番組検索結果
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第29回 バイキングよりハイキング2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長ダイエットを始めると、必ずぶつかる悩みどころにフォーカスしてお送りします。心理学的な見地から、肥満者が持っている太りやすい食習慣と決別させるノウハウを伝授します。今回も、坂根直樹先生の豊富な外来経験から患者説明に使えるネタ満載でお届けします。 -
感染症クォータリーレポート(全8回)感染症クォータリーレポート 2025.3Q 前編2025/09/24(水)公開 石金 正裕 国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 総合感染症科/国際感染症センター/AMR臨...2025年第3クォーターの前半のテーマは麻しん。麻しんは今年に入って症例数がすでに前年を上回り、流行の兆しがみられるため、診療と予防の要点を詳しく解説します。 -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第19回 ”lift up” を決まり文句で使う診療場面は?2024/10/07(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第19回は「ER緊急救命室」から天然痘疑いで救急外来に来院した、小児の両親と医師の会話をピックアップ。
今回のキーフレーズは“lift up”。本来「持ち上げる」という意味ですが、英語では医師が身体診察を行う際に「シャツを上げてもらえますか?」と患者に伝える際の常套句として使われます。“Can you lift up your shirt?”がそれです。ほかの... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第7回 家族志向のプライマリ・ケア:米国の視点から2014/08/20(水)公開 松下 明 奈義ファミリークリニックなぜプライマリ・ケア医に家族志向のアプローチが必要なのか?
日々の診療でどのようにコミュニケーションするべきか?
終末期に家族とどう協働するか?
ロチェスター大学 家庭医療学のトム・キャンベル先生が米国流家庭医療学の真髄を解説します。 -
ケアネットライブOncology Season3(全6回)がんゲノム医療、地域連携のリアル~より治療に結び付ける工夫~2024/03/27(水)公開 高濱 隆幸 近畿大学医学部内科学教室腫瘍内科部門 医学部講師がんゲノムプロファイリング検査(CGP検査)は十分に実施されているのでしょうか?CGP検査が2019年に保険適用となり、検査数は年々増加傾向にあります。しかし、現在は標準治療が終了(あるいは終了見込み)となった段階で実施可能であり、保険診療での実施は生涯で1回のみであるなど、さまざまな課題が存在し、十分に実施されているとは言い難いのが現... -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク2(全6回)第3回 ADAPT:血栓吸引術2021/08/18(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...吸引カテーテルを血栓の近くまで挿入して血栓を直接吸引するこの術式では、ICA(内頸動脈)のサイフォン部と言われる折れ曲がった部位へのアプローチが困難でしたが、Penumbraカテーテルの導入によりかなり容易になりました。 血栓吸引術の強みは「血栓手前で勝負できる」ことと今井先生は語ります。その強みを最大限に活かすためにも、吸引カテーテル... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第4回 つながる-地域包括ケアを進めるために2014/07/30(水)公開 秋山 正子 ケアーズ白十字訪問看護ステーション 代表取締役所長地域包括ケアにはどのような「つがなり」が必要なのか?
地域における専門職・施設との連携や市民とのコミュニティ活動を実践するさまざまな事例を紹介します。
女性視点の多職種と話し合うイベントをきっかけに、いつしか市民と協働した地域全体の大きなイベントにした鶴岡優子先生、さまざまな多職種と「つながり」シームレスケアを提唱す... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第21回 希望を示す“hopefully”の使いどころ2024/10/21(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第21回は「シカゴ・メッド」から脚の痛みで来院した小児患者の母親と女性ドクターの会話をピックアップ。
今回のキーフレーズは“hopefully”。「願わくば」と訳し、希望を示す副詞となっています。単体で使うこともできる日常的に使えるフレーズで、山田氏は、暗い話題が多い医療現場を少しでも明るい雰囲気にしたいときに、”I’m hoping...”や”ho... -
研修医のための地域医療ベーシック(全10回)第9回 行政機関で研修すると何が得られるのか?2024/03/28(木)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医地域医療研修では、行政機関での研修をセレクトすることができます。行政機関での研修では一般の医療機関では経験できない多角的な視点から、また、現在の時間軸だけではなく将来の予測の視点から、医療をみることができます。ですので、自分の進む道について、考えるいい機会となります。もし、興味がある人は、ぜひ、行政機関での研修にチャレンジし... -
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-乳がん-(全4回)第3回 乳がん患者に対する保険薬局薬剤師の関わりについて2023/11/01(水)公開 下川 友香理 総合メディカル株式会社 執行役員/薬局事業本部 学術情報部長【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
保険薬局クリニカルパス、薬局薬剤師ができること、模擬処方箋での実践について、総合メディカル株式会社の下川 友香里 氏が解説します。 -
Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第38回 やせたね!って人から言われると嬉しい !2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長ダイエットを始めて、ある程度、軌道に乗ったところで陥りやすい落とし穴への対処法です。ここでの落とし穴とは、心理的な要因のことで、これをうまくコントロールできればゴールは近いのです。坂根直樹先生がこれまで経験した患者さんの事例から、効果的な対処法を伝授します。 -
感染症クォータリーレポート(全8回)感染症クォータリーレポート 2025.2Q 後編2025/06/04(水)公開 石金 正裕 国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 総合感染症科/国際感染症センター/AMR臨...後半では、意外と知られていない海外感染症最新データの入手手段について、石金氏おすすめの誰でも「無料」で利用可能な方法を解説します。 -
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第5回 ブランディング2022/07/11(月)公開 和足 孝之 島根大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。 第5回は「ブランディング」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter16「ステークホルダーを見据えて組織の強みを最大化する!」 にあたるテーマです。ブランディング力とは何か、医療分野でのブランディングの重要性などについて体験談を... -
研修医のための地域医療ベーシック(全10回)第10回 制約のある条件下で知恵が試される2024/03/28(木)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医地域医療は、さまざまな制約があるなかで、何を用い、どう判断し、診療を進めていくのか、自分自身の力量が試されます。自分の目指す医療と地域医療の関連も考えながら、自分ができることを見つけてください。-- -
日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第1回 理事長講演 総合診療専門医制度をふまえ、学会はどう活動していくのか!?2014/07/09(水)公開 丸山 泉 日本プライマリ・ケア連合学会理事長総合診療専門医制度はどうなるのか?
