内科の番組検索結果
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第5回 何をやったかしっかり示す ディスカッションとコンクルージョン2015/08/05(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師英語プレゼンでも当然ながら詰めは大切。時間がないのでコンクルージョンは割愛、というケースもたまにみられますが、これでは学会での発表メッセージを総括するチャンスを逃してしまいます。今回は英語プレゼンでコンクルージョンを簡潔にまとめるテクニックを佐藤雅昭先生が実例を示しながら紹介します。
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Dr.香坂の循環器診療フロントライン(全9回)第8回 不整脈・デバイス治療2024/10/17(木)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授今回は不整脈について解説します。不整脈にはさまざまなパターンがあり、臨床症状、心電図での判断、そしてその対応に手こずることがあります。まずは、不整脈が起こる機序を理解することから。そのうえで、それらに合わせた対応ができるよう、なにをどのように把握し、行うべきかを、Dr.香坂が指南します。
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ユキティ先生の救急MRI読影教室(全8回)第5回 拡散制限2023/12/07(木)公開 熊坂由紀子 大原綜合病院 放射線科 主任部長DWIは、early CT signよりも正確に脳梗塞を検出できるため、救急では必須の撮像法です。これを使いこなすポイントは、ほかの撮像方法との組み合わせで読むこと。撮像方法ごとに信号強度、信号が出るタイミングを表にしてユキティ先生がクリアカットに示します。脳梗塞だけでなく、脳梗塞の鑑別疾患に上がる脳膿瘍などの症例を提示し、原理と実際の画像...
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第10回 Treating cough and cold & URINE COLLECTION2015/06/24(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回は2つの小児に関するテーマを紹介します。 最初に紹介する論文は「Treating cough and cold: Guidance for caregivers of children and youth」 Goldman RD, et al. Paediatrics & child health. 2011 Nov;16(9);564-569. 【PMID:23115499】 「咳と感冒の治療、小児と乳幼児の保護者へのガイド」です。なんと、この文献の著者はなんとGoldman...
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聖マリアンナ医科大学 糖尿病セミナー(全8回)講演28 2型糖尿病に関する最近の話題~新たな発症要因とその予防策~2011/07/27(水)公開 横田 邦信 東京慈恵会医科大学 教授糖尿病の発症要因には「肥満をベースとしたインスリン抵抗性」というのが定説ですが、実は新たな発症要因としてマグネシウムの摂取不足が大きな要因を占めていることがわかりました。 今回の「糖尿病セミナー」は、マグネシウムの要因や酸化マグネシウムの副作用、マグネシウムの補充療法の有用性について解説します。
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Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)第1回 総論 関節痛のアプローチ(病歴・身体診察)2024/11/07(木)公開 六反田 諒 亀田総合病院 リウマチ・膠原病・アレルギー内科 部長第1回では、関節痛に対する問診と身体診察の総論を解説します。まず、関節痛のOPQRST3aを総ざらい。痛みの場所や発症時期、痛みの性質など、重要な情報を患者からどのように聞き出すかを2人のエキスパートが自身の経験を交えながら対話形式で詳しく説明します。身体診察パートでは、岸本先生による実際の診察を披露。内科医が診るべき68関節の診察方法...
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Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~もっと工夫してみる~ <長期罹患編>(全7回)第5回 合併症マネジメント2014/12/03(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)関節リウマチにおける心血管リスク因子として、「遷延する炎症」「NSAIDs/COX-2阻害薬の長期服用」「ステロイドの長期服用」が考えられます。これらリスク因子がどんな心血管疾患と結びつくのか?また、対処方法はあるのでしょうか?関節リウマチと心血管疾患とのつながりをしっかり押さえておきましょう。
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Dr.わへいの在宅エコー いろはにほへ(全6回)第2回 発熱のフレームワーク2 ~胆道系感染症~2024/10/17(木)公開 植村和平 奥尻町国民健康保険病院 総合診療医今回は、胆道系感染症を疑う際に役立つエコースキルを2つご紹介します。1つ目は、肝小葉構造を理解し、エコーで脈管(門脈・肝動脈・胆管)を正確に鑑別する技術。2つ目は、胆嚢が見えにくい場合のアプローチ方法。エコーの当て方や圧迫法などのテクニックを駆使し、あらゆる状況で胆嚢を観察できるスキルを解説します。さらに、発展編として胆管閉塞の...
