/04(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士その他に精神科で扱う疾患として、7つの疾患を取り上げます。社交不安症、パニック症、強迫症、身体症状症、心的外傷後ストレス障害、神経性やせ症、神経性過食症の基本的な症状と治療に用いる薬剤や効果的な接し方といった要点を10分で簡潔に解説します。 -
医師のためのお金の話(全4回)Part2前編 Dr.’s実践的投資術2024/06/19(水)公開 美馬 雄一郎 調布くびと腰の整形外科クリニック脊椎外科医にしてお金のプロ、美馬雄一郎氏による「お金の話」。Part 2はいよいよ実践的投資術編です。身近な制度であるNISA(少額投資非課税制度)とiDeCo(個人型確定拠出年金)について、そのメリットが最大になるように使いつくすノウハウを具体的に伝授します。 2024年から新制度が開始されたNISAについては、そのメリット・デメリット、お勧めの... -
Dr.金井のCTクイズ 中級編(全12回)第12回 腹部(女性生殖器):単純CTの重要性!水の違いに気付くかな?2024/03/14(木)公開 金井 信恭 元東京北医療センター 救急科科長中級編も最終問題となりました。今回の症例は22歳女性。前日から続く下腹部痛にて救急搬送されました。最終月経は20日前、前日には性交があったということです。腹部エコーでダグラス窩に液体貯留が見られましたが。この患者の情報からある程度鑑別疾患は絞れますね。そのうえで、腹部単純CTおよび腹部造影CTを見ていきましょう。 -
軽症・重症 こどものみかた(全8回)第4回 呼吸器の重症疾患2024/01/25(木)公開 児玉 和彦 医療法人明雅会こだま小児科今回は笠井先生が担当。呼吸器系の重症疾患について、解説します。気道の緊急症例は、悪化する速度が速く、そして重症例ほど、挿管が困難になってきます。だからこそ、早く見つけ、対処することが重要です。 吸気系の喘鳴、SPO2、姿勢、よだれなど、気付くポイントをしっかりと把握し、そのうえで、どう対処するのかを確認しましょう。 -
脳血管内治療STANDARD(全10回)第6回 脳動脈瘤(コイル塞栓術)2020/05/31(日)公開 吉村 紳一 兵庫医科大学脳神経外科学講座 主任教授脳動脈瘤に対するコイル塞栓術は、破裂・未破裂どちらの動脈瘤に対しても行われ、近年ではステントを併用して行う機会も増えています。脳動脈瘤コイル塞栓術のエビデンスの解説と、兵庫医科大学で実際に行われた手術の様子をご覧ください。 -
在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第9回 【摂食嚥下・口腔ケア5】嚥下リハビリテーション2013/12/11(水)公開 野原 幹司 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部第7回の事例検討1を題材に、今度はこの患者の嚥下リハビリーテーションのプランを多職種グループで考えていきます。
注意すべきは誤嚥性肺炎を予防すること。
さて、多職種連携でどんなプランが出てくるでしょうか。 -
研修医のための内科ベーシック1 消化器内科(全10回)第8回 急性虫垂炎のCT読影2023/04/01(土)公開 金井 信恭 元東京北医療センター 救急科科長造影CTを素材とした2つの読影クイズ(胸痛を訴える患者、進行した虫垂炎患者)を軸に虫垂炎の読影を学びます。鑑別疾患についても豊富な症例画像を提示して解説します。
この番組のオリジナルは「Dr.金井のCTクイズ 初級編」です。 -
ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第14回 糖尿病 Diabetes Mellitus ~糖尿病が気になるこの頃~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役糖尿病の患者さんへの問診を見てゆきます。糖尿病はよくDMと訳されます。Diabetesには糖尿病と他に尿崩症がありますので区別して使います。 -
研修医のための産婦人科ベーシック(全10回)第8回 産科外来での研修2024/02/29(木)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科最初に母子保健の向上に大きな役割を果たしている妊婦健診(妊婦健康診査)について概説します。続いて妊婦健診で行われる胎児エコーについて、その目的による使い分け、分娩予定日の決定方法、胎児推定体重の計測ノウハウを紹介します。外来での研修のコツについても触れます。 -
研修医のための小児科ベーシック(全10回)第10回 小児の成長と発達2024/03/21(木)公開 西﨑 直人 順天堂大学医学部附属浦安病院 小児科最終回は、小児の成長と発達についてです。小児の成長と発達を診るには、まずは定型(正常)を知っておくことが重要です。早く大きくなった、体重が重くなった、それだけはで、健全な発育とは言い切れません。身体とそれの伴う心の発達を総合的に評価していかなければならないのです。 -
Dr.伊東のストーリーで語る漢方薬(全13回)第6回 小柴胡湯:胸脇苦満と往来寒熱2025/10/16(木)公開 伊東 完 筑波大学附属病院病院総合内科講師漢方では感冒の初期とそれ以降で処方を分けて考えます。これまでに取り上げた3剤(葛根湯・麻黄湯・桂枝湯)は感冒初期に用いる薬でしたが、今回取り上げる小柴胡湯はそれ以降をカバーする漢方薬です。その使い分けの理由を西洋医学との対比も用いて解説します。小柴胡湯の漢方医学的な適応である「胸脇苦満、往来寒熱」の意味についても、Dr.伊東の語... -
