内科の番組検索結果
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Dr.増井の心電図ハンティング(全8回)第8回 陰性T波の鑑別とアクション2020/07/01(水)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長陰性T波で考えられる鑑別診断は大きく3つ!それらをどのように鑑別し、次につなげるアクションは? 見分けるポイントとコツをしっかりと増井伸高先生がお教えします。 そして、最後に、虚血判断できない場合の対応について、今一度考えてみましょう。 まずは、本当に判断できないのか?まずは、このシリーズで学んだことをしっかりと確認してみまし...
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Dr.田中和豊の血液検査指南 血算編(全10回)第1回 白血球1 白血球増加症2020/04/01(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長血液検査の原則から確認しましょう。採血は痛い!だから患者のためには、きちんとした計画そして評価が必要です。 そして、いよいよ血算編。まずは3回にわたって白血球についてみていきます。今回は、白血球増加症について。白血球が増加しているとき、確認すべきステップと鉄則は?Dr.田中和豊がシンプルかつわかりやすくにお教えします。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(全8回)第3回 安定狭心症2021/03/03(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授第3回は、安定狭心症について解説します。治療選択において、バイパス手術かPCIのどちらを行うかの判断は、SYNTAX試験のスコアが決め手。安定狭心症は経過観察できる疾患なので、至適薬物療法(OMT)の導入も極めて重要です。近年、薬剤のエビデンスの蓄積により、投与期間短縮や、併用から単剤使用への変化が見られます。最新のトピックとして、薬剤に...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全7回)第3回 免疫性神経疾患(1)2020/09/23(水)公開 井口 正寛 沖縄県立中部病院 脳神経内科総合内科専門医試験対策「神経」の第3回は、免疫性神経疾患のうち、多発性硬化症とその類縁疾患の視神経脊髄炎関連疾患について解説します。多発性硬化症は、時間的、空間的多発性のある、中枢神経系の脱髄を特徴とする炎症疾患です。近年のガイドラインでは、診断基準が変更されました。視神経脊髄炎関連疾患は、多発性硬化症と比較しながら診断基準や...
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Step By Step!初期診療アプローチ 神経症候編(全8回)第2回 失神2007/07/13(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長失神も日常診療でよく遭遇する症状です。前回の「めまい」と同様、失神の患者さんをみた時に即CTという認識は間違っています。失神の場合は、原因検索以外に外傷検索も行うべきであり、決してどちらかのみに偏らず両方を同時に行いながら診断していくのがプライマリ・ケア医の腕の見せどころ。失神患者の予後を予測しながら診断してゆくことも非常に重...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 内分泌・代謝(全7回)第2回 糖尿病(2)2020/09/16(水)公開 能登 洋 聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長総合内科専門医試験対策「内分泌・代謝」の第2回は、糖尿病の治療について聖路加国際病院内分泌代謝科の能登洋先生が解説します。糖尿病治療のポイントは、多様な薬剤の使い分け。各治療薬の作用機序、効果と副作用、禁忌事項を確認します。糖尿病のインスリン療法で重要なのが、用量調節の際の責任インスリンという概念。妊娠糖尿病は、胎児への影響を...
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Dr.林の笑劇的救急問答 [Season8](全8回)第5回 腹部外傷のABC(前編)CASE1:酔って側溝に転落した50代男性2012/10/10(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授患者に頭部出血があったり意識混濁や意識レベルの低下がみられると、ついつい頭部の外傷ばかりに目がいってしまいます。しかしショックバイタルがあったら先ず腹部を疑うのが大原則です。腹部の外傷は受傷後長時間の経過観察が必要です。 【症例1】50代男性。酔っ払って歩行中に側溝に転落。脈拍:100/m、血圧:120/80mmHg、SpO2:98%。患者は頭部...
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内科専門医試験 バーチャル模試2022(全9回)第1回 第1~20問2022/03/23(水)公開 ケアネット内科試験問題作成チーム ケアネット第1回は、内科専門医試験バーチャル模試2022の第1~20問です。
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Dr.林の笑劇的救急問答 season16(全8回)第1回 肺炎1 肺炎球菌はチンピラ?2020/09/02(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授今回から4回にわたって肺炎を取り上げます。まずは、肺炎球菌から。 肺炎球菌による肺炎をいかに鑑別するか、また、その治療と治療経過についてしっかりと確認していきましょう。Dr.林曰く『肺炎球菌は“チンピラ”』...。これは一体どういうことなのか!詳しくは番組で!
