番組検索結果
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志水太郎の診断戦略エッセンス(全7回)第6回 注意すべきいくつかの戦術的要所2018/01/10(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長日常臨床では診断のプロセスの原則では対応できない場面に出くわすことが多々あります。疾患が患者の別の病態の下に隠れている、薬剤など別の要因が本来のバイタルサインを見えにくくしてしまっているといった場合です。今回の「志水太郎の診断戦略エッセンス」はそうした医師の診断を誤らせる“霧”や“オッカムヒッカムの破れ”について解説します。知る...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(糖尿病編)(全12回)第14回 糖質制限食が適応になる症例はある?2014/12/03(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長糖尿病の食事療法の中でいま最も注目を集める糖質制限食。 情報が錯綜する中で専門医はどのように指導しているのか、ズバリお教えします。 日本糖尿病学会の見解は?糖質を減らした分脂質摂取が増えていいのか?数々の疑問にお答えします!
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Dr.小松のとことん病歴ゼミ(全6回)第3回 その「だるい」本当はいつから?2018/05/23(水)公開 小松 孝行 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科今回、小松孝行先生は2ヵ月前から倦怠感のある65歳男性に扮します。主訴は倦怠感。このようなぼんやりした訴えの裏にある疾患を、普段の問診でどこまで追求できていますか?病歴聴取の鍵は本当のOnsetがいつなのかを明白にすること。「夏に風邪をひいたような…」そんな季節ワードも患者がいつまで健康だったかを示す重要なヒントです!
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【泌尿器科編】(全19回)第8回 男性の頻尿後編:PSAの考え方と評価2023/04/20(木)公開 松木 孝和 松木泌尿器科医院院長/香川大学医学部臨床教授PSAはがんだけでなく前立腺疾患全般で上下するマーカーです。 健診でのPSA測定には学会も否定的ですが、泌尿器科症状を有する患者に対して測定しないと訴えられる可能性もあります。今回は、PSAを有効に使うために、いつ・だれに測るべきか解説します。またPSA値がグレーゾーンの場合の対応や、PSA値を下げてしまう薬剤についても必見です。
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season4(全8回)第3回 造影CTと腎障害2018/12/19(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回のテーマは造影CTと腎障害の関連についてです。重症患者が救急搬送!さあ、あなたはどうしますか?
1.とりあえず単純CT、2.Cr測定してから造影CT、3.気合いの造影CT。 今回は以下の3つの文献を中心に林寛之先生とRan Goldman先生がディスカッション!導き出された答えとは?
Hinson JS, et al. Ann Emerg Med. 2017 May;69(5):577-586.e4.... -
これならデキル!内科医のための精神科的対応“自由自在”(全6回)第4回 MAPSOとは?その(2)『不安障害』と『精神病的症状』2009/07/10(金)公開 井出 広幸 信愛クリニック理事長前回に引き続き、このプログラムの背骨とも言うべきMAPSOを解説していきます。MAPSOとは、患者さんの心理コンディション(M:うつ・躁エピソードチェック、A:不安5種、P:精神病症状、S:アルコール、O:器質的)の問診方法のことです。MAPSOをマスターすることにより、まず用語と疾患概念が内科臨床の中で使えるように整理できま...
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リウマチ膠原病セミナー(全14回)第25回 関節リウマチの診断と活動性評価~治療目標を持とう~2009/11/20(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授様々な関節炎の鑑別疾患や、抗核抗体による膠原病の分類をわかりやすいスライドで解説します。学生さんから指導医の先生まで、色々な視点から学べる内容です。
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小三J読影法でわかる!Dr.佐藤の胸部写真の楽しみ方(全6回)第6回 診断演習(3)発熱2006/01/13(金)公開 佐藤 雅史 東邦大学医療センター客員教授・放射線科専門医・医学博士発熱といえば、真っ先に思い浮かぶのは肺炎ですが、実は重篤な所見がその背後に潜んでいるかもしれません。それを探し出すことが今回のセッションのキモとなります。佐藤先生が提示する難症例、珍症例にこれまでのレクチャーで培ってきた知識を総動員して挑んでみてください。 また、最後に総まとめとして、更に上級のエキスパートを目指す方法について...
