番組検索結果
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ケアネットまつり DAY 1 アーカイブ【2023年9月23日】(全12回)5. Dr.YUKAの5分間ティーチング おまつりVer.2023/09/25(月)公開 北野 夕佳 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学准...北野 夕佳先生(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学准教授)
2023年4月にCareNeTVで配信を開始した「Dr.YUKAの5分間ティーチング」。早くも人気沸騰中!「5分間ティーチング」とは、Dr.YUKAこと北野夕佳先生が研修医のために編み出した知識を「型」にして習得していく学習法です。今回は「嘔吐... -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season4(全8回)第4回 頭部外傷 嘔吐があれば脳損傷?2019/02/13(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回のテーマは嘔吐と頭部外傷。
小児の頭部外傷の場合、できる限りCTを撮らずに臨床的に判断したいもの。
アメリカ、カナダ、イギリスで開発された3種類の臨床判断のための予測ルールについて詳しく見ていきましょう。そのうえで、どのルールが一番正確なのか、そして、リスク因子の1つである“嘔吐”は、脳損傷を示唆する重要な所見となるの... -
Dr.岩田のスーパー大回診(全6回)第2回 怒っていいとき、悪いとき2007/05/01(火)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授最近では医療界のみならず、教育界やビジネスの世界でも、どう後進を育てるかという「教育論」がしばしば論じられています。そして、“教育上は「ほめる」ことの方が効果が高く、「怒る」ことには意味がない”といった意見が大勢を占めつつあるようです。しかし、岩田健太郎先生はそれに異を唱えます。「教育方法に何が正しくて何が間違っているというこ...
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ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第8回 薬 Medication ~どんなお薬を使ってますか?~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役常用の薬やサプリメントについて英語で問診していきます。薬はMedication、処方箋薬になるとPrescription drug。では市販薬はどうでしょう?
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Dr.的野のセッティング別フレームで診る発熱診療(全6回)第4回 救急×発熱2023/08/24(木)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問第4回は救急外来のセッティングです。救急の現場では重症度・緊急度が高いか、つまり、入院させる必要があるかどうかを正しく見極めることが肝心。
そのためにはまず、重症度が低いかぜ症候群を知り、かぜかそれ以外の疾患かを判断することから始めます。さらに、発熱に伴う症状を整理し、正しい診断に近づくための知識を詳しく解説します。 -
自治医科大学附属病院 初期臨床研修医セミナー(全6回)第6回 耳鼻科の救急疾患2019/05/29(水)公開 翁長 龍太郎 自治医科大学医学部 耳鼻咽喉科【2019年1月9日開催】自治医科大学耳鼻咽喉科の翁長龍太郎氏が研修医に向けて、救急や当直で対応することが多い気道管理、鼻出血、めまいについて、初期対応や診療の進め方、耳鼻科にコンサルトする際の症状について解説します。
※本動画は、自治医科大学附属病院 卒後臨床研修センターが主催する「初期臨床研修医センター」を編集したものです。 -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ 皮膚科編(全16回)第7回 蕁麻疹の治療1 抗ヒスタミン薬2024/09/19(木)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長蕁麻疹の治療目標は症状が現れない状態を維持すること。この目標を踏まえ、蕁麻疹治療のステップ1として抗ヒスタミン薬を用いる場合の薬剤選択、増量を検討するタイミングを解説します。また原因検索が必要な患者を見極める方法と検査方法も合わせて押さえておきましょう。
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千葉大GMカンファレンス2021(全4回)第4回 国際医療福祉大学からの症例2021/12/15(水)公開 大平 善之 聖マリアンナ医科大学内科学総合診療内科 主任教授2年前から、数秒間の心窩部の違和感の直後に、30秒以上の頭の中の不快感と、右上肢に違和感があります。
発症当初は、3カ月に1回程度でしたが徐々に増加し、1日に複数回出現するようになった、というなんとも奇妙な症状です。
この高齢患者は、自らの訴えを正しく言語化できていない可能性もありそうです。
さて病名は? -
Dr.林の笑劇的救急問答 Season18(全8回)第6回 スッキリ治せる!BPPV2024/10/24(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授今回のテーマはBPPV。BPPVの治療法であるEpley法はNNT3です。つまり、3人に1人はその場ですぐに治すことができます。BPPVの診断と、Epley法の実際を、Dr.林がお手製のグッズを使い、体をはって解説します。なぜその治療方法で治るのか、根拠もしっかりわかります。
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ワクチン2023アップデート(全2回)後編 ワクチン2023アップデート2023/12/06(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...後編では、さらにほかのワクチンの最新情報をお届けいたします。
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Z世代研修医のメンタルヘルス(全1回)Z世代研修医のメンタルヘルス2023/05/10(水)公開 鈴木 裕介 秋葉原内科saveクリニック 共同代表院長 ハイズ株式会社 経営コンサルタント 内科医師今の研修医の世代である「Z世代」の特徴と、彼らの良きサポーターになるために知っておきたい知識を鈴木裕介先生がお届けします。講義ではまず、研修医・専攻医特有のストレスや、意識しておきたいキーワード「過剰適応」について解説します。また、人間関係の構築パターンに影響する「愛着スタイル」の近年の変化など、世代間ギャップを理解するための...
