その他の番組検索結果
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人のハいで読める!Dr.山口の胸部写真読影 免許皆伝(全6回)第4回 演習編(1)初級セッション 君ならできる!2011/03/15(火)公開 山口 哲生 東京メディサイトクリニック 院長これまで実際の胸部写真を使って注意するポイントや気になるサインなどを学習してきましたが、基礎を学んだら次は実践あるのみ! 今回からは、ひたすらX 線写真を読影していく演習編に突入します。まずは、誰にでもわかる(?)初級編として、10の症例を「人のハい」読影法を使って、参加した先生方が読んでいきます。ぜひご一緒にトライしてみてください。
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Dr.岩田の感染症アップグレード-外来シリーズ-(全7回)第6回 外来の最難関 STIに挑戦!2006/12/15(金)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授性行為感染症、いわゆるSTIが日本では近年増加し、問題になっています。「ウチは内科だから診ることはない」、「プライマリケアでは専門医に紹介するから関係ない」などと言っていられる時代ではなくなってきたのです。 例えば腹痛で来た患者さん、若い女性であればPID(骨盤内炎症性疾患)などのSTIも頭に入れて鑑別しなければいけません。内診や生...
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コロナワクチン緊急対談 接種済在米医師とワクチンエキスパートが近未来を見通す(全1回)コロナワクチン緊急対談 接種済在米医師とワクチンエキスパートが近未来を見通す2021/01/13(水)公開 安川 康介 ワシントンD.C. MedStar Washington Hospital Center ホスピタリストコロナワクチン接種済みの米国・ワシントンD.C.の病院に勤務する米国感染症専門医でもある安川康介氏とワクチンエキスパートの守屋章成氏との緊急対談。米国での新型コロナウイルスの感染状況とワクチン接種の実態などを安川氏が生々しくシェア。守屋氏はファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンの効果、リスクなどを論文ベースで冷徹に比較検...
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“の”の字2回走査法で出来る!超音波手技大原則(全11回)第3回 胆嚢の基本走査と症例2006/11/17(金)公開 杉山 髙 医療法人社団 綾和会 浜松南病院 画像診断部顧問超音波検査は「胆嚢に始まり、胆嚢に終わる」と言われています。今回は、その奥深い臓器に徹底アプローチします。胆嚢は小さい臓器ではありますが、全体像を観察するには巨大臓器に匹敵する困難さがあります。常に2方向以上の走査を繰り返し、積極的に「胆嚢病変を探そう!」と意識することが大原則です。また、胆管と血管との鑑別にはカラードプラが威...
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Dr.清水のおいしい栄養療法(全11回)第9回 末梢静脈栄養の考え方(1)2012/11/28(水)公開 清水 健一郎 医師/ウェブサイト「ランドマップ研究室」点滴による栄養補給は、使い方を間違えると筋肉を崩壊させ、ADLの低下を招いてしまいます。 ブドウ糖だけの栄養がダメな理由とは・・? 脂肪乳剤を点滴しないと、たった2週間で大変なことに・・? 病気が治った時すぐに退院できる“体”を作っておくためには、末梢静脈栄養の中身をどのように組み立てたら良いのか。 「考え方(1)」では、4つの構成要素の...
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直伝!Dr.守屋の素人独学漢方(全12回)第3回 キーワード (1)漢方脳 (2)モデル2012/09/12(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...漢方を独学で勉強しようとするとき、大きな壁として立ちはだかるのが、漢方特有の“曖昧”さ。西洋医学からかけ離れた漢方の世界を学ぶ際、心にしっかりと留めておくべき3つのキーワードがあります。 1つ目のキーワードは「漢方脳」。“分析的”思考の対極にある“感覚的”思考が、漢方の理解には欠かせません。 そして、2つ目のキーワードは「モデル」。...
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第3回 感染対策の基本はMRSA2016/01/27(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師なんといっても感染対策の基本はMRSAです。 最近ではMRSAに関する報道もなく、MRSAに慣れっこになっていませんか? でも実は日本の医療機関で検出される黄色ブドウ球菌に占めるMRSAの割合はなんと50%!まだまだ高いのが現状です。 そのMRSAを抑えることができれば、院内感染を“ゼロ”に近づけていくことも可能です。 MRSAの感染対策について理想論...
