番組検索結果
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Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編(全12回)第6回 総論6:酸塩基平衡障害の評価方法2021/11/24(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長Dr.田中和豊の血液検査指南「電解質編」の第6回は、酸塩基平衡の評価方法について確認していきましょう。前回で紹介したいくつかの評価方法の中でも、医師国家試験や内科専門医試験に出題されるのはBoston Approachによる酸塩基平衡の評価方法です。ですので、まずはこの評価方法を身に付けていきましょう。
Dr.田中和豊考案の、人体の酸塩基平衡... -
救急で困る「精神科症状」マネジメント(全5回)第2回 身体症状症、不定愁訴、過換気症候群、動悸・胸痛はこう対処する2017/12/06(水)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)救急で診る機会の多い精神科症状 7つのうち、4つ(身体症状症、不定愁訴、過換気症候群、動悸・胸痛)について解説します。それぞれの症状の特徴と 診断方法、患者さんへの対応の方法、質問の仕方などを細やかに詳しく指南。これで救急の現場で精神科症状の患者さんと対面しても、対応に困ることはありません!
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ガイドラインから学ぶ良性発作性頭位めまい症(BPPV)診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶ良性発作性頭位めまい症(BPPV)診療のポイント2023/04/19(水)公開 新井 基洋 横浜市立みなと赤十字病院めまい平衡神経科部長救急でも外来でもコモンなめまい。その30~50%を占めるともいわれるのが良性発作性頭位めまい症(BPPV)です。2023年3月にはめまい平衡医学会が「良性発作性頭位めまい症(BPPV)診療ガイドライン 2023年版」を発表しました。そこで今回は、めまい診療のエキスパートである新井基洋氏が新ガイドラインの概要と、これを踏まえた明日から実践できるBPPV...
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ティアニーと青木眞に学ぶ「医者の神髄」(全4回)第1回 Dr.ティアニーの症例カンファレンス2019/08/07(水)公開 Lawrence M. Tierney Jr. カリフォルニア大学サンフランシスコ校内科医なら一度は見たい!“診断の神様”ティアニー先生の症例カンファレンスを完全字幕付き&青木眞先生の解説付きで初配信。ティアニー先生はプレゼンターの症例提示を聞きながら、その場で診断に至るアプローチを的確に指導していきます。ユーモア溢れる語りには、豊富な経験に基づいた“クリニカル・パール”が散りばめられており、たくさんの「学び」...
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ガイドラインから学ぶCOPD診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶCOPD診療のポイント2022/08/17(水)公開 寺田 邦彦 寺田呼吸器・内科クリニック 院長COPDに関する多数の臨床研究を主導し、呼吸器科クリニックで日々COPD診療を実践する寺田邦彦氏が、2022年6月に刊行されたガイドラインの最新情報を整理するとともに、コロナ禍でいかにCOPDを診断・管理するかについて臨床経験を踏まえて実践的に解説します。団塊の世代が後期高齢者となる今後、爆発的な増加が憂慮されるCOPDについて、診断・管理のポイ...
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自治医科大学附属病院 初期臨床研修医セミナー(全6回)第3回 麻酔科で学ぶこと、ライン計画、周術期管理について2018/05/30(水)公開 芝 順太郎 自治医科大学医学部 麻酔科<無料公開は終了しました_2018年7月2日>
【2018年2月21日開催】 自治医科大学麻酔科の芝順太郎氏が、研修医に向けて、初期研修時に麻酔科で学ぶ内容、ライン計画の立てかた、周術期管理について解説します。
※本動画は、自治医科大学附属病院 卒後臨床研修センターが主催する「初期臨床研修医センター」を編集したものです。 -
聖路加GENERAL<Dr.衛藤の皮膚科疾患アーカイブ>(全9回)第9回 内臓系の皮膚疾患(3) -黒色表皮腫と皮膚筋炎-2013/02/13(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長最終回は内臓系皮膚疾患の中から黒色表皮腫と皮膚筋炎をとりあげます。半年前から脇の下が粗造になってきて、褐色の色素沈着が現れたため受診した62歳の女性。診断は黒色表皮腫でした。さらに内臓の検査を行うと大腸がんが見つかりました。皮膚は内臓の鏡”というようにさまざまな内臓病変が現れ、重篤な病気が隠れていることがあります。日々の診察では...
