番組検索結果
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THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2025(全10回)第7回 神経2025/04/14(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサーケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2025」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)2』(医学書院)から、Q168とQ179を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2025年4月13日 -
Dr.藤原のこれだけ耳鼻咽喉科(全8回)第7回 難聴と補聴器装用2022/12/14(水)公開 藤原 崇志 倉敷中央病院 耳鼻咽喉科補聴器は難聴に有用な選択肢ですが、せっかく購入しても使わなくなってしまう患者も多いのです。 患者が補聴器を継続使用できるかに大きくかかわるのは、補聴器を勧めるタイミング、補聴器の種類、そして購入する店です。今回はこの3つについて医師が押さえておくべき点をまとめて解説します。また患者から聞かれることも多い、集音器と補聴器の違い、...
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第23回 経口ST合剤 12024/08/01(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表今回からST合剤を取り上げます。バイオアベイラビリティの高いST合剤は状況次第で第1選択にもなり得る抗菌薬です。葉酸合成・活性化を阻害するST合剤の作用機序を理解し、JANISの薬剤感受性データなどのエビデンスを踏まえてそのスペクトラムについて確認しましょう。
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研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第3回 一般(救急) 誤嚥性肺炎の初療2023/04/01(土)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授誤嚥性肺炎は高齢社会で遭遇する頻度の高いCommon Diseaseです。救急科ローテートの観点からも非常に重要なテーマに該当します。Dr.林の明快なレクチャーで、初療における誤嚥性肺炎/誤嚥性肺臓炎のマネジメントについて一緒に理解を深めましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season16(全8回)」の第4回を再編集したものです。 -
薬剤師のためのアフターピルの使い方(全2回)薬剤師のためのアフターピルの使い方(基礎編)2020/11/12(木)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科※2020年10月27日時点の情報に基づいた講義であることをご留意のうえ、ご視聴ください。
基礎編では、今後、緊急避妊薬(アフターピル)のOTC化が解禁された際に必要な緊急避妊の方法、服用の流れ、注意点、産婦人科を紹介するケースなど、薬局でアフターピルを提供する際に必要となる基礎知識を、産婦人科医の柴田綾子氏が解説します。 -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season5(全6回)第3回 Rapid Epi in OHCA2020/07/08(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回のテーマは院外心肺停止に対する早期のエピネフリン投与について。論文を読み込む前にまずは、エピネフリンの作用機序についても確認しておきましょう。それにより、臨床論文が示す結果の理由も見えてきます。 そして、2つの論文を読み、院外心肺停止に関して、早期のエピネフリンは心拍再開率や神経予後、生存率に関連するのかをDr.HとDr.Gと一緒...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 秋季生涯教育セミナー(全8回)WS15 さらに家庭医療の研修にするために2012/02/22(水)公開 竹村 洋典 三重大学大学院 医学系研究科 臨床医学系講座家庭医療学分野日ごろの臨床研修に「家庭医療のエッセンスを加えるのにはどうしたらばいいのか」を、参加者と一緒に考えていきます。 具体的には、「家庭医療のエッセンスを診療現場でどのように指導するかを理解」し、「ポートフォリオ作成の指導のコツ」を紹介します。また施設(プログラム)として、家庭医療のエッセンスをどのように指導するかを考えます。 【ご出演】 ...
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第6回 あなたの目標体重は?2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長医療従事者から患者さんへの説明教材としても役に立つと、大好評の納得!ダイエットシリーズ。今回は、体重コントロールを始める際に知っておかなければならない、食べ物の知識にフォーカスをします。当たり前のように捉えられていた通説が実は・・・?、知っているだけで簡単に出来るダイエットで気をつけるべきポイントは?など、患者説明に使えるネ...