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第1回 英語プレゼンに必要なチカラとは?2015/07/08(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会での英語プレゼンテーションには、ライブでメッセージ伝達できる、意見交換から人とのつながりが生まれる、など英語論文とは違う効果があります。今回は、英語プレゼンの効果、英語プレゼン力とは、どうしたら英語プレゼン力は上がるのか、について紹介します。
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Dr.岩田の感染症アップグレード-外来シリーズ-(全7回)第5回 気分はトラベル!楽しい旅行医学2006/12/15(金)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授感染症というと、難しい疾患や細菌の名前、ややこしい治療法など“頭が痛くなることばかり”と言う方も多いと思いますが、そんな中、楽しくできる感染症学が「旅行医学」です。大学で教えてくれることはなく、日本ではまだ未熟な分野ですが、日本人の行動範囲がどんどん世界に広がり、昔と違い発展途上国に旅行する人も飛躍的に増えているため、ますます重...
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聖路加GENERAL<腫瘍内科学>(全2回)第2回 Oncologic emergenciesとがん性疼痛管理について2011/07/13(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:大山 優 氏
がんは慢性疾患のひとつと捉えられますが、救急処置が必要な「Oncologic emergencies」という病態があります。たとえばSAIDH は、肺がんなど、がん自体に起因するほかプラチナ系のシスプラチンなどの治療薬が原因となることもあります。また、がんの既往がある患者に脊髄圧迫による疼痛や高カルシウム血症などが発症した場合... -
東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 動機付けコース(全13回)第6回 認知症の基本的理解~アルツハイマー型認知症を中心に2012/06/27(水)公開 平原 佐斗司 梶原診療所 在宅サポートセンター長高齢化を迎える現在、認知症患者も同様に増加していくことが見込まれています。
今後増大する認知症患者を専門医だけで全て対応することは、その規模から考えても不可能であるため、地域を支える医師が対応の大部分を担っていく必要があります。
しかし、認知症といっても70以上の病気が含まれておりいずれも症候群であることがポイントにな... -
聖路加GENERAL<内分泌疾患>(全6回)第5回 ただ風邪といっても2011/05/23(月)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:出雲 博子氏 もともと健康な21歳の女子大生。 発熱、咽頭痛など、感染症の症状を呈したため近医で受診しました。数種類の抗菌薬を処方されましたが改善せず、ついには意識低下で救急コールとなりました。 糖尿病の既往のある78歳の男性。 家族が訪ねて行ったら、すでに意識がなく倒れていました。 いずれも意識障害が出る危険な状態です...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 学術大会(全11回)ランチョンセミナー1 冷え症・肩こり・めまい・倦怠感・食欲不振やその他の不定愁訴に漢方を使おう!2012/12/26(水)公開 竹村 洋典 三重大学大学院 医学系研究科 臨床医学系講座家庭医療学分野プライマリ・ケアの現場では、血液検査や画像検査で異常が認められないため診断が確定出来ない、いわゆる不定愁訴と言われる症状で困っている患者によく遭遇します。
このような不定愁訴の患者に対して漢方薬は非常に力強いアイテムになります。
現在、我々がエキス剤として使っている約150種類の漢方薬は、明の時代までに作られた約7万の漢... -
感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第2回 多剤耐性菌って何?2016/01/06(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師MRSAはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌すなわちメチシリンに耐性であるということが明確ですが、多剤耐性緑膿菌、多剤耐性アシネトバクターなどの多剤耐性菌の“多剤”とはどのようなことを示すのかご存知ですか?複数の抗菌薬に耐性があることなのでしょうか?これからさまざまな微生物の感染対策に進む前に、定義を確認しおきましょう。 対策のためにも...
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ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第1回 受付対応 Reception ~笑顔が大切、受付対応~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役病院(Hospital)って、元々どのような場所でしょうか?そこは、本来患者さんにホスピタリティ(Hospitality:心のこもったサービス)を提供する場所です。 英会話にも丁寧語や尊敬語のような表現があり、医療英語には専門用語と一般用語があります。 普段気付かないで使っている言葉にも、意外な意味が隠されていたりするのです。また、診療の場におい...
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Dr.清水のおいしい栄養療法(全11回)第11回 中心静脈栄養 メニューを決めるステップ2012/12/26(水)公開 清水 健一郎 医師/ウェブサイト「ランドマップ研究室」最終回は、中心静脈栄養についてです。 どんな時に、中心静脈栄養に踏み切るの?どのようにメニューを決めていくの? ・総エネルギー量(カロリー)の決定 ・「タンパク質」「脂質」「糖質」「ビタミン」といった栄養素の投与量の決定 ・NPC/N比の確認 さあ、考え方はもう勉強済みです。これまで学んできたことをもとに、中心静脈のメ...