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第6回 詰めが大切 英語プレゼンをブラッシュアップする秘訣2015/08/12(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師スライド完成、いざ本番というところですが、学会で”光るプレゼン”をするにはここからが肝心です。すべての内容が同じベクトルを向いているか?発音しやすい言い回しになっているか?など英語プレゼンをブラッシュアップするテクニックを実例を示しながら紹介します。
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第5回 何をやったかしっかり示す ディスカッションとコンクルージョン2015/08/05(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師英語プレゼンでも当然ながら詰めは大切。時間がないのでコンクルージョンは割愛、というケースもたまにみられますが、これでは学会での発表メッセージを総括するチャンスを逃してしまいます。今回は英語プレゼンでコンクルージョンを簡潔にまとめるテクニックを佐藤雅昭先生が実例を示しながら紹介します。
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研修医のための外科ベーシック(全10回)第4回 電気メスの基本手技2024/02/22(木)公開 本間 崇浩 聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科 講師手術に欠かせない電気メスには、意外にもあまり知られていない特徴や注意点が多くあります。第4回では、電気メスの基本的な機能から始めて、使用時の注意点や適切な使い方に至るまで、実際の使用シーンを映した動画と共に詳しく説明します。電気メスの機能をフル活用するための知識を、ぜひこの機会に身につけてください。
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Dr.みやざきの鼠径ヘルニア手術テクニックコレクション(全12回)第9回 手術手技の実際(4) UHS法2014/09/24(水)公開 宮崎 恭介 みやざき外科・ヘルニアクリニック 院長手術手技の実際:第4回はUHS法です。 UHS法は、UHS(Ultlapro® Hernia System )というメッシュを使用して行う術式で、インレイメッシュ法、プラグ法、、リヒテンシュタイン法を1つにした欲張りな術式です。 コネクターでヘルニア門を閉鎖し、アンダーレイパッチ、オンレイパッチで鼠径管後壁を挟み込むように補強します。 Ⅰ-3型巨大陰嚢内ヘルニア...
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Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)第1回 総論 関節痛のアプローチ(病歴・身体診察)2024/11/07(木)公開 六反田 諒 亀田総合病院 リウマチ・膠原病・アレルギー内科 部長第1回では、関節痛に対する問診と身体診察の総論を解説します。まず、関節痛のOPQRST3aを総ざらい。痛みの場所や発症時期、痛みの性質など、重要な情報を患者からどのように聞き出すかを2人のエキスパートが自身の経験を交えながら対話形式で詳しく説明します。身体診察パートでは、岸本先生による実際の診察を披露。内科医が診るべき68関節の診察方法...