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ケアネットライブGT(全12回)第10回 プライマリケア医が診られる貧血、診られない貧血2023/06/07(水)公開 藤野 貴久 聖路加国際病院 血液内科今回のケアネットライブGT(Got Talent)に登場する新世代のスター講師候補は藤野貴久氏です。初期研修医時代にはベストレジデントを受賞、チーフレジデントを経て現在は聖路加国際病院内科チーフフェロー。今年2月に上梓した『先生、病棟で急変です! 当直コールの対応、おまかせください!』(羊土社)は、実際に聖路加で毎日行われているチーフレジ...
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Dr.香坂の循環器診療フロントライン(全9回)第3回 コラム 慢性心不全(HF)について2024/07/04(木)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授前回解説したように、慢性心不全の治療が劇的に変わり、成果が見られるとは言っても、どこかで限界があります。そんななかで医師として、医療者として何ができるのかを考えていく必要があるとDr.香坂は言います。一緒に考えてみませんか。
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T&A 動きながら考える救急初療(全5回)第3回 診療所でみる胸痛―4 Killer chest painsを探せ!―2009/08/21(金)公開 山畑 佳篤 京都大学医学部附属病院 初期診療・救急科 助教診療所で遭遇する致死的胸痛疾患-4 killer chest pains-とは何か?開業医の日頃の悩みにズバッと答えます!診断特性はそれほど高くない急性冠症候群の陽性尤度比(LR+)を患者の病歴と身体所見から丁寧に集め、診断に近づいていく救急初療デモンストレーションは一見の価値あり!
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目で学ぶ フィジカルアセスメント大全(全18回)第17回 歩行の評価2021/01/27(水)公開 山中 克郎 福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授診察室に患者を呼び入れる時、患者の様子を見ていますか。
福島県立医科大学 会津医療センターの山中克郎先生は、必ず自身で診察室のドアを開けて呼び入れ、待合室のいすから立ち上がる様子、立ち上がった時のふらつき、診察室へ歩いてくる様子を観察すると言います。
歩行を注意深く観察することで、さまざまな病気がわかります。
ぶん... -
激辛!伊賀流心臓塾(全12回)第9回 避けては通れない臨床倫理の肝2005/09/09(金)公開 伊賀 幹二 伊賀内科・循環器科 院長6センチ大の腹部大動脈瘤が偶然発見されたとします。純粋に「医学的適応」のみ考えれば手術するのが妥当であり、手術の目的は突然死を予防することです。ただ、手術したからといって日常生活に変化があるわけではなく、逆に手術しないからといって痛みや症状があるわけでもありません。このようなとき主治医は、「医学的な判断のみにとどまらず、患者の...
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第9回 経口ペニシリン系抗菌薬 12024/01/04(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表前回までの外来アンチバイオグラム編では主に薬剤感受性の観点から細菌別に解説を行ってきました。ここからは各抗菌薬別にその使い方を伝授します。最初に学ぶのは外来診療で最頻用されるペニシリン系抗菌薬です。今回は主に天然ペニシリンとアミノペニシリンについて、その特性、適応疾患、用法・用量、処方のコツなどにつき詳細に解説します。流行が...
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Dr.加島のカゼを治す漢方(全6回)第4回 冬の初期対応 -風寒表証-2015/03/25(水)公開 加島 雅之 熊本赤十字病院 総合内科/総合診療科 副部長風邪の初期症状や冬の風邪のさまざまな病態に対する具体的な漢方処方例を解説します。漢方では、風邪といってもその病態に応じて処方は大きく変わってきます。漢方で風邪の初期症状を評価するポイントは、発症時期、寒気の有無、喉の渇き、咽頭痛の状態、体熱感、消化器症状など。いくつもの身近な風邪症状の具体例を挙げながら、冬場の風邪を分類し、...
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第2回 Intravenous antihypertensive Treatment in Hyperacute Intracerebral Hemorrhage2015/02/11(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回紹介する論文は「Systolic blood pressure after intravenous antihypertensive treatment and clinical outcomes in hyperacute intracerebral hemorrhage: the stroke acute management with urgent risk-factor assessment and improvement-intracerebral hemorrhage study.」 【PMID:23704107】 テーマは「急性脳出血患者への降圧療法による...