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ウィズコロナ時代の熱中症診療(全1回)ウィズコロナ時代の熱中症診療2022/06/22(水)公開 横堀 將司 日本医科大学大学院医学研究科 救急医学分野教授日本救急医学会熱中症および低体温症に関する委員会委員長であり、熱中症診療のエキスパートである横堀將司氏が、熱中症を基本的な病態からひもとき、学会提言を踏まえたコロナ禍での熱中症予防と診療の注意点について徹底解説。熱中症予防のポイントとなる熱中症弱者(高齢者・乳幼児等)への対応ノウハウなどについても紹介します。ウィズコロナ時代...
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Dr.加島のカゼを治す漢方(全6回)第1回 カゼと漢方とのかかわり2015/03/04(水)公開 加島 雅之 熊本赤十字病院 総合内科/総合診療科 副部長実臨床でたくさんの風邪患者を漢方で治してきた加島雅之先生が、風邪と漢方薬に関する最新のエビデンスを紹介し、その有効性を解説します。近年、インフルエンザ治療薬として麻黄湯がオセルタミビルと同等の効果があるとする論文が発表されたり、コクランライブラリーのレビューで、漢方薬が抗ウイルス薬と同等以上の治療効果を持つ可能性が示されたり...
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ERで闘うための手技(全8回)第4回 動脈穿刺2020/11/04(水)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)難易度が高い動脈穿刺は、ショックなどの重症患者の管理には欠かせない手技です。 この回では、第1選択である橈骨動脈での穿刺方法について学びます。 講義では橈骨動脈での動脈路確保の前に必ず行うアレンテストの手順、シミュレーターを用いた手技動画では、穿刺法と貫通法をそれぞれイラストを交えて詳しく解説していきます。
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Dr.田中和豊の血液検査指南 血算編(全10回)第8回 血小板2 血小板減少症2020/08/26(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長今回は血小板減少症を取り上げます。血小板減少症は、プライマリケアにおいて、遭遇することが多い疾患です。そのため、マネジメントを身に付けておくことが重要となります。Dr.田中和豊式フローチャートで手順をしっかりと確認しましょう。対応するうえで重要なポイントとなる「血小板輸血」、「敗血症」などについても詳しく解説します。
最後に... -
聖路加GENERAL<循環器内科>(全4回)第4回 ためらってはいけないCAB2011/10/26(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:香坂 俊氏 最近動悸がするということで診療所を訪れた32歳男性。待合室で診察を待っている時、突然倒れて心肺停止状態になってしまいました。 今まで心肺停止というと、まずA(気道確保)、続いてB(人工呼吸)の後、C(心臓マッサージ)という手順が常識でした。このたび、ACLSのプロトコル改訂により、ABCからCABと変わってきました。す...
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Dr.伊東の東大式ストーリーで語る抗菌薬(全11回)第8回 ST合剤2024/08/22(木)公開 伊東 完 東京医科大学茨城医療センター 総合診療科 臨床講師これまで扱ってきたβラクタム系抗菌薬はすべて静注薬でした。今回から、これらの静注薬の経口薬への置換について考えます。セフトリアキソンの経口置換薬として用いられるのがST合剤です。ST合剤を用いる理由・その特徴などについて、ST合剤開発時のエピソード・副作用を利用した関連薬剤の話題などのさまざまなストーリーを交えて解説します。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 秋季生涯教育セミナー(全8回)WS11 Common Disease 総ざらい ~第2弾~2013/02/27(水)公開 横林 賢一 ほーむけあクリニック 院長Common Disease 総ざらいシリーズ~第2弾~では「前立腺肥大症」、「不安障害」、「骨粗鬆症」の3疾患の診療で押さえておきたいポイントを解説します。 日常よく遭遇するCommon Disease。疑問をもって、各専門科の講演会に出席したが、実際の診療所の現場では範疇を超えている・・・、というような経験はありませんか? 本シリーズは、3...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(糖尿病編)(全12回)第3回 生活習慣を改善してくれない患者。やる気にさせるコツは?2014/07/02(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長糖尿病治療の重要なポイントであり、実は最も難しいのが生活習慣の改善。 岩岡先生が教える生活習慣改善のコツの一つに、患者さんの思い込みを見つけて修正していくことがあります。患者さんが健康によいと思って食べているものとは…?端的に患者さんに指導できるポイントが満載です。
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亀井道場スーパーライブ 臨床呼吸器ブラッシュアップ(全4回)第4回 肺炎(後篇)2007/06/15(金)公開 鈴木 富雄 大阪医科大学附属病院 総合診療科 科長循環器専門医である、おなじみ伊賀幹二先生が「万年研修医」となり聞き手を務める大好評の呼吸器講座。おかげさまで放送開始以来、絶大な人気を博してまいりましたが、今回をもちまして、ひとまず終了となります。今回も「肺炎」の診断・治療をテーマとし、ややアティピカルな例も含めて詳しく解説いたします。特に、「抗菌薬の投与」については、その...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(呼吸器編)(全15回)第13回 結核の発見と対応のポイントは?2015/03/11(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長再興感染症とも言われる結核。早期の発見治療にはプライマリケアでの対応が重要です。今回は特徴的な感染徴候やリスク因子をレクチャー。 検査はクオンティフェロンと喀痰検査どちらがいい?周囲に感染者が出たと心配する患者さんにどう対応したらいい?などの質問にもズバリお答えいたします!
