番組検索結果
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研修医のための救急科ベーシック1(全10回)第4回 外傷初療 ABCDアプローチ 気道2023/04/01(土)公開 三谷 雄己 広島大学病院 救急集中治療医学外傷初期診療では、ABCDアプローチが基本になります。A(気道)→B(呼吸)→C(循環)→D(中枢神経)の順に診療を進めるのが原則となります。まずは A -Airway(気道)の評価から始めます。気道の異常は緊急性が高いため、迅速に気道確保の必要性を評価し、介入することが重要です。
この番組は「ケアネットライブGT 第4回 外傷初期診療のカンドコロ ABC... -
Dr.林&今の「防ぎえた死」をなくすための救急初期対応(全6回)第6回 腹痛2023/06/29(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授最終回を飾るのは今先生。腹痛患者では手術が必要な急性腹症の鑑別が何より大切です。いわゆる腹痛のファイブキラー(急性虫垂炎・胆嚢炎・腸閉塞・消化管穿孔腹膜炎・急性膵炎)を中心に、フローチャートも用いつつ鑑別のポイントとテクニックを伝授します。今回も全編がDr.今流エンタメ系レクチャー。笑いながら見るだけで臨床力がアップすること間違... -
ケアネットライブGT(全12回)第6回 救急×緩和ケア どこまで治療する?の考え方・伝え方2023/02/01(水)公開 石上 雄一郎 飯塚病院 連携医療・緩和ケア科新世代のスター講師候補が続々登場中のケアネットライブGT(Got Talent)。今回は飯塚病院 連携医療・緩和ケア科 石上 雄一郎氏が登壇。 救急と緩和ケアという異色のキャリアを歩む石上氏だからこそ見出した、 一刻を争う救急で使える「どこまで治療するか?」の決め方・伝え方を解説します。 どこまで治療するか?を決める意思決定の望ましい形は近... -
一般医療機関における暴言・暴力の予防と対策(全3回)第1回 医療機関における安全衛生マネジメント 総論2009/01/16(金)公開 吉川 徹 財団法人 労働科学研究所 副所長近年顕在化しつつある患者から医療従事者に向けられる暴言・暴力。 そんな理不尽な行為に対して場当たり的な対応しかできない医療機関は多いようです。 医療従事者の安全と健康を守ることは医療機関として当然の義務であり、 対策を講じていない場合のイメージダウンはさらに大きなリスクを伴うでしょう。
第1回では、安全衛生マネジメント総論をテ... -
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)第3回 膝関節の診察2024/12/19(木)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授第3回は、臨床でよく遭遇する膝関節痛をテーマに、解剖から診察、エコー手技まで徹底解説。まずは解剖図を用いて痛みが起こりやすい箇所とそのメカニズムを詳説。その後、「視診」「可動域」「触診」の基本を岸本先生が実技付きで解説します。さらに六反田先生がエコー手技を実演し、膝蓋上嚢の診かたのポイントをわかりやすく伝授。膝の痛みを訴える患... -
ユキティ先生の救急MRI読影教室(全8回)第4回 細胞性浮腫2023/11/16(木)公開 熊坂由紀子 大原綜合病院 放射線科 主任部長細胞性浮腫を見つけることは、超急性期の脳梗塞やてんかん重積などを迅速に診断するために欠かせないスキルです。 使用する撮像法は、拡散強調画像(DWI)とADCmap。水分子の拡散を画像化するDWIの仕組みから2つの撮像法の使い方を解説します。 シンプルな図を用いた解説と症例写真で、原理も含めて使い方をマスターしていきましょう。 -
J-COSMOチャンネル(全6回)第3回 内科医にありがちな性感染症の誤解を解く【柴田綾子/ほんまでっか~?目からうろこの女性の診方】2019/08/10(土)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科近年、梅毒とクラミジアの感染者が急増しているのをご存じでしょうか?これ、かなりヤバい状況です。感染者を減らすにはどの診療科でも性感染症を疑える診療が必要!今回は『J-COSMO』編集委員である柴田綾子先生が、性感染症によくある誤解を解き、産婦人科でなくともできる簡単な検査について、解説します。 -
Dr.わへいの在宅エコー いろはにほへ(全6回)第3回 運動器エコー2024/11/07(木)公開 植村和平 利尻島国保中央病院 総合診療科 診療部長在宅診療でよく遭遇する室内転倒による骨折や打撲・血腫、そして膝関節の診断について解説します。
エコーで診断しやすい肋骨骨折や膝関節炎の診断・穿刺は、手技を交えながら説明。手元とエコー画像が同時に見えるため、どのようにプローブを当てて診断するかが一目で分かります。番組の最後には、筋肉、腱、骨・軟骨がエコーでどのように映るか... -
