番組検索結果
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Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)第7回 肺底部で聴こえる音2020/02/05(水)公開 皿谷 健 杏林大学 呼吸器内科間質性肺炎を疑うとき、最も注意して聴診すべき箇所が肺底部。ここで音をキャッチできるとより早期に間質性肺炎を発見し、治療に結び付けられます。 肺底部での聴診のコツ、そして実際の症例で録音した肺音から、音の性質、聴こえるフェーズなどを理解しておきましょう。
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これならデキル!内科医のための精神科的対応“自由自在”(全6回)第2回 フォーマットで聴く2009/02/13(金)公開 井出 広幸 信愛クリニック理事長プログラムのノウハウの真骨頂とも言うべき、フォーマットについて学びます。このフォーマットとは、定型的な構造に従って患者さんの話を聴くことです。これを遵守すれば、「1時間を効率的に使える」「2診療の疲れが劇的に軽減する」「3聴き終わったときには、診断がついている」という三つのメリットを享受できます。
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正しい認知症アプローチ(全7回)第7回 診断告知とその後の診療をどう行うか2019/12/25(水)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士患者さんに認知症の診断を告知するときは、気を付けなければいけません。診断に絶望して大きな精神的負荷がかかると、適応障害を来し、状態がさらに悪化することもあるからです。今回は、患者さんのショックをできるだけ和らげるように配慮した告知の仕方について内田直樹先生が解説します。患者さんが希望を持って、QOLを保ちながら暮らせるようにサポ...
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ここから始めよう!みんなのワクチンプラクティス -今こそ実践!医療者がやらなくて誰がやるのだ-(全12回)第10回 教科書には載っていない Vaccinee2014/02/26(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...ワクチンは年齢に応じて一律に打てばいいというものではありません。特に、キャッチアップスケジュールを考える場合は、被接種者自身の情報がとても重要になってきます。年齢、性別、居住地、渡航先、職業などによるVPDへの感染リスクがどれほどあるのか、また、被接種者がワクチンやVPDにどういった知識を持ち、どういった考え方をしているのか、慎重...
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カスガ先生の精神科入門[負けるが勝ち!](全4回)第4回 精神疾患を併せ持つ患者を診るとき2008/07/25(金)公開 春日 武彦 東京未来大学教授 / 心療内科病院・楽山そもそも「精神を病む」とはどのような状態かというと、物事の優先順位に常識から逸脱した入れ替わりが生じている状態であると考えられます。そのような状態にある患者は、著しく奇異に映ることがありますが、精神が「崩壊」してしまっているわけではありません。たとえ話が通じにくいように思えても、必ずしも理解力を欠いているのではないのです。 最...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 春季生涯教育セミナー (全2回)common disease 総ざらい~第3弾:症状編~2013/09/11(水)公開 横林 ひとみ 広島大学病院 皮膚科ワークショップ「common disease 総ざらい」シリーズの第3弾。腹痛・腰背部痛・皮疹・咳と痰・リンパ接腫脹など、日常のよく遭遇する症状の診療ノウハウを、卒後10年以上の講師が概説します。総合診療医と専門医によるレクチャー&ディスカッション、Q&Aで楽しく学びます。
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Dr.加藤の「これだけ眼科」(全7回)第5回 「加齢黄斑変性」はこれだけ2016/06/15(水)公開 加藤 浩晃 アイリス株式会社 取締役副社長CSO・ デジタルハリウッド大学大学院 特任教授加齢黄斑変性は文字どおり加齢に伴い発症し、視野中心部の歪みを特徴する疾患です。 有病率は50歳以上の80人に1人。失明原因の第4位と高齢者のQOLを著しく害する疾患です。 しかしながら、病識が少ないため老化による視力低下として見過ごされることも少なくありません。 番組では、加齢黄斑変性のサイン、眼科医が行う検査や治療などについて加藤浩晃...