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TK式 主訴別アクションフローチャート(全6回)第3回 一次性頭痛2025/06/05(木)公開 小林 尭広 米空軍横田病院 日本人フェロー頭痛を診る際には、一般外来でもまずは二次性頭痛を疑うことが基本ですが、慢性的な頭痛と判断したら次に取るべきアクションは片頭痛とTACsの鑑別です。この2つの疾患「らしさ」を探すノウハウをお伝えします。単に痛み止めを処方するだけの対応とは一線を画す、TK式頭痛診療法を学んでください。
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バーチャルアイドルが教えるやさしい統計学(全20回)第13回 カプランマイヤー法、Cox比例ハザードモデルとは?2023/04/06(木)公開 紅井 さつき バーチャル講師生存率の分析手法に「カプランマイヤー法」「Cox比例ハザードモデル」があります。ある事象が起こった群と起こらない群の2群に対して、時間的な要素を考慮して解析する方法です。とくにカプランマイヤー生存曲線は臨床試験でもよく目にしますよね。今回はこの2つの生存率の分析手法の違いについて説明します。
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Dr.ケンスケのためになる循環の生理学(全11回)第10回 改訂スターリングの法則とは?2024/03/21(木)公開 中村 謙介 横浜市立大学附属病院 集中治療部准教授これまでの説明はスターリングの法則を前提に進められてきました。しかし、臨床上の検証を経てスターリングの法則には必ずしも正しくない側面があることが知られています。そこで今回は、これに若干の修正を加える改訂スターリングの法則について学びます。その理論の背景にあるのはグリコカリクスなど血管内皮細胞構造の解明です。改訂スターリングの...
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研修医のための地域医療ベーシック(全10回)第5回 急性期 高頻度!風邪の診かた2024/03/14(木)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医今回は風邪を診る外来スキルについて解説します。病院の研修では、風邪診療の経験がなかったりしませんか?地域医療においては、コモン中のコモンである「風邪」を診る機会も多く、このスキルを身に付けることで、外来のスピードが格段にアップします。ではどうやって診ていくのか。民谷健太郎氏が自身の研修医指導の経験から、研修医が陥りやすいピッ...
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研修医のための小児科ベーシック(全10回)第4回 新生児の身体診察2024/02/08(木)公開 西﨑 直人 順天堂大学医学部附属浦安病院 小児科今回は新生児の身体診察の手順について解説します。新生児の身体診察は、頭のてっぺんからつま先までくまなく診察すること。おむつの中も忘れずに診察しましょう。講義では、講師の西崎先生流の手順を示し、どのように診ていくのかをしっかりとお教えします。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【泌尿器科編】(全19回)第18回 男性機能2023/11/09(木)公開 松木 孝和 松木泌尿器科医院院長/香川大学医学部臨床教授男性機能障害もひとつの疾患。糖尿病や高血圧など器質性疾患由来の場合は、EDの相談に乗ることで原疾患への治療意欲を向上させることは珍しくありません。介入も容易ですから、選択肢のひとつとして押さえておきましょう。 また、男性更年期障害はさまざまな不調の原因になっていることがよくあるそう。簡便な検査で確認ができ、治療も選択肢は1つのみ...
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2024年診療報酬改定のかかりつけ医への影響と対策(全2回)後編 2024年診療報酬改定のかかりつけ医への影響と対策2024/04/17(水)公開 草場 鉄周 医療法人北海道家庭医療学センター後編は診療報酬改定に対応した診療のありかたを紹介します。
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ケアネットライブGT(全12回)第12回 社会的困難を抱えた患者にどう対応する? -SDHに取り組むためのフレームワーク-2023/08/02(水)公開 横田 雄也 奈義ファミリークリニック今回のケアネットライブGT(Got Talent)に登場する新世代のスター講師候補は横田雄也氏。奈義ファミリークリニックで地域医療に従事する傍ら、日本プライマリ・ケア連合学会のSDH検討委員会や、SDHに関する研究・教育活動を行う団体、Team SAILに所属し、社会的問題を抱える患者さんへの診療にも力を注いでいます。
SDHはSocial Determinan... -
