歯科の番組検索結果
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聖路加GENERAL<消化器内科> (全8回)第1回 ”海外で””生肉”は要注意? CASE1 72歳女性2011/11/22(火)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長消化器内科の黒帯師範:小林 健二氏
倦怠感や嘔気を感じ、徐々に腹痛と下痢も出始めた72歳女性。症状が持続したため、外来を受診しました。 急性下痢症の鑑別では、まず小腸型か大腸型を見分けることが必要です。今回はそのために役立つ、絶対に聞いておきたい4つのポイントを紹介します。また、病歴では最近の渡航歴や服薬歴、生肉など十分加熱... -
Dr.岸本の関節ワザ大全(全10回)第2回 関節痛へのアプローチ2それって本当に関節炎?2007/12/07(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授前回は、関節痛を訴える患者さんが来たとき、どのような病歴聴取と身体診察が必要かを詳しく解説しました。そこで今回は具体的に、「その痛みをどのように考えたらよいのかに焦点を当てて解説していきます。 患者さんが「関節が痛い」と言っても、それが関節炎であるとは限りません。まず、解剖学的に以下の4つに分類することが非常に重要なポイント...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 秋季生涯教育セミナー(全8回)WS7 プライマリ・ケアで求められる摂食・嚥下のマネジメント2013/04/10(水)公開 野原 幹司 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部「口から食べる」ということは単なる栄養補給ではなく、喜びであり、生きる気力にも繋がります。プライマリ・ケアに関わる医療従事者は患者さんが生涯を通じて口から食べられるよう、できる限りの手を尽くさなければなりません。ポイントは「キュア=嚥下訓練」ではなく「ケア=嚥下支援」の考え方です。本ワークショップでは、プライマリ・ケアで行...
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Dr.岸本の関節ワザ大全(全10回)第8回 身体診察のコツ3腰・股関節2008/05/23(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授腰痛は非常に多い訴えで、一説には 9割もの人が腰痛の経験があると言われています。「腰が痛い」という患者に対し、原因は腰椎なのか、仙腸関節なのか、あるいは坐骨神経なのかを見分ける必要があります。実は股関節やその周囲の筋肉や滑液包の痛みであることもあります。まず、どこが痛いのか患者さんに指でしっかり指し示してもらうことが重要です。...
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Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)第1回 キュアからケアへ!これからの摂食・嚥下障害マネジメント2014/05/01(木)公開 野原 幹司 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部摂食・嚥下障害マネジメントを行う前に納得しておきたい。なぜこれから施設・在宅での摂食・嚥下障害のマネジメントが重要となるのか?また、原因疾患の進行期別の患者数の違い、それに伴う病院や在宅での患者層や対応の違い、など事項を解説。これからの摂食嚥下障害マネジメントの考え方、“キュアからケア”を理解しよう。
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創傷治療Basics(全5回)第5回 Tips & FAQ:救急でや外来での創傷ケアについて2015/05/13(水)公開 矢野 智之 横浜市立みなと赤十字病院 形成外科 副部長傷を縫合していいのは受傷後いつまでか?裂創に皮膚接着剤は有効?予防的抗菌薬投与は?傷のプロへの相談の適応は?など急性期の創傷治療に対する疑問や悩みを、エビデンスと傷のプロである矢野智之先生の経験をもとに一つひとつ解決していきます。
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聖路加GENERAL<心療内科>(全3回)第1回 プライマリケアで診る不眠症2011/03/25(金)公開 山田 宇以 聖路加聖路加国際病院 心療内科黒帯師範:山田 宇以氏
ジェネラリストの疑問に専門医が答える「聖路加GENERAL」。今回は心療内科編です。 例えば高血圧や高脂血症で診ている患者さんから「先生、最近眠れないんです」と言われることもよくあると思います。簡単な不眠であれば、心療内科に紹介する前に何とかしてあげたいと思うのが人情ですが、では具体的にどうすればいいのか... -
マッシー池田の神経内科快刀乱麻!(全6回)第5回 神経変性疾患大嫌いのあなたに挑戦!2005/02/24(木)公開 池田 正行 長崎大学 医師薬学総合研究科 教授今回の「マッシー池田の神経内科快刀乱麻!」のテーマは、プライマリ・ケアに従事されている皆様がもっとも苦手で、できれば見て見ぬふりをしてやりすごしたいのではないかという「神経変性疾患」です。パーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症など、「専門の先生に任せれば・・・」と言うなかれ。早く診断して一刻も早くサポートの場へ導...