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ディジーズ・バー2(全10回)第7回 かぜ(コロナ後どうしてる?)2023/10/26(木)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長今回は奈良県でクリニックを開業している北和也先生をゲストに迎え、かぜとコロナ診療について語ります。
新型コロナ感染症が5類感染症に移行してから日常のかぜ診察の中にコロナ患者が紛れることも珍しくなくなりました。
國松医師と北医師の現在のコロナ患者に対しての治療はまず「患者のつらい症状にコミットする」という点で一致。それは... -
Dr.岩田のスーパー大回診(全6回)第4回 PQRSTで終わらせない!2007/10/05(金)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授指導医が研修医に、「問診で患者さんに痛みについて尋ねるときの手段について」質問すると、「“PQRST”をきちんと聞く」などと答える人がいます。最近は病歴聴取についての教材や教育方法が発達してきたため、研修医もこのようなことを良く知っています。そして指導医もまた、それさえできていれば十分だと思ってしまいがちです。しかし、それでは病歴聴...
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自治医大presents総合内科アップデート2(全8回)第5回 消化器内科「C型肝炎治療の進歩と残された課題」2019/07/10(水)公開 森本 直樹 自治医科大学 消化器内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医による最新知見のリレー講義。今回は自治医大一般内科の先生にも知っておいてほしいC型肝炎診療について。直接作用型抗ウイルス剤の開発により、HCVはほぼ全例でウイルス排除が可能となりました。それでももちろん肝関連死亡がなくなるわけではありません。消化器内科の森本直樹先生が、未受診症例やSVR後発がん...
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第16回 経口キノロン系抗菌薬 12024/04/25(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表わが国で承認されている経口キノロン系抗菌薬は約10種類ありますが、Dr.RIKIによればそのうち本当に押さえるべきなのは2つだけです。外来診療においてどのような場合にキノロン系抗菌薬を処方すべきか。開発の歴史・バイオアベイラビリティ・薬剤感受性データなどを踏まえて具体的に詳しく解説します。新しい抗菌薬適正使用支援加算とも関係するWHOのAW...
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研修医のための内科ベーシック2 循環器内科(全10回)第1回 動悸へのアプローチ2023/04/01(土)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長動悸の原因についての考え方、病歴聴取や身体診察のノウハウを解説します。動悸の診断でとくに重要なのは病歴。病歴から診断を導き出すためのエビデンスに基づいた手法を学んでください。
この番組のオリジナルは「Dr.たけしの本当にスゴい症候診断」です。 -
日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 学術大会(全11回)シンポジウム6 経験を学びに変える、効果的な教育カンファレンスのあり方2012/12/26(水)公開 吉野 俊平 飯塚病院 集中治療科 部長ジェネラリストとしての診療能力を修得するためには、単に数多くの症例数を経験するだけでは不十分であり、臨床決断に至る思考プロセスや、患者の問題に幅広く対応する視点などを、指導医の下で体系的なトレーニングを受ける必要があります。
そのためには、教育カンファレンスは極めて重要ですが、そのノウハウは確立しておらず、また多忙を極め... -
Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第3回 自分の検査結果を判定してみよう!2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長最近は、単なる延命ではなく、健康寿命が重視されるようになってきました。健康寿命と関係しているライフスタイルは3つあります。肥満、運動習慣、そして喫煙です。ポックリ逝きたいと思っている人に限って、これらのリスクに気をつけておらず、寝たきりなどのジックリ型になってしまうような生活習慣をしています。頭ではわかっていてもなかなか実行は...
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自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第7回 総合診療内科「診断エラーに立ち向かう」2018/11/07(水)公開 山本 祐 自治医科大学 総合診療部自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第7回は自治医科大学総合診療内科の山本祐先生が診断推論プロセスについて解説します。すべての患者のうち15%で起こりうるとされる診断エラー。その原因はどこにあるのか?どうすれば防げるのか?診断の仕組みとピットフォールを知り、明日からの診療にお...