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お絵かきDEおさらい病理学(全10回)第4回 感染症2022/09/14(水)公開 小倉 加奈子 順天堂大学練馬病院 病理診断科第4回は、感染症についてのおさらいです。病理学総論では、感染症で起こりうる病態はほとんどが炎症です。微生物ごとに特異的な病理組織学的特徴がありますので、臨床で遭遇しやすいウイルス性肺炎と細菌性肺炎の違いにフォーカスして見ていきましょう。
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ディジーズ・バー(全10回)第4回 誤嚥性肺炎22021/05/19(水)公開 森川 暢 市立奈良病院 総合診療科前回に引き続き森川暢先生をゲストに迎え、誤嚥性肺炎の薬物治療、認知症の関わり、そしてターミナルケアまでじっくり話し合います。
抗菌薬は何をどこまで?二人の医師の処方のさじ加減から化学性肺臓炎の見極め、國松流のステロイドの使い方など、気になるところをとことん掘り下げます。
実は奥深い誤嚥性肺炎治療。「最後の最後までやれ... -
明解!Dr.浅岡の楽しく漢方(全18回)第10回 そろそろ更年期かしら…2005/11/25(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長のぼせ、イライラ、鬱傾向、月経不順、めまい…。中年女性にとってとても辛い更年期障害は、西洋医学的には「ホルモンの異常」としてとらえられています。「不定愁訴」といわれるこれらの症状はその名のとおり発現や症状が不定であり、治療がなかなか難しいところではないでしょうか。 しかしこれまで学習してきた「東洋医学のものさし」、具体的には「気逆」「...
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ディジーズ・バー2(全10回)第2回 梅毒2022/12/21(水)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長前回に引き続き忽那賢志先生をゲストに迎え、昨今感染者数が増加している梅毒について語ります。 早期の段階でペニシリン治療を行えばほぼ完治する梅毒。標準治療、最新治療のメリットデメリット、神経梅毒の特徴など、気になる話を國松医師がとことん質問します。 日々の臨床で梅毒患者を診ることがあまりなくても、いざというときに有用な情報です。
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藤井チャートならわかる!整形外科診断(全8回)第4回 手関節痛2021/07/28(水)公開 藤井 達也 医療法人社団 晃山会 松江病院 整形外科今回の症例は77歳女性。転倒後、手首の痛みを訴えています。手首外傷で確認すべきは、創部の有無。そして力が加わった方向の聴取も重要です。方向がわからない場合も、橈骨、尺骨、舟状骨、手根骨と骨折しやすい部位の圧痛を丁寧に確認することで診断にたどり着けます。手や指の解剖をイラストで、身体診察を藤井達也先生の実演でわかりやすく解説します。
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CareNeTV LiVE! アーカイブ(全46回)第7回『君も岩田健太郎になれる!』(2013年8月1日放送分)2013/08/01(木)公開 山本 雄士 ミナケア代表取締役ゲストは、神戸大学 感染症内科 教授の岩田健太郎先生です。30代にして大学の教授になった岩田先生。それまで大学医局とは無縁の人生だったはずなのに、一体なにが?これまでのターニングポイントで、岩田先生がどのように考え、どのように行動されてきたのか?番組ホスト役のミナケア代表取締役 山本雄士先生が真相に迫ります!
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心療の達人 Dr.山本晴義の実戦!心療内科(全6回)第1回 動悸2004/08/05(木)公開 山本 晴義 横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長患者さんの『心』診てますか?身体を診ることに関してはプロフェッショナルの医師の皆さん。しかし、心を診ることについてはどうですか?治療を続けているのに効果がない、疾患の原因が見つからない、さらに検査をしてもわからない・・・、そしていつしか診察は袋小路に・・・、そんな時、ふとこう思うことはありませんか?「これは心因性の疾患ではないの...
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レジデントメディカルラリー(全15回)第3回 ステージB「屋外で急病人に遭遇」(大阪警察病院)2013/12/25(水)公開 森崎 雄大 大阪警察病院河原を散策中、目の前でランニングしていた男性が転倒。右足首の痛みを訴えられ、診察を行う。患者Aの診察をしていると、別の男性が胸痛で倒れている現場に遭遇。パニック状態の患者の妻から情報を聞き出し、医療機材のない屋外で適切な処置が行えるか。 大阪警察病院のER・総合診療センターで1年半、救急に携わってきた、研修医2年目のメンバーがメデ...