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Dr.能登のもう迷わない!臨床統計ここが知りたい!!(全6回)第1回 EBMとはなんだ?2010/03/05(金)公開 能登 洋 聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長Evidence-Based Medicine (EBM)は不確実な医療の現場で臨床判断をする際にエビデンス(臨床研究による実証)を活用するアクションです。このシリーズではEBMの実践法とそのために必要な臨床統計学について理論・数式ではなくイメージを通じて簡潔明快に解説していきます。
初回はEBMの正しい理解と実践法から始まりEBMの真髄に迫ります。EBMではエビ... -
聖路加GENERAL<内分泌疾患>(全6回)第2回 消化性潰瘍、高血圧、便秘から見つかった内分泌疾患2011/03/15(火)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:出雲 博子氏
ある女性患者は10 年前からさまざまな症状に悩まされ、入退院を繰り返していました。大腿骨頸部骨折をきっかけに骨粗鬆症の検査を受けたところ、副甲状腺機能亢進症と診断され、結局、10 年間に発症した消化性潰瘍や膵炎は、副甲状腺機能亢進症による高カルシム血症が原因だったことがわかりました。副甲状腺の異常を見つけ... -
マッシー池田の神経内科快刀乱麻!(全6回)第2回 頭痛の診断にCTは役に立たない?2004/11/18(木)公開 池田 正行 長崎大学 医師薬学総合研究科 教授「このタイトルを見て『そんなことあたり前じゃないか』と思う方は、見ていただかなくて結構。」と語るのは、切れ味の鋭い講義が評判の池田正行先生。確かに私たちは、日々漫然とCTを撮ってしまっているのが現状かもしれません。しかし、“頭痛ですか?ではCTでも撮りましょう”という安易な考え方が、日本に必要以上に多くのCTをもたらし、医療費を圧迫す...
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聖路加GENERAL<循環器内科>(全4回)第3回 心雑音と言われたのですが元気なんです2011/09/14(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長長い間微熱が続いたため、病院を訪れた62歳の男性。健診で「心雑音がある」と言われましたが、スポーツもこなし元気に過ごしていました。 心雑音をみたときには、まず経過観察でよいものか、それともすぐに処置が必要なものかを見分ける必要があります。最強点がどこにあるのか、収縮期か拡張期か、収縮期であれば駆出性か逆流性かという鑑別が重要に...
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Dr.岸本の関節ワザ大全(全10回)第4回 単関節炎へのアプローチ1 痛風2008/02/15(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授「足の親指の付け根が痛い!」。場合によっては救急車でやってくるほどの激烈な痛み。そう、それは痛風です。誰でも一度は見たことがある症状ではないでしょうか。今回は一般診療でも良く見かける、この「痛風」についての知識を掘り下げます。 「痛風が起こるのは足の親指だけ?」「痛風だと思うが、尿酸値は正常値だった」「高尿酸血症の患者さんに尿...
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Dr.岸本の関節ワザ大全(全10回)第3回 関節痛へのアプローチ3関節穿刺にチャレンジ!2007/12/07(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授前回までの解説で、患者さんの“関節が痛い!”に対して、本当に関節炎なのか?関節周囲や筋・骨の痛み、あるいは放散痛ではないか?を、病歴と身体診察でしっかり見分けること、そして、本当に関節炎であれば炎症性か非炎症性かを確かめるために、関節液分析を行うことを学びました。 そこで今回は関節液分析する際の具体的な関節穿刺方法のお話。関節...
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聖路加GENERAL<Dr.衛藤の皮膚科疾患アーカイブ>(全9回)第8回 内臓系の皮膚疾患(2) -舌の皮膚疾患-2013/01/09(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長今回は内蔵にまつわる皮膚疾患から“舌”の皮膚疾患をとりあげます。症例は36歳男性。半年前から舌が荒れて白い斑点のようなものが出現。最近では発熱と下痢を繰り返し、約10㎏の体重減少もみられました。この患者さんはHIV感染に起因する舌カンジダ症でした。一口にカンジダ症と言っても、その分類、病因は様々です。カンジダ感染症を中心に地図状舌、黒...
