番組検索結果
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平本式 皮膚科虎の巻(全8回)第5回 因・機・疹、遠・近・考の極意を知れ!その12004/07/01(木)公開 平本 力 石岡・平本皮膚科医院 院長/自治医科大学 非常勤講師上巻(第4回まで)の講義で、湿疹と、それに紛らわしい疾患に対応できるようになったのではないでしょうか。しかし、皮膚科疾患には湿疹だけでなくさまざまなものがあります。皮膚科が苦手という先生方の理由の多くは『診断名がわからない』こと。教科書の写真と見比べてもはっきりしないし、どこに注目して診たらいいのかわからない。そんな疑問と格闘し...
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Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第3回 乳がん2017/03/22(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長今回は女性が最も多く罹患する乳がんについて解説します。患者数が多いため、一般内科医でも診る機会が多いがんの1つです。サブタイプ分類による個別化医療が進んでいることも乳がんの特徴です。ホルモン感受性の有無、HER2の発現状況、増殖のしやすさなどによって選択されるそれぞれの治療法をコンパクトにレクチャーします。期待されるホルモン療法と...
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聖路加GENERAL<内分泌疾患>(全6回)第4回 糖尿病の悪化だと思ったら…2011/04/18(月)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:出雲 博子氏 人間ドックにおいて、糖尿病の疑いということで精査を勧められていた68歳の男性。 肥満も家族歴もないことから受診していませんでしたが、急な体重減少をきっかけに初めて検査を受けたところ、A1Cが13.7%と、急激に上昇していることが判明。 高血糖の要因は、I型II型糖尿病以外にも、膵炎、膵がん、ヘモクロマトーシス、Cush...
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J-COSMOチャンネル(全6回)第1回【坂本壮】心停止対応のキモはこれだ【病棟急変ただいま対応中!】2019/04/10(水)公開 坂本 壮 地方独立行政法人 総合病院 国保旭中央病院 救急救命科医長/ 臨床研修センター副センター長第1回は、『J-COSMO』編集主幹の坂本壮先生が「心停止対応のGolden rule」をレクチャーします。数ある心停止評価スケールに必ず共通するバイタルサインは?胸骨圧迫は実は「●●」が大切!本当に心停止全例に対処が必要か?坂本先生が考える心停止対応の最重要ポイント3つに絞って、臨床で身に付けたスキルとパッションを惜しみなくお伝えします。
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目からウロコ!Dr.古谷の実践!ザ・診察教室(全8回)第7回 スクリーニング診察~神経診察(1)2007/01/19(金)公開 古谷 伸之 東京慈恵会医科大学 総合診療部講師スクリーニング診察~神経診察(1)では、視野診察における心理学的アプローチ、眼球運動・対光反射の評価ポイント、眼底鏡の使い方、三叉神経の障害に対する顔面痛覚の検査法などをお届けします。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(整形外科編)(全14回)第3回 肉離れの診断と治療2017/05/31(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長内科でもよく出合う整形外科領域の訴え、肉離れはどこまで内科で診てよいのでしょうか?また内科で行うべき処置は?専門医に送るべきタイミングの判断まで、斉藤 究先生がズバリ回答します。
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Dr.山中の攻める問診(全13回)第13回 攻める身体所見2014/05/28(水)公開 山中 克郎 福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授最終回は趣向をかえて、鑑別診断を導き出すための“山中克郎流”身体診察を披露。手の診察で貧血の程度や栄養状態を推定し、膠原病の可能性を探ります。頸部の診察で頸静脈波を的確に診るポイント、推定中心静脈圧から心不全を疑うなど、身体に臓器位置をペイントしながら、リアルに楽しく解説。また、苦手な方が多い心雑音の聴取では、聴診器で、AS(大...