学会は今後、何に重点をおいて活動していくのか?
昨今のプライマリ・ケアをめぐる環境の激変を踏まえ、日本プライマリ・ケア連合学会理事長の丸山泉先生が熱く語ります。 -
研修医のための医師のマナー(全10回)第8回 時間を守る2024/08/29(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科時間を守らないことで、自分自身や相手に対してどのようなマイナスな影響を与えるのかなどをしっかりと考え、時間を守ることの重要さについて一緒に考えていきましょう。 また別シリーズ“研修医のための医師の仕事術”において、時間管理術についても解説しています。合わせてご覧いただき、「時間を大切にする」ことをしっかりと考えてみてください。 -
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-乳がん-(全4回)第4回 がんについての基礎知識、がん治療の学び方2023/11/01(水)公開 髙橋 郷 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター国府台病院 薬剤部【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
治療方針が決まるまでの流れ、ガイドラインの活用、ガイドラインの適応範囲について、国立国際医療研究センター国府台病院 薬剤部の高橋 郷 氏が解説します。 -
東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第3回 ワークショップ・グループワークの進め方とファシリテーターの役割 ~グループ討論:効果的な多職種参加型事例検討会とは~2012/09/12(水)公開 平原 佐斗司 梶原診療所 在宅サポートセンター長在宅医療の推進には多職種連携および多職種間での研修が重要になります。そこで、本ワークショップでは多職種で小グループを形成し、症例ディスカッションを行っていく。
グループディスカッションでは、特に医師以外の職種の方は“医師に意見をして良いだろうか”“どこまで意見して良いのだろうか”などとかく不安がつきまといます。 そこで重要になる... -
日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー~プライマリ・ケアにおける心の健康・自殺予防を学ぶ~(全4回)第2回 地域における自殺予防を考える2012/03/14(水)公開 石橋 幸滋 石橋クリニック 院長毎年3万人を超える自殺者を減らすための手法について、予防からリハビリ、患者へのアプローチだけでなく地域におけるシステムづくりまで含んださまざまな視点で考える、石橋幸滋氏によるワークショップ形式のセミナーです。 -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第27回 「高齢者」は英語でなんて言う?2024/12/02(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第27回は「グレイズ・アナトミー」から、交通事故で受傷した高齢男性の妻と医師の会話をピックアップ。
今回のキーワードは”older people”。高齢者を英語で言う際に好ましい表現の一つとして、”older adults”とともに老年医学科の山田氏が解説。よく使われるのが“elderly”や“old people”ですが、これらの表現は直接的過ぎて高齢者側にとって好ま... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第18回 相手を気づかう一言 ”No offense”2024/09/30(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第18回は「ER緊急救命室」から小児患者の母親と担当医との短い会話をピックアップ。
今回のキーフレーズは“No offense”。伝える内容にちょっとトゲがある場合、なかなか言いづらいですよね。「あなたを攻撃する意図はないんですよ」という意味のNo offenseは日本語の慣用句に置き換えると「悪気はないのですが…」といったニュアンスの前置きの言... -
ケアネットまつり2024 DAY 1 アーカイブ【2024年9月21日】(全8回)3. 若手医師のためのマナーと仕事術2024/09/23(月)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科松尾 貴公先生(メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科)
2024年4月にCareNeTVに「臨床研修サポートプログラム」がオープンしました。 臨床研修2年間で身につけるべき必要十分な知識・スキルをいつでも動画で学ぶことができるプログラムを取りそろえたものです。その中で「医師のマナー」、「仕事術」について解説した松尾貴公... -
研修医のための医師のマナー(全10回)第10回 カンファレンス参加の心得2024/09/12(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科医師のマナー最終回は、カンファレンスに参加するときの心得について。カンファレンスは自分が直接経験していなくても、類似体験をすることのできる貴重な学習機会です。そのときの自分の行動が医師としての成長にかかわってくるということを知っておきましょう。そのうえで、どうすべきかを一緒に考えていきましょう。 -
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第8回 セレンディピティ2022/08/01(月)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。第8回は「セレンディピティ」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter7「セレンディピティを刺激して診療を10倍面白くする技法」 にあたるテーマです。セレンディピティとは何かから、その大切さ、チャンスをつかむための心のありようなどに...