(JPEC研修)病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-高血圧症-(全2回)第2回 高血圧症の薬物治療と薬学的ケアの実際2022/04/18(月)公開 和田 恭一 大阪医科薬科大学 薬学部 臨床薬学教育研究センター 特任教授【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
降圧薬治療の基本、臓器障害別の降圧療法、高齢者の降圧療法、二次性高血圧の降圧療法と、服薬アドヒアランス向上のための指導について、 大阪医科薬科大学 薬学部の和田 恭一氏が解説します。 -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season4(全8回)第1回 異型輸血はあり?なし?2018/10/24(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授笑劇的に臨床論文を紹介する番組の第4弾がスタート! 今回取り上げるテーマは輸血。輸血のタイミングに関して、医師の勘は役に立つのか?そして、血液型がわからないとき、異型輸血は可能なのか?いくつかの文献から一緒に考えていきましょう。林寛之先生とRan Goldman先生が、今回取り上げる文献は以下の通りです。「Incompatible type A plasma tran... -
激辛!伊賀流心臓塾(全12回)第12回 大動脈弁閉鎖不全症2007/09/07(金)公開 伊賀 幹二 伊賀内科・循環器科 院長今回は、大動脈弁閉鎖不全症(AR)」について、より掘りさげて解説します。 第9回「非専門医のための心エコー講座」の回でも、最近の心エコー機器の普及・高性能化に伴い本来は治療不要な軽症の患者さんであっても、ドプラでARシグナルが出現するため、いたずらに不安に陥らせる例が後を絶たない…という話が出ました。手術施行すべき高度のARなのか、経... -
在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第16回 【褥瘡2】褥瘡のケア2014/02/12(水)公開 鈴木 央 鈴木内科医院 副院長在宅医療での褥瘡ケアはどのようにすればよいのでしょうか。
本セッションでは、事例を元にDESIGN分類による褥瘡の評価を行い、褥瘡の処置や支援方法について多職種連携についてグループで考えていきます。
【事例】75歳、男性。妻と二人暮らし。脳梗塞で入院した。麻痺等の障害は残らなかったが肺炎を併発し、1カ月臥床となった際に仙骨部に... -
Dr.浅岡の指導医のための漢方医学講座(全6回)第5回 東洋医学の診断方法2013/03/27(水)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長今回の「Dr.浅岡の指導医のための漢方医学講座」は、東洋医学における診察の方法、種類、そしてその意味について考えていきます。東洋医学の診察方法は診断概念が異なることから考えれば当然ですが、西洋医学とは異なります。この診察方法には四種類あり、「四診」と呼ばれます。 望診:患者を望む(目で見る)こと 舌、顔色、皮膚などの状態の観察、診察... -
Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第1回 病歴聴取のコツ、大事なことが3つ!2004/07/01(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長「Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ」第1回目は、病歴聴取のコツを実戦に即して学んでいきます。 研修医T沢のもとを訪れた、コレステロールが心配な患者さん。果たして限られた時間の中で、患者さんの真の思いを、そして判断の根拠となる有益な情報を、うまく引き出すことが出来るでしょうか?そして、名郷直樹先生による3つのアドバイスとは? ... -
Dr.浅岡の楽しく漢方~古代からの贈りものII~(全9回)第9回 配合の妙/七味の処方2013/02/27(水)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長本シリーズもいよいよ最終回を迎えます。この漢方シリーズでは関連も含めて31種類の生薬を取り上げました。これらを配合量は考慮にいれず組合せをつくったとして、二味で465通り、三味で4,495通り、四味では31,465通り…、これに配合量まで計算に入れると組合せの数は天文学的数字になってしまいます。ですが、もちろん全ての組合せがうまくいくとは限り... -
医師のためのお金の話(全4回)Part1前編 Dr.’sマネーリテラシー2024/05/15(水)公開 美馬 雄一郎 調布くびと腰の整形外科クリニック勤務医の平均年収は約1,500万円(厚生労働省調査)。世間一般から見れば高水準ですが、子どもの教育費や住宅ローンなどの支払いで余裕がない、資産運用に興味はあるけれど仕事が忙しくてそれどころではない・・・ そんな先生方も多いのではないでしょうか。
そこでケアネットライブでは、病院勤務の脊椎外科医として活躍しながら、お金のプロとして講... -