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Dr.YUKAの5分間ティーチング3 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)第4回 消化管出血2024/06/20(木)公開 北野 夕佳 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学准...今回は消化管出血の初療について解説します。シアトルレジデント時代に消化管出血の型をそらで言えるように鍛えられたDr.YUKA。この型を英語&日本語でシェアします。やるべきこと、鑑別疾患、まれな鑑別について、しっかりと把握してください。
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Dr.藤原のこれだけ耳鼻咽喉科(全8回)第3回 鼻疾患(鼻出血/慢性副鼻腔炎)2022/09/21(水)公開 藤原 崇志 倉敷中央病院 耳鼻咽喉科今回は鼻出血と慢性副鼻腔炎を取り上げます。鼻出血は出血部位を把握することが対応のポイント。 鼻内部の構造を図示し止血に使用する鉗子やタンポンの扱い方などを実演を交えて解説します。 慢性副鼻腔炎では慢性・急性の薬剤の使い分け、患者への指導にも使える鼻洗浄の方法をみていきます。 慢性副鼻腔炎に見える症例から要注意疾患を見つけるポ...
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Dr.安部の皮膚科クイズ 上級編(全6回)第2回 皮膚が黒くなったら2020/09/30(水)公開 安部 正敏 医療法人社団 廣仁会 札幌皮膚科クリニック 院長今回は皮膚が黒くなっている所見を2問出題します。第3問の所見は顔面、第4問は踵に小豆大の黒い変色。パッと見は同じに見えるかもしれませんが、それぞれに診断を導くために注目すべきポイントを解説します。
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Dr.増井の骨折ハンティング(全10回)第9回 肘関節痛 Part22022/08/17(水)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長今回は小児の肘痛をハンティングします。小児の肘痛の鑑別は大きく2つ。肘内障と上腕骨顆上骨折です。年齢や受傷機転から疑いましょう。4歳以下で、肘内障を疑った場合、レントゲンではなく、エコーが有用。ぜひやってみてください。肘内障の整復術も確認しておきましょう。 また、微妙骨折、亡霊骨折をどのようにハンティングするのか!小児ならでは...
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J-COSMOチャンネル(全6回)第5回 蜂窩織炎、抗菌薬は何を選ぶ?【岡秀昭/Dr.岡のやさしい感染症ディスカバリーレクチャー】2019/12/10(火)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授岡秀昭先生のJ-COSMO連載『Dr.岡のやさしい感染症ディスカバリーレクチャー』12月号のテーマは蜂窩織炎の治療です。丹毒と蜂窩織炎を正しく見分けられますか?抗菌薬は何を基準に選べばいいかわかりますか? 丹毒などの皮膚疾患と蜂窩織炎を見分けるコツをコンパクトに解説。選択すべき抗菌薬を、臓器・原因微生物・抗菌薬の三角形の考え方を土台にバ...
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知らないと困る!骨粗鬆症(全7回)第4回 食事・運動療法2024/02/15(木)公開 千葉 優子 東京都健康長寿医療センター 臨床検査科部長骨強度低下の主な要因は、日光不足、栄養不足、運動不足の3つ。この3つの不足を補うことが当然骨折予防の基本となりますが、誤解している方もいるようです。たとえば、カルシウムはとればとるほど骨折リスクを減らすわけではありません。では、どのような基準で食事をとればいいのでしょうか?運動については、有酸素運動やレジスタンス運動、柔軟性運...
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大地震発生!そのとき僕らがすべきこと‐フツウの医師のための災害医療入門‐(全6回)第1回 地震大国日本の災害医療の今2017/07/12(水)公開 佐藤 栄一 新潟大学医学部 災害医療教育センター 特任准教授世界で発生する地震の2割は日本で起きている。地震大国日本に住む以上、いつ被災し、被災地で医師として働くことになったとしてもおかしくありません。被災地の病院はどんな状況に置かれるのか?近年の大震災から見えてくる、日本の災害医療の現状と課題を佐藤栄一先生が解説します。
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外科専門医試験 オールエキスパートレクチャー1(全9回)第8回 小児22022/06/15(水)公開 小野 滋 自治医科大学小児外科学教授 とちぎ子ども医療センター副センター長(兼任)小児の2回目は、肥厚性幽門狭窄症、小児救急(消化管異物、気管異物)を中心に解説します。
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レジデントメディカルラリー(全15回)第13回 ステージF「外傷初期診療」(済生会横浜市東部病院:A)2014/01/22(水)公開 塚越 瑛介 済生会横浜市東部病院ERに外傷患者が搬送されてくる。事前準備から始まる初期診療をJATEC通りに実践できるか?
メディカルラリー参戦に向け「救急外来での初期治療は経験しておりますが、実際の現場での経験がなく、今回の企画に大変興味を持ち参加させて頂きました。」と丁寧で控えめなメッセージを寄せたチームの腕前はいかに?!