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Dr.清水のおいしい栄養療法(全11回)第10回 末梢静脈栄養の考え方(2)2012/12/26(水)公開 清水 健一郎 医師/ウェブサイト「ランドマップ研究室」使い方を間違えると筋肉を崩壊させてADLの低下を招く、末梢静脈栄養。 「考え方(2)」では、4つの構成要素の残り2つ、「脂質」「ビタミン」について。 白い「脂肪乳剤」を点滴で投与するのは、気が引ける・・? 投与の量、速度はどうやって決めるの? 末梢静脈栄養を効果的に使って、患者さんを必須脂肪酸欠乏や乳酸アシドーシスから守る栄養療法のコツ...
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長門流 総合内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第4回 膠原病2024/09/04(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第4回は「膠原病」です。総合内科専門医試験の膠原病分野では、内科専門医試験とは異なり比較的特殊な疾患も出題されます。本番組でそのポイントや最新のガイドラインについて押さえましょう。
※ライブストリーミング配信日:2024年9月4日 -
明解!Dr.浅岡の楽しく漢方(全18回)第3回 カゼに葛根湯が効かない?2004/07/15(木)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長今回はカゼについての漢方治療のお話です。カゼは非常に一般的な疾患であり「カゼのひき始めに葛根湯」はよく用いられる言葉ですが、そもそも「ひき始め」って一体いつまでなんでしょうか?そして、葛根湯を使っても全く効かなかった、そんな経験はないでしょうか。本シリーズ第1回「東洋医学の特徴」で学習した東洋医学的な診断方法「証」、そして「証」を使った...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(精神科編)(全12回)第8回 認知症の治療2019/03/06(水)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師抗認知症薬はどれを使うべき?専門医受診を促すよい方法は?疲弊した家族にどう対応すべきか?周辺症状への対処は?認知症治療で必ず遭遇する”困った”を精神科のスペシャリスト・松崎朝樹先生が解消します。
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出直し看護塾-呼吸管理に関する基礎知識-(全4回)第3回 楽しく学ぶ人工呼吸モードの基礎2010/08/06(金)公開 青柳 智和 水戸済生会総合病院 診療看護師/株式会社ラプタープロジェクト代表取締役人工呼吸器にグラフィックモニターがつくようになって、人工呼吸器に詳しい人にとっては、より分かりやすくなりましたが、そうでない人にはより分かりにくくなってしまった、というのが実情のようです。 人工呼吸器から流れてくる空気には、色も臭いもありません。胸が上がっているのはわかっても、肺の膨らみを目で確認することはできません。 その...
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Dr.松田のフローチャート皮膚診断(全7回)第4回 真皮の病変(1) 蕁麻疹の鑑別と中毒疹の考え方2023/03/16(木)公開 松田 光弘 皮膚科専門医、アレルギー専門医ここからは表面がツルツルの紅斑=真皮・皮下組織の病変について学びます。まずは原因が真皮にあるか皮下組織にあるかですが、その見分け方は超カンタン。松田先生の解説を聞けばその理由も含めてすぐに理解できるでしょう。また、今回のお話しの中心である蕁麻疹と中毒疹(薬疹・感染症・膠原病)には膨大な鑑別診断がありますが、フローチャートに沿...
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Dr.徳田のすぐできるフィジカル超実技(全6回)第5回 心臓のフィジカル‐22017/08/09(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長第5回は心臓のフィジカル心雑音編。難解な心雑音の聴き分けも“疑似音”で解決 大動脈弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症などの収縮期雑音、大動脈弁閉鎖不全症、僧帽弁狭窄症をはじめとする拡張期雑音もDr.徳田が“疑似音”を駆使してわかりやすく実演。各病態の特徴も要点をシンプルに解説します。 さらに、頸静脈三角を使った静脈圧測定の手技も追加解説。...