ティアニーと青木眞に学ぶ「医者の神髄」(全4回)第2回 友情対談1 「今明かす、痛恨の診断エラー」2019/09/04(水)公開 青木 眞 感染症コンサルタント四半世紀をまたぐ友人であるティアニー先生と青木眞先生が「いい医者とは何か?」について語り合う完全保存版対談。今回は故・日野原重明先生に呼ばれ日本で教育を始めることになった経緯や、当時から感じる日米の研修制度や総合内科学の評価のギャップ、さらには今後の医療におけるAIについても言及します。ティアニー先生が「この症例が常に正しい... -
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2024(全10回)第6回 血液2024/04/15(月)公開 筒泉 貴彦 愛仁会 高槻病院 総合内科 主任部長ケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2024」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)2』(医学書院)から、Q120とQ125を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2024年4月14日 -
Dr.岡のプラチナカンファレンス COVID-19公開症例検討(全3回)症例2.意識障害を呈した70歳代 女性2020/09/30(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授症例2は感染症フェロー 川村 隆之先生による症例提示です。
症例2.70歳代女性X-7日より発熱と咳嗽の出現あり。 X-1日に症状の改善がみられず、 意識障害も出現した。 SARS-CoV2 PCR検査が施行され陽性。治療目的にX日に当院へ救急搬送された
岡秀昭先生が新型コロナウイルス感染症の治療戦略はどのように考えていくのか、また、ピットフォー... -
国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第8回 NEJMへの道~2017 飛翔編~2017/06/21(水)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授NEJMへの掲載を目指して! NEJM掲載の経験を持つ国立国際医療研究センター 国際感染症センターの忽那賢志先生がアクセプトされるコツを伝授します。 「Clinical Pictureの投稿コーナーは挑戦しやすい」「コモンな疾患のレアな所見が狙い目」など、自身の経験から、症例選択や写真撮影のポイントを解説! 日頃の臨床で、Clinical Pictureを撮るように... -
Dr.田中和豊の血液検査指南 総論(全5回)第5回 Bayes統計学2020/03/04(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長今回はBayes統計学について考えます。Bayes統計学は、原因から結果という自然な時間の流れに逆行する“逆確率”であるということ、事前確率を推定する“主観確率”であるということから、異端の統計学とのレッテルを貼られ、一統計学の世界から抹殺されていた時期もありました。 そして、現在どのようにBayes統計学をEBMに応用しているのか、その歴史と意... -
研修医のための産婦人科ベーシック(全10回)第3回 女性の腹痛2024/02/01(木)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科今回は女性の腹痛について診断フローチャートを用いて解説します。女性の腹痛で頻度が高く注意すべき疾患である、異所性妊娠・卵巣出血・卵巣のう腫茎捻転・PID(骨盤内炎症性疾患)・子宮留膿症について学びましょう。月経時期によって腹痛を鑑別するノウハウや経腹エコー検査のポイントについても紹介します。 -
ロジックで攻める体液管理(全10回)第2回 細胞内液の異常と治療2025/07/24(木)公開 廣瀬 知人 筑波メディカルセンター病院第2回は「細胞内液の異常と治療」をテーマに特に高Na血症の管理に焦点を当てます 。Na異常が意識障害を招きやすい理由や、急速な補正に伴うリスクを解説 。最新のNa補正式や水分欠乏量の推算式、安全な補正速度を目標とした治療計画の論理的な立て方を学びます。早期かつ慎重な治療が求められる高Na血症への、より実践的なアプローチを身につけましょう。 -
救急医が教える!すぐ効く漢方(全11回)第4回 めまい2025/08/28(木)公開 入江 康仁 聖隷横浜病院 救急科(ER)/キズ・やけど外来、漢方科 部長強い嘔気を伴うめまい。点滴で症状はある程度落ち着いたものの、帰宅させるにはまだ足取りが不安…。こんな時に頼りになるのが「五苓散」です。漢方医学では、めまいには、“水毒”、つまり体内の水分代謝の異常が関係していると考えられています。今回は、五苓散が体内の水分バランスを是正するメカニズムについて解説。五苓散の具体的な活用法と効果をお...