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小三J読影法でわかる!Dr.佐藤の胸部写真の楽しみ方(全6回)第2回 小三J読影法の実践・・・視線をどう動かすか2005/07/15(金)公開 佐藤 雅史 東邦大学医療センター客員教授・放射線科専門医・医学博士今回は、「小三J読影法」の実際の操作法ともいうべき、習熟に必要なコツをレクチャーします。この方法の要素である小・三・Jの各々のパートで、まず何をチェックすべきか? 何が頻度の高い所見か? 見逃しやすい病変は何か? など、実際の症例を用いながら、痒いところに手が届く解説でお届けします。ここで一挙に、「小三J」の“仮免許”までゲットし...
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外傷治療ベーシック(全4回)第2回 外傷治療の歴史2010/07/09(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長今回は、直接の臨床とは関係ありませんが、ここ数年で激変している外傷治療を考えるために外科学の歴史を学習していきます。 記憶に新しい創傷治療の変革は、外傷学の歴史の中でも一つのターニングポイントと考えられます。以前の創傷治療と現在の治療を比較すると、いかに医療が日々進歩しているかに気付く事でしょう。また、外傷治療を行う上で...
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Dr.清水のおいしい栄養療法(全11回)第7回 栄養の経路の考え方!2012/10/24(水)公開 清水 健一郎 医師/ウェブサイト「ランドマップ研究室」さて、必要なエネルギー量や栄養素が分かったら、いよいよ患者さんに供給します。 ところで・・・どの経路で栄養を供給すればいいのでしょうか。 経口摂取?経鼻チューブ?胃瘻?腸瘻?末梢静脈?中心静脈?・・・ 今回は、栄養療法で経路を選択するための考え方と目指すべき目標について、清水健一郎先生が解説します。
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Dr.松田のフローチャート皮膚診断(全7回)第3回 表皮の病変(2) 湿疹と悪性腫瘍の鑑別2023/02/23(木)公開 松田 光弘 皮膚科専門医、アレルギー専門医第2回に続きザラザラの皮疹=表皮の病変を扱います。今回は、頻度は低いものの重大度の高い悪性腫瘍について学びます。初期段階の悪性腫瘍の多くは表面がザラザラの紅斑となり見た目では湿疹などとの区別が付きませんが、そのようなすべての病変に皮膚生検を行うことはできません。そのジレンマを解決する診療のコツを松田先生が伝授。関連して、皮膚科...
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骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科(全8回)第8回 上肢の損傷・その他の外傷2005/06/17(金)公開 仲田 和正 西伊豆健育会病院 院長脊椎圧迫骨折と上腕骨骨折、高齢者に多い橈骨遠位端骨折、幼児に多い肘内障、そして指の損傷について解説します。また、「その他の外傷」として熱傷、銃創、爆創を取り上げ、その対処法も学習します。銃創や爆創をみる機会なんて・・・と思っていたら大間違い!仲田先生自身の体験談をもとに、医師として、いついかなる患者さんに遭遇しても落ち着いて対処で...
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聖路加GENERAL<内分泌疾患>(全6回)第3回 あなたのせいではありません2011/03/23(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:出雲 博子氏 「禁煙したら太ってキーボードが打てなくなった男性」、「言葉がはっきりしなくなったアルコール性肝障害患者」、「両手にしびれが出てきた欝患者」など、今回はさらにバラエティに富んだ症例が出ますが、このような状況から、内分泌疾患をどのように見つけ出せばよいでしょうか。今回は甲状腺機能低下症について解説します。第1 回の...
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“の”の字2回走査法で出来る!超音波手技大原則(全11回)第9回 腹部大血管、FASTの基本走査と症例2007/03/30(金)公開 杉山 髙 医療法人社団 綾和会 浜松南病院 画像診断部顧問腹部大血管の前面には、消化管ガスがみられるため、縦断走査、横断走査に加え斜めからの走査も適宜加え走査します。腹部大動脈瘤が認められた場合は、探触子で必要以上に圧力を加えないよう、慎重な走査が必要です。近年、腹部エコー検査として外傷における「FAST」が提唱されるようになりました。「FAST」は、6つの部位(心膜腔、モリソン窩、右胸腔、...
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“の”の字2回走査法で出来る!超音波手技大原則(全11回)第10回 甲状腺の基本走査と症例2007/03/30(金)公開 杉山 髙 医療法人社団 綾和会 浜松南病院 画像診断部顧問今回は、腹部エコーの“の”の字2回走査法から離れて、甲状腺の基本走査をお送りします。甲状腺のエコー検査では、甲状腺の大きさ、エコーレベルに注目することで、甲状腺の機能的評価が可能です。また内部エコーに注目することで、腫瘤性病変の発見に加え、良性・悪性についても言及することが可能です。甲状腺疾患のエコーパターンに習熟することが、...