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聖路加GENERAL
(全8回) 第6回 腰痛篇(2)2013/01/23(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長前回に続いて腰痛篇をお送りします。腰痛といえば、高齢者に多いのですが、最初の症例は37歳の若い男性です。腰背部痛は17年前からと長期にわたり、数年前からは、仰臥位を取ることができず、ソファで座って眠っているとのことです。身体所見、検査ともに大きな異常は見つかりませんでしたが、カギとなった項目がESR上昇でした。腰痛の原因となる重篤な... -
学会で光る!英語プレゼン(全8回)第1回 英語プレゼンに必要なチカラとは?2015/07/08(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会での英語プレゼンテーションには、ライブでメッセージ伝達できる、意見交換から人とのつながりが生まれる、など英語論文とは違う効果があります。今回は、英語プレゼンの効果、英語プレゼン力とは、どうしたら英語プレゼン力は上がるのか、について紹介します。
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聖路加GENERAL<腫瘍内科学>(全2回)第2回 Oncologic emergenciesとがん性疼痛管理について2011/07/13(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:大山 優 氏
がんは慢性疾患のひとつと捉えられますが、救急処置が必要な「Oncologic emergencies」という病態があります。たとえばSAIDH は、肺がんなど、がん自体に起因するほかプラチナ系のシスプラチンなどの治療薬が原因となることもあります。また、がんの既往がある患者に脊髄圧迫による疼痛や高カルシウム血症などが発症した場合... -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)第9回 アップデート2022(2)2022/05/18(水)公開 山田 徹 東京科学大学 総合診療医学分野 講師消化器(肝胆膵)領域のアップデート情報を山田徹先生が2回にわたって解説します。後半は急性胆嚢炎・胆管炎、急性膵炎、慢性膵炎を取り上げます。急性膵炎のガイドラインが6年ぶりに改訂されました。多々ある変更点の中でもとくに重要な改訂項目をピックアップし、その背景にも言及しながら紹介します。
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聖路加GENERAL<内分泌疾患>(全6回)第5回 ただ風邪といっても2011/05/23(月)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:出雲 博子氏 もともと健康な21歳の女子大生。 発熱、咽頭痛など、感染症の症状を呈したため近医で受診しました。数種類の抗菌薬を処方されましたが改善せず、ついには意識低下で救急コールとなりました。 糖尿病の既往のある78歳の男性。 家族が訪ねて行ったら、すでに意識がなく倒れていました。 いずれも意識障害が出る危険な状態です...
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Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)第2回 おじいちゃん、何で食べられへんの?大事なのは診断と病態把握2014/05/14(水)公開 野原 幹司 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部食事支援で、目指すのはもちろん経口摂取だが、これには、窒息、誤嚥性肺炎という2つの落とし穴がある。第2回は、そんな落とし穴に入らないためのケアのポイント、診断と病態把握について解説する。診断のために押さえておくべき“4大認知症”の復習、そして病態把握のために考えるべき“5つの期”とは・・・?ここを押さえずして次に進むべからず、必見です。
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第2回 多剤耐性菌って何?2016/01/06(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師MRSAはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌すなわちメチシリンに耐性であるということが明確ですが、多剤耐性緑膿菌、多剤耐性アシネトバクターなどの多剤耐性菌の“多剤”とはどのようなことを示すのかご存知ですか?複数の抗菌薬に耐性があることなのでしょうか?これからさまざまな微生物の感染対策に進む前に、定義を確認しおきましょう。 対策のためにも...
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聖路加GENERAL<内分泌疾患>(全6回)第3回 あなたのせいではありません2011/03/23(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:出雲 博子氏 「禁煙したら太ってキーボードが打てなくなった男性」、「言葉がはっきりしなくなったアルコール性肝障害患者」、「両手にしびれが出てきた欝患者」など、今回はさらにバラエティに富んだ症例が出ますが、このような状況から、内分泌疾患をどのように見つけ出せばよいでしょうか。今回は甲状腺機能低下症について解説します。第1 回の...
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USA発!関節X線ASBCD(全6回)第2回 手のX線写真をマスター! ―これだけの疾患が一枚の写真から分かる―2008/11/07(金)公開 山本 万希子 東京都立大塚病院 リウマチ膠原病科ASBCDを使った「手」のX線の読影を完璧にマスターしていきます。 よく見る関節リウマチや変形性関節症はじめ、実は以外と見逃されてしまう乾癬性関節炎、偽痛風、痛風などの疾患は、それぞれX線上に特徴的な所見を現します。これまで曖昧だった疾患もASBCDでこの特徴を押さえておけば簡単に診断がつきます。たった一枚の両手X線写真が絶大な威力を発揮...