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Dr.浅岡のもっと楽しく漢方!(全16回)第4回 見えない檻2007/03/16(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長「檻」とは猛獣などが逃げ出さないように設けるもの。つまり空間を隔てるために用意されるものです。我々人間の間でも「世界を隔てる」という意味でいつも檻をつくり内と外を区別しようとします。はっきりと意識して檻に入ったり、檻の外へ出たり、そんな時もあります。しかし時には無意識のうちに「見えない檻」に囲まれることもあるかもしれない…。 ...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 学術大会(全11回)シンポジウム4 診療所のネットワークで支える在宅医療-機能強化型在宅支援診療所のモデル的事例の普及に向けて-2012/10/24(水)公開 矢ヶ部 伸也 矢ヶ部医院 院長医療、介護の制度改正において「在宅療養の推進」は幾度となく促進策が検討実施されてきました。
しかし、日本の医療提供体制の大きな弱点は、診療所が1人の医師によるソロ開業が主流であるために、プライマリ ・ ケアの提供基盤が脆弱なことにあります。
そのようななか、ソロ・プラクティス開業医が大部分であることを前提とした、法制度の... -
外来の質が上がる心療内科的アプローチ(全8回)第6回 めまい(心身症)2022/11/09(水)公開 大武 陽一 医療法人晴風園 今井病院 副院長第6回ではめまい(心身症)を取り上げます。めまいは日常診療でよく診る愁訴の1つですが、薬物療法で改善せず対応に困るケースも少なくありません。めまいで苦しむ患者さんに対して認知行動療法的なアプローチを取り入れ、治療の糸口を探ってみましょう。
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三重大学式家庭医療学講座~家庭医療的アプローチ~(全2回)第1回 医療面接のすべて2012/03/28(水)公開 竹村 洋典 三重大学大学院 医学系研究科 臨床医学系講座家庭医療学分野医療面接は「コンテント」と「プロセス」の構造から成り立ちます。
さらに「身体的医学情報」や「心理社会的情報」など、面接に必要な情報は山ほどあります。
それらを、三重大学の竹村洋典先生が研修医とマンツーマンで順を追って、わかりやすく解説します。
日々の診療に欠かせない医療面接。今一度、再確認してください。 -
Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第8回 勘違い食品の一覧2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長医療従事者から患者さんへの説明教材としても役に立つと、大好評の納得!ダイエットシリーズ。今回は、体重コントロールを始める際に知っておかなければならない、食べ物の知識にフォーカスをします。当たり前のように捉えられていた通説が実は・・・?、知っているだけで簡単に出来るダイエットで気をつけるべきポイントは?など、患者説明に使えるネ...
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ケアネットライブGT Season2(全16回)第7回前編 聴診が楽しくなる「呼吸音」特論2024/07/03(水)公開 森川 昇 中東遠総合医療センター 呼吸器内科今回は呼吸音の臨床的意義を独特な切り口で説き明かす特別講義をお届けします。
呼吸音の聴診なんて基本中の基本、と思うかもしれませんが、この講義は通常とは一線を画します。講師の森川氏は「呼吸音はどこから発生するか」という生理学的な視点から解説。Crackles、Wheeze、Stridorなど、各肺音の特徴、聴き方のコツ、そしてそれらがどのように... -
Dr.RIKIの感染症倶楽部 Phaseで見極める! コロナ後遺症(全8回)第7回 コロナ後遺症の治療 42023/01/26(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表コロナ後遺症としてよく見られる全身倦怠感、ブレインフォグと称される精神・神経症状、筋骨格症状といった全身症状の背景には、多くの場合、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)があります。今回はこのME/CFSの診断基準・他疾患との鑑別・治療法について解説します。
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第13回 経口マクロライド系抗菌薬 22024/03/14(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表マクロライド系抗菌薬は抗菌作用以外の効果を期待して処方されることも多いですが、今回はまずこの点について解説します。続いて第1~3世代の世代別にそれぞれのマクロライド系抗菌薬の適応疾患や投与方法、処方の注意点などをまとめます。薬剤感受性検査データを始めとするさまざまなエビデンスを踏まえた詳細な解説を通じて正しい使い方を身に付けま...