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 腎臓(全7回)第4回 腎炎・ネフローゼ症候群2021/03/17(水)公開 櫻田 勉 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 病院教授/大学病院腎臓・高血圧内科副部長/大学病...総合内科専門医試験対策「腎臓」の第4回は腎炎・ネフローゼ症候群。難治性腎障害指定のIgA腎症、ネフローゼ症候群、急速進行性腎炎症候群を解説します。病理所見が診断の要。IgA腎症は慢性糸球体腎炎の一種で、糸球体のメサンギウム領域にIgAの沈着を認めます。ネフローゼ症候群は、大量の蛋白尿と低蛋白血症、浮腫といった症状が特徴的です。急速進行...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 学術大会(全11回)教育講演1 プライマリケアにおける肺炎診療のPearls & Pitfalls2012/12/26(水)公開 青木 洋介 佐賀大学医学部医学科 国際医療学講座患者高齢化に伴い、誤嚥性肺炎の診断をしばしば耳にしますが、真に誤嚥性肺炎か慎重に考察する必要があります。更に市中の誤嚥性肺炎と入院患者の誤嚥性肺炎では発症環境が異なるため両者の原因菌グループも基本的に異なります。 今回は、肺炎診療において役立つ診療上のポイントを、信頼のおけるreferencenと、検証的な自験例に基付いて述べると共...
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ナベちゃん先生のだれでも読める心エコー(全6回)第2回 大動脈弁狭窄症2015/09/09(水)公開 渡辺 弘之 東京ベイ・浦安市川医療センター ハートセンター長今回のテーマは大動脈弁狭窄症。高齢化に伴い、大動脈弁狭窄の患者が増えてきました。大動脈弁狭窄になると、加齢性または動脈硬化性の変化で大動脈弁の動きが低下します。 心エコーでの基本的な画像をさまざま提示する中で、とくに注目すべき傍胸骨短軸像。確実に診断できるポイントとは? さらに、連続波ドプラ法による大動脈弁狭窄ジェットの血流...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症(全7回)第1回 コロナウイルス2021/04/07(水)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授猛威を振るう新型コロナウイルスについて、最新の知見をまとめます。新型コロナと、SARSコロナウイルスやMARSコロナウイルスとの特徴を比較。新型コロナの発生起源、動物を介した感染経路など、これまでに判明している事実を整理し、コロナウイルスについての理解を深めます。世界各地で拡大し国内でも増加傾向にある変異株まで、気になる最近の動向も...
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イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第2回 あなたはなぜその抗菌薬を出すのか2015/12/09(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授抗菌薬を処方するとき、何を基準に選択していますか?ほとんどの場合において「スペクトラム」を基準にしていることが多いのではないでしょうか? 否。本当にそれでいいのでしょうか。 移行性、時間依存性、濃度依存性などの抗菌薬が持つ特性や副作用のリスクなどを突き詰めて考え、、相対比較をしながら最適なものを特定することこそが、抗菌薬を選...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液(全7回)第3回 多発性骨髄腫 Oncology emergency2020/09/02(水)公開 渡邉 純一 TMGあさか医療センター 血液内科血液の第3回は、多発性骨髄腫とOncology emergencyについて渡邉純一先生が解説します。近年、さまざまな新規薬剤によって、予後が改善している多発性骨髄腫。ただし、治療の難易度が高い疾患であることには変わりなく、共存を目的とした治療計画が立てられています。薬剤のメカニズムと副作用も重要なポイントです。悪性腫瘍の経過で、急速に悪化した場...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(全8回)第7回 心不全・心筋症2021/04/28(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授第7回は心不全と心筋症。総合内科専門医試験試験では主に難治性の心筋症が問われる傾向があります。薬剤、手術、カテーテルそれぞれの治療法の適応基準を確認。心臓サルコイドーシスはPET検査による精度の高い診断で、より早期から治療可能に。慢性心不全は複数の薬剤の併用が課題です。左脚ブロックはペースメーカーによる再同期療法の適応となる数値...