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ガイドラインから学ぶアトピー性皮膚炎診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶアトピー性皮膚炎診療のポイント2022/11/16(水)公開 大塚 篤司 近畿大学医学部皮膚科学教室 主任教授近年、アトピー性皮膚炎の病態理解は飛躍的に進み、次々と新薬が登場しています。アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2021には、生物学的製剤であるデュピルマブや、JAK阻害薬のデルゴシチニブ、バリシチニブの記載が加わりました。
今年2022年にも新たに2つの治療薬が発売され、既存の治療方法で十分な効果が得られなかった中等症以上の患者に対す... -
Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~まずは触ってみる~ <早期介入編>(全6回)第5回 関節注射の勘どころ2014/09/03(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)関節リウマチ患者の関節の痛みを改善させる治療法の中で、とくに即効性があり、安価で副作用の少ない方法は関節腔内への注射療法ではないでしょうか。関節腔内・筋骨格軟部組織へのステロイド注射の手法は決して難しくなく、非専門医でも施行できます。ぜひ日常診療に取り入れて患者の悩み・痛みをピンポイントで解決してください。第5回「関節注射の勘...
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日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー~生活習慣指導 ~(全4回)第3回 生活習慣指導(食事編)2012/03/28(水)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長本セッションでは、糖尿病やメタボリックシンドロームのような生活習慣病の予防と治療として最も必要とされる食生活改善のために、行動科学的手法を用いた指導方法を、ロールプレイを用いて学びます。
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研修医サバイバル・ライブ!(全4回)第4弾 手技編 志賀隆先生2020/11/04(水)公開 志賀 隆 国際医療福祉大学救急医学講座 教授研修医サバイバル・ライブ!のラスト講義です。若手救急医がアニキと慕う熱血指導医の志賀隆先生が登場!
研修医にぜひマスターしてほしい3つの手技を厳選し、番組の映像も使いながら、パーフェクトな手技を行うための志賀流の極意を伝授します。
志賀先生のアツい!レクチャーで、手技のコツをしっかりと確認してください!
※ライブ配... -
集中治療での感染管理の鉄則(全1回)集中治療での感染管理の鉄則2021/08/25(水)公開 牧野 淳 都立墨東病院 集中治療科 部長クリニックでも適応できる標準予防策や感染経路別予防策からICU内で行われている感染管理の実際まで、都立墨東病院集中治療科部長の牧野淳氏がエビデンスとともに紹介します。ICUで日常的に行われている感染予防・管理のエビデンスと実際は、コロナ対策に直面する医師や看護師の現場の参考となる内容です。医療・看護スタッフの研修やクリニックでも活...
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CliPS - Clinical Presentation Stadium - @TOKYO2013(全25回)免疫不全の患者さんが歩いてきた 【井村春樹】2014/01/22(水)公開 井村 春樹 洛和会音羽病院 感染症科・総合診療科症例は59歳男性。悪性関節リウマチ、Caplan症候群という既往を持ち、強く免疫抑制をかけられている患者さんです。発熱やだるさを主訴に、歩いて外来受診されました。全身状態は良好で、診察で特記すべき所見は見つからず、熱冷ましのみ処方にて帰宅となりました。 その5日後、胸部CTで浸潤影があり、入院となりました。
しかしながら、この患者... -
Dr.田中和豊の血液検査指南 総論(全5回)第4回 検査の選択とマネジメント2020/02/19(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長今回は、検査の選択、検査計画、検査の解釈、診断、マネジメントについて解説します。 それぞれの場面において何を優先して考えるべきか、その結果から何を導き出すのか、 Dr.田中和豊が示す“鉄則”を確認していきましょう!
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藤井チャートならわかる!整形外科診断(全8回)第3回 肘痛2021/07/07(水)公開 藤井 達也 医療法人社団 晃山会 松江病院 整形外科43歳男性が数日前からの肘痛を訴え来院。外傷か、痛い部位はどこかを念頭に診察を進めます。上腕骨内外顆、橈骨頭など触診に必要な解剖を押さえたうえで、the chair testなど身体診察を実演で解説します。また、整形外科で使う鎮痛薬の使い分けについても藤井達也先生が解説します。