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Dr.香坂の循環器診療フロントライン(全9回)第8回 不整脈・デバイス治療2024/10/17(木)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授今回は不整脈について解説します。不整脈にはさまざまなパターンがあり、臨床症状、心電図での判断、そしてその対応に手こずることがあります。まずは、不整脈が起こる機序を理解することから。そのうえで、それらに合わせた対応ができるよう、なにをどのように把握し、行うべきかを、Dr.香坂が指南します。
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ユキティ先生の救急MRI読影教室(全8回)第5回 拡散制限2023/12/07(木)公開 熊坂由紀子 大原綜合病院 放射線科 主任部長DWIは、early CT signよりも正確に脳梗塞を検出できるため、救急では必須の撮像法です。これを使いこなすポイントは、ほかの撮像方法との組み合わせで読むこと。撮像方法ごとに信号強度、信号が出るタイミングを表にしてユキティ先生がクリアカットに示します。脳梗塞だけでなく、脳梗塞の鑑別疾患に上がる脳膿瘍などの症例を提示し、原理と実際の画像...
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第10回 Treating cough and cold & URINE COLLECTION2015/06/24(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回は2つの小児に関するテーマを紹介します。 最初に紹介する論文は「Treating cough and cold: Guidance for caregivers of children and youth」 Goldman RD, et al. Paediatrics & child health. 2011 Nov;16(9);564-569. 【PMID:23115499】 「咳と感冒の治療、小児と乳幼児の保護者へのガイド」です。なんと、この文献の著者はなんとGoldman...
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Dr.わへいの在宅エコー いろはにほへ(全6回)第2回 発熱のフレームワーク2 ~胆道系感染症~2024/10/17(木)公開 植村和平 奥尻町国民健康保険病院 総合診療医今回は、胆道系感染症を疑う際に役立つエコースキルを2つご紹介します。1つ目は、肝小葉構造を理解し、エコーで脈管(門脈・肝動脈・胆管)を正確に鑑別する技術。2つ目は、胆嚢が見えにくい場合のアプローチ方法。エコーの当て方や圧迫法などのテクニックを駆使し、あらゆる状況で胆嚢を観察できるスキルを解説します。さらに、発展編として胆管閉塞の...
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聖マリアンナ医科大学 糖尿病セミナー(全8回)講演28 2型糖尿病に関する最近の話題~新たな発症要因とその予防策~2011/07/27(水)公開 横田 邦信 東京慈恵会医科大学 教授糖尿病の発症要因には「肥満をベースとしたインスリン抵抗性」というのが定説ですが、実は新たな発症要因としてマグネシウムの摂取不足が大きな要因を占めていることがわかりました。 今回の「糖尿病セミナー」は、マグネシウムの要因や酸化マグネシウムの副作用、マグネシウムの補充療法の有用性について解説します。
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Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~もっと工夫してみる~ <長期罹患編>(全7回)第5回 合併症マネジメント2014/12/03(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)関節リウマチにおける心血管リスク因子として、「遷延する炎症」「NSAIDs/COX-2阻害薬の長期服用」「ステロイドの長期服用」が考えられます。これらリスク因子がどんな心血管疾患と結びつくのか?また、対処方法はあるのでしょうか?関節リウマチと心血管疾患とのつながりをしっかり押さえておきましょう。
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ディジーズ・バー2(全10回)第7回 かぜ(コロナ後どうしてる?)2023/10/26(木)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長今回は奈良県でクリニックを開業している北和也先生をゲストに迎え、かぜとコロナ診療について語ります。
新型コロナ感染症が5類感染症に移行してから日常のかぜ診察の中にコロナ患者が紛れることも珍しくなくなりました。
國松医師と北医師の現在のコロナ患者に対しての治療はまず「患者のつらい症状にコミットする」という点で一致。それは... -
お絵かきDEおさらい病理学(全10回)第6回 免疫の異常2022/10/26(水)公開 小倉 加奈子 順天堂大学練馬病院 病理診断科第6回は、免疫の異常についてのおさらいです。自己と非自己を識別することが免疫反応の基本ですが、自己に反応するリンパ球が産生されることは少なくありません。通常は免疫寛容の機構によって除去されますが、うまくいかなかった場合には自己免疫疾患が生じます。免疫異常の発症機序を見ていきましょう。