医療者のための院内感染対策(全10回)第1回 手指衛生2024/07/11(木)公開 坂本 史衣 板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長手指衛生はすべての感染対策の基本です。その手指衛生を、なぜ、いつ、どのようにおこなうのか、手順とタイミングを実例を示しながら解説します。 まずは、しっかりと手指衛生につて理解し、やり方を身につけましょう。そのうえで、そのほかの感染対策を行うことになります。 -
Dr.レニックの演じる!臨床英会話(全10回)第6回 Chest Pain - History and Examination2024/02/08(木)公開 レニック ニコラス Tokyo Medical and Surgical Clinic今回は、胸痛を訴える患者が来院。どうやら以前もあった症状のようです。さてこの患者さん、英語でどのように問診しますか?OPQRSTの聞き方は?日本語にはズキズキ、チクチクなど痛みを表す言葉がたくさんありますが、英語にはそれほど多くの表現はありません。ネイティブが普段からよく使うワードを中心に紹介します。 -
ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第8回 めまい Dizziness ~そのめまい、どんなめまい?~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役めまいには2種類の症状があります。目が回るものとふらっとするタイプのものです。それぞれ“Dizziness”と“Lightheaded”と英語表現が違うので確認しておきましょう。 -
Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第4回 このままでは早死にしますか!?2004/07/01(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長検査の結果、単純な高コレステロール血症と診断された女性。現在、他の疾患やリスクもなく、特に自覚症状もない状態ですが、このまま放っておいたら、コレステロールの値が正常な人と比べるとやはり寿命が短くなるのでしょうか? そして、スタチン系薬剤の投与でコレステロールを低下させれば、より長生きができるのでしょうか? CAST研究やメタ解析等... -
レジデントメディカルラリー(全15回)第6回 ステージC「多数傷病事案」(福島県立医科大学)2013/12/25(水)公開 矢野 徹宏 福島県立医科大学病院近くの工事現場で、爆発事故発生の通報あり。ドクターカーで出動。現場到着までに必要な準備が行えるか?3階建ての現場には、10名以上の傷病者。医師は3名のみ。冷静な現場判断とトリアージが行えるか、搬送困難な現場でどこまで処置できるか、二次爆発の危険時の対応は?!
(チーム名:かにまる)の由来の「かにまるOD錠」の特徴は、漢方と... -
高齢者感染症ベストアンサー(全8回)第3回 検査適応と解釈2025/09/11(木)公開 中村 造 東京医科大学病院 感染制御部・感染症科 感染制御副部長、専任ICT・医局長/東京都保健医療...第3回は検査がテーマです。高齢者であることを理由に、侵襲的な検査をためらう…。そんな経験がある先生も多いのではないでしょうか?しかし、検査によって得られる情報が、診断や治療、マネジメントを大きく左右することもあり安易な「検査控え」は禁物です。また、高齢者では検査結果を解釈する際にいくつか注意すべきポイントもあります、腎機能検査... -
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第2回 自己研鑽2022/06/20(月)公開 和足 孝之 島根大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。 第2回は「自己研鑽」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter1「どこでそんなに差がつくの?」 にあたるテーマです。「自己研鑽の塊」である和足先生・佐々木先生の体験談を楽しく聴けば、「自己研鑽こそ最高の自己投資である」という金言... -
研修医のための内科ベーシック5 内分泌・代謝・糖尿病内科(全10回)第5回 メトホルミン・イメグリミンの使い方2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長SGLT2阻害薬の優先度が上がっても、メトホルミンは糖尿病治療のベースと言っても過言ではありません。糖尿病専門医が、併存疾患や患者の生活習慣に合わせた効果的なメトホルミンの使い方を解説します。加えて、新薬イメグリミンについても作用機序や効果などの情報をコンパクトに押さえておきましょう。 -
リウマチ膠原病セミナー(全14回)第33回 膠原病医を悩ませる内分泌疾患の筋骨格症状2011/01/21(金)公開 横川 直人 東京都立多摩総合医療センター リウマチ膠原病科膠原病を悩ませる、様々な内分泌疾患に焦点をあてて解説します。また糖尿病に特異的な合併症や、糖尿病で頻度が高い合併症を紹介。さらに症例をもとに原疾患を考えます。 -
Dr.青柳の急性腹症CT読影 実況中継(全9回)第9回 一見気付きにくいが特徴的な肝病変2025/03/13(木)公開 青柳 泰史 放射線科専門医今回の症例は40歳代の女性です。肝臓に病変があるのですが、それが最初からわかっていたとしても見逃してしまいそうな画像所見に気付けるかどうかがポイントです。また今回の疾患は若年の女性に比較的多く見られるものです。状況に応じた鑑別疾患リストを挙げられるかどうかも重要です。