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ここから始めよう!みんなのワクチンプラクティス -今こそ実践!医療者がやらなくて誰がやるのだ-(全12回)第4回 ルールに沿って、しかし速やかに Vaccinological principle (2)2013/12/25(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...今回は第3回に続いて、ワクチンに共通する知識、Vaccinological principleのお話です。
効果が期待されるワクチンですが、誰にでも接種を勧めていいわけではありません。接種禁忌はしっかりと理解しておきましょう。さらにどのような副反応があるのか、それぞれの副反応にはどのように対応するべきかを知っておかねばなりません。また接種注意や見... -
Dr.伊東の東大式ストーリーで語る抗菌薬(全11回)第8回 ST合剤2024/08/22(木)公開 伊東 完 東京医科大学茨城医療センター 総合診療科 臨床講師これまで扱ってきたβラクタム系抗菌薬はすべて静注薬でした。今回から、これらの静注薬の経口薬への置換について考えます。セフトリアキソンの経口置換薬として用いられるのがST合剤です。ST合剤を用いる理由・その特徴などについて、ST合剤開発時のエピソード・副作用を利用した関連薬剤の話題などのさまざまなストーリーを交えて解説します。
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無敵の研修医ストレスマネジメント(全7回)第2回 身に付けるべきストレス対処術2017/02/08(水)公開 鈴木 裕介 秋葉原内科saveクリニック 共同代表院長 ハイズ株式会社 経営コンサルタント 内科医師研修医生活は仕事自体も人間関係も思うようにならないことの連続。今回はなぜ研修期間がつらく感じられるのかを3つの学術モデルを使って解剖します。 理由がわかれば対処はシンプル。明日からできる簡単なストレス対処術を伝授します。 ほんの少しの行動で研修医生活のストレスは大きく軽減します。追いつめられる前に、ぜひ確認しておきましょう!
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ERで闘うための手技(全8回)第5回 除細動・カルディオバージョン2020/11/18(水)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)除細動・カルディオバージョンは、致死性の不整脈や循環動態が不安定な不整脈に最初に行う手技であり、命を救う基本手技としてその適応や手順を確実に身につける必要があります。この回ではそれぞれの適応や注意事項を、除細動器を使って実演しながらわかりやすく解説しています。
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Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~まずは触ってみる~ <早期介入編>(全6回)第2回 早期診断のコツ2014/07/23(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)関節リウマチ診療において、早期診断は極めて重要です。そのために知っておかなければならないのは確定診断のための診断基準ですが、それ以前にプライマリ・ケア医にとって大事なのは、まず症状が軽微なうちからリウマチを疑う姿勢。そこで役立つのが「スクイーズテスト」です。第2回「早期診断のコツ」では、関節リウマチと診断する際の基準についての...
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総合内科専門医試験 バーチャル模試2024(全5回)第2回 第21~40問2024/09/19(木)公開 ケアネット総合内科専門医試験対策チーム ケアネット第2回は、総合内科専門医試験バーチャル模試2024の第21~40問です。
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Dr.岡のプラチナレクチャー COVID-19特講 FINAL(全1回)Dr.岡のプラチナレクチャー COVID-19特講 FINAL2023/06/14(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授Dr.岡のプラチナレクチャーCOVID-19特講の第6弾。COVID-19の「特別講義」としては、最後の講義です。講義では、COVID-19の予防、診断、治療について、これまでの振り返りとともに、最前線で診療を行ってきた岡先生の経験と、最新の知見を盛り込み、これからの医療現場で本当に必要な情報に整理して解説。
今後も一定の流行が続くと予想されている... -
Dr.さわやまの心音道場(全4回)第3回 心雑音―総論2006/06/23(金)公開 沢山 俊民 さわやまクリニック 院長/川崎医科大学 名誉教授今回の「Dr.さわやまの心音道場」では、とくに心雑音の分類・識別についての徹底講義を行います。“収縮期雑音か拡張期雑音”“器質性雑音か機能性雑音”“駆出性雑音か逆流性雑音”などと、分類はわかっていても、なかなか聴き分けることの出来ない心雑音の識別のポイントを、「聴診の達人」沢山俊民先生が実例を挙げながら丁寧に伝授します。沢山先生は「音...