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長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第10回 血液2024/04/03(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第10回は「血液」です。白血病をはじめとする悪性腫瘍から貧血などに至るまで、実際の出題例も示しながら解説します。
アーカイブ版ではスライドの以下の点と該当の音声を修正しております。誤りがありましたことをお詫びし、ご報告を申し上げます。
31:09頃~ 【血友病】※の1つ目:「・・・→第VIII因子補充<2021・2022>」→「・・・→バイパ... -
Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)第6回 腹痛へのアプローチ2017/01/18(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長多岐にわたる腹痛の原因を絞り込むためには、 どの臓器/部位にどのような病態が生じているのかを推測できるよう系統的な病歴の聴取が重要となります。 そのために有効な病歴聴取方法“OPQRST”で、どのように診察を進め、原因疾患を絞り込んでいくのかを上田剛士先生が解説します。
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外傷治療ベーシック(全4回)第1回 創傷処理2010/07/09(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長お待たせいたしました!長期にわたり大好評を博した「初期診療アプローチ」の講師、田中和豊先生による新シリーズの登場です。 テーマは外傷治療。主に研修医が救急室で診て初期対応できるようになるための内容となっています。 第1回目に取り上げるのは「創傷処理」です。救急当直時に救急車または徒歩で来院した軽度外傷患者を一人で診療し、縫合な...
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聖路加GENERAL<Dr.衛藤の皮膚科疾患アーカイブ>(全9回)第5回 症状のない皮膚疾患(1) -黒い疾患-2012/10/10(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:衛藤 光氏(聖路加国際病院皮膚科部長)
今回は症状のない皮膚疾患、その中でもPaget病と黒い疾患を中心にみていきます。 最初の症例は75歳男性。3年ほど前から陰のうに発赤を認めていましたが、毎日80キロの距離を自転車で走るため、それによる摩擦だと思い放置していたところ、ここ3ヶ月で特に赤みが増したので受診することに。ス... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 秋季生涯教育セミナー(全8回)講演I 「GM~踊れドクター」にみる診断の暗黙知2012/06/27(水)公開 生坂 政臣 千葉大学 名誉教授/生坂医院 副院長2010年夏に放送されたTBS日曜劇場「GM~踊れドクター」では、患者の症状と行動、生活様式などから診断していく総合診療医の姿が描かれたもので、検査万能の時代に、病歴と身体所見を頼りに問題を解決していくジェネラリストの魅力を説く内容となっていました。主人公:後藤英雄のモデルとなった生坂氏は、自ら医療監修を手掛け、ドラマの中でも診断を進...
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亀井道場スーパーライブ 臨床呼吸器ブラッシュアップ(全4回)第1回 咳(前篇) ~診断を中心に2007/02/23(金)公開 鈴木 富雄 大阪医科大学附属病院 総合診療科 科長このシリーズでは、『激辛!伊賀流心臓塾』でおなじみの伊賀幹二先生が聞き手にまわり、実際に経験した症例をもとに 「呼吸器分野の非専門医としての到達目標=Minimum Requirementとは何か」を追求していきます。「私自身、こと呼吸器分野に関しては研修医だと思ってます」と謙虚に話す伊賀先生。そんな伊賀先生の疑問に的確な指針を示すのは、伊賀先生...
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Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action!(全12回)第4回 外科医と内科医の心電図2015/05/06(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授今回は箸休めの話題です。日本は年に1回健康診断を行わなければならないと労働安全衛生法で定められており、その検査の中に心電図が必須項目として含まれています。 ただしそれは世界的には例外なことで、アメリカやカナダなどのガイドラインではルーチーンの心電図を推奨していません。それはなぜなのでしょうか? また、横の変化に強いが縦の変化に...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液(全7回)第5回 貧血性疾患・造血不全2020/10/21(水)公開 渡邉 純一 TMGあさか医療センター 血液内科骨髄不全の疾患である、再生不良性貧血、発作性夜間血色素尿症、骨髄異形成症候群について解説します。近年ガイドラインが改訂された、再生不良性貧血の診療指針の変更点や、骨髄異形成症候群のリスク分類を確認しておきましょう。造血不全による貧血性の疾患は、各種貧血の病態や、保険適用となっている薬剤など、基本をしっかり復習します。