Dr.Junの人工呼吸管理スピードマスター(全12回)第1回 人工呼吸管理の基本的な考え方2025/08/07(木)公開 片岡 惇 練馬光が丘病院 総合救急診療科 集中治療部門初回は人工呼吸管理の基本的な考え方に関するレクチャーです。人工呼吸器は魔法の道具ではなく、患者に害を与える可能性もあります。人工呼吸管理を自らの手で行う上での必修ポイントを学んでください。
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談Season6(全6回)第1回 暖かいのはダメですか?クループ症候群2025/05/29(木)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回のテーマは「Croup:クループ症候群」。クループは小児によくみられる上気道のウイルス感染症で、特有の咳が出たり、吸気性喘鳴を起したりする疾患です。この疾患を診たときに正しい対応は?エビデンスから導き出された結論と、2人の経験を基にやるべきことを示していきます。 今回取り上げる文献は以下の通りです。
Siebert JN, et al. Pedi... -
Dr.青柳の急性腹症CT読影 実況中継(全9回)第7回 たまたま写った女性特有疾患2025/01/30(木)公開 青柳 泰史 放射線科専門医今回の症例は急性腹症ではありませんが、ある疾患の精査を目的とした腹部CT検査で目的外の疾患を発見した例として取り上げます。ポイントは若年女性であること。女性の腹部CTを見る際に必ず確認したい注意点を学んでください。関連するMRI画像も供覧し、その見かたを解説します。
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Dr.的野のセッティング別フレームで診る発熱診療(全6回)第3回 外科病棟×発熱2023/08/03(木)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問第3回のセッティングは外科病棟です。外科病棟にいる患者さんの共通点は手術を受けていること。つまり、物理的バリアが破綻していることが特徴になります。
発熱の原因が手術によるものか、治療によるものか、はたまたそれ以外なのか。外科病棟で発熱に遭遇しても慌てず見極められる知識を解説します。 -
研修医のための外科ベーシック(全10回)第7回 第2助手の役割を覚えよう2024/03/21(木)公開 本間 崇浩 聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科 講師研修医が手術室で任される役割として最も多い第2助手。この役割を理解することが手術の流れを把握する上で非常に重要です。第2助手の仕事は、単に第1助手をサポートするだけにとどまらず、手術中の術者と第1助手以外のスタッフ間のコミュニケーションや情報共有、さらに器械出し看護師への支援など、多岐にわたる重要な役割を担っています。自分の役割...
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Dr.飯村の英語の発音が劇的に変わるトレーニング(全10回)第8回 「ん」の発音でぐっとネイティブっぽくなる2020/06/17(水)公開 飯村 傑 エルゼビア・ジャパン株式会社今回は「ん」の発音について解説します。英語の”ん”はN、M、NGの3種類。実は日本語の”ん”の方がバリエーションが多いので、この3つをしっかり区別して発音しないと伝わらないことがあります。またNの周りでは様々な発音の変化が起こります。suscreenはなぜサンツクリーンと読むのか、mentalのtは読んではいけないなど、ぐっとネイティブに近づく発音の...
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在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第18回 【リハビリ1】在宅でのリハビリテーションの取り組み方2014/04/23(水)公開 堀田 富士子 東京都リハビリテーション病院地域リハビリテーション科 科長在宅リハビリテーションの主な対象疾患・障害を紹介し、脳卒中、がん、認知症などを例にリハビリテーションの目的と各ステージにおけるアプローチ法などを解説します。リハビリテーションとは、患者さんの“障害”をマネジメントすること。例えば「片麻痺」の患者さんでは、脳損傷を解決することが目標ではありません。片麻痺という“障害”を理解し、手足...
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Dr.岡のプラチナカンファレンス COVID-19公開症例検討 2022‐23年末年始スペシャル(全7回)第5回 入院・重症治療編1 溶血性貧血の既往があるワクチン未接種の40代男性2023/01/04(水)公開 川村 隆之 埼玉医科大学総合医療センター 感染症科・感染制御科入院・重症治療編の1症例目は、溶血性貧血、慢性甲状腺炎の既往があるワクチン接種歴のない40代男性の症例です。受診日5日前より発熱があり、 PCR検査でCOVID-19と診断されました。その後, 労作時呼吸苦が出現し,、増悪したため当院へ救急搬送され、体温40.1℃、SpO2が70%であったため、入院となりました。抗凝固療法はどうすべきかなど、さらに複雑化す...