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サルコペニアを防ぐ臨床栄養学(全6回)第1回 栄養管理の基本2021/11/17(水)公開 吉村 芳弘 熊本リハビリテーション病院 サルコペニア・低栄養研究センター長、リハビリテーション科副...医学部でも現場でも栄養療法を体系的に学ぶ機会はありませんが、疾患治療と栄養療法を組み合わせることで、治療効果を最大限に引き出すことが可能です。まずは、患者さんの栄養状態を評価し、低栄養・サルコペニアを早期に発見しましょう。第1回では、実際の栄養管理の流れや栄養指標の種類や特徴、診断方法を解説します。
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Dr.須藤のやり直し酸塩基平衡(全10回)第8回 ケーススタディ082018/08/22(水)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長今回の症例は「腎機能障害と原因不明の低K血症で紹介された48歳女性」 検査所見は、低K血症とAG正常代謝性アシドーシス、そして、尿のAGはマイナス! そう、この組み合わせで一番に考えられるのは「下剤濫用」。 しかしながら、導き出される鑑別と、患者から得られる病歴が一致しない。時間稼ぎにクエン酸NaとスローKで外来で経過をみながら考えるこ...
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Dr.岡田のアレルギー疾患大原則(全11回)第8回 喘息(前編)2008/06/27(金)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長喘息の基本は、慢性の気道炎症→気道過敏症→気道狭窄→喘息発作。長期コントロールは気道炎症を抑える抗炎症剤、発作が起こってしまったら炎症がおさまるまでとりあえず気管支拡張剤で呼吸を維持するのは常識ですが、炎症を抑えるためにステップアップすることばかりでなく、副作用も無視できません。そこで、もう一歩奥に踏み込んで、アレルギー、鼻炎、...
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Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第5回 大腸がん2017/04/26(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長罹患率第1位の大腸がん。一般内科でも診る機会の多い大腸がんは、化学療法感受性で、分子標的薬による治療、サブタイプによる個別化治療も進んでいるがんです。抗がん剤はどのように選択されるのか、患者の全身状態やがんの性質によって処方が異なる、がん化学療法の基本的な考え方をお教えします。
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Dr.たけしのこんなに多いのに意外に知らない胸腹壁症候群の診かた(全10回)第4回 肋間神経痛2023/08/10(木)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長今回のテーマは、肋間神経痛。「季肋部が痛い」の訴えで、安易に肋間神経痛と診断しがち。しかしながら、突然に起こった季肋部痛にその診断は正しいのでしょうか?2症例を基に詳しく解説していきます。
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“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患(全13回)第10回 vol.7 どうする?抗菌薬(C)急性咽頭・扁桃炎型(のど型)2011/09/14(水)公開 山本 舜悟 京都大学医学部附属病院 臨床研究・教育研修部咽頭炎で頭を悩ませるのは抗菌薬を使うかどうかです。従来は、「A群溶連菌による咽頭炎だけを抗菌薬治療すればいい」と言われてきましたが、今日的にはそれでいいのしょうか?Centorの基準を参考に、誰にどんな抗菌薬を使うか詳しく解説します。
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直伝!Dr.守屋の素人独学漢方(全12回)第12回 安全に漢方処方を始めるために2013/06/12(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...自分自身や家族の風邪などに処方しながら、漢方の効果を実感してみましょう!そして、マスターした<方剤=症候群>にピッタリの患者さんが出てきたら、処方のチャンスです。初回の処方日数をいかに見極めるかも重要。慢性症状の長期治療では、まず2週間で効果が現れるかどうか、患者さんの声にしっかりと耳を傾けましょう。さらに大切なのが、副作用...
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第6回 感染力が強いノロウイルス2016/03/23(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師ノロウイルスは10~100個程度の少量のウイルスで感染が成立、僅かな糞便や吐物から空気を介して経口感染するなど、非常に感染力が強いウイルスです。しかも、手指衛生の基本であるアルコールも無効で感染対策は一筋縄ではいきません。その為、医療者も病院も、そして一般の人たちもノロウイルスの感染対策は重要だと思っているかと思います。 でも、ノ...
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Dr.松崎のここまで!これだけ!うつ病診療(全8回)第2回 うつ病の「原因」を探索する2015/09/30(水)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師うつ病になりやすい性格は本当にあるのでしょうか。離婚や死別などストレスになる出来事があった場合の抑うつはうつ病ではないのでしょうか。 今回は混乱しやすい、うつ病の「原因」についてレクチャーします。さらにうつ病と適応障害の違いも解説。この内容を知っておくだけで格段に診断をしやすくなること間違いありません!