番組検索結果
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Dr.金井のCTクイズ 中級編(全12回)第10回 腹部(泌尿器):これは!一度見たら忘れない特徴的な所見2024/01/25(木)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...高熱のため救急搬送された89歳女性。糖尿病・外傷性クモ膜下出血の既往があります。炎症反応高値・膿尿が確認されたため腹部CTを撮影しました。実はこの症例、かなり特徴的な所見を認めます。そして、速やかな診断と対応が必要な疾患です。今回の読影で、必ず次につなげることができますよ。
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自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第8回 呼吸器内科「肺がん診療の変遷とトピックス」2018/12/05(水)公開 佐多 将史 自治医科大学呼吸器内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第8回は自治医科大学呼吸器内科の佐多将史先生が治療効果の進歩が著しい肺がん診療について解説します。分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤の登場に伴い、2017年にガイドラインが改訂された肺がん治療。新薬ではどれほどの効果が期待できるのか、さま...
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大地震発生!そのとき僕らがすべきこと‐フツウの医師のための災害医療入門‐(全6回)第6回 災害時の診療記録と医薬品供給体制2017/08/23(水)公開 佐藤 栄一 新潟大学医学部 災害医療教育センター 特任准教授災害医療のキモは、「情報共有」。個々の患者に適切な医療を行うために、また感染症の蔓延を未然に防ぐために、制度が整えられてきています。災害時の診療記録の統一フォーマットである「災害診療記録報告書」そして、「J-SPEED」の書式や使い方を押さえておきましょう。被災時、医薬品をどう確保するか、これも必ず知っておきたい情報です。※災害診療...
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診療に役立つLGBTQsの基礎知識(全6回)第3回 LGBTQsの人々に生じる健康格差2021/03/31(水)公開 吉田 絵理子 川崎協同病院・にじいろドクターズ長い間、同性愛をはじめとする性的マイノリティの人々は差別や偏見の対象となっていました。偏見や差別は解消される方向に向かっていますが、いまなお性的マイノリティであることによって健康が阻害されているのも事実です。今回は、当事者の方に起きやすい疾患とリスク、ICDやDSMにおける同性愛や性別違和の定義・治療の変遷を解説します。
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Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~もっと工夫してみる~ <長期罹患編>(全7回)第7回 リウマチ診療落ち穂拾い2015/01/07(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)長期に罹患している関節リウマチ患者に対してもできることはたくさんある、という萩野昇先生の思いのもと、適切な薬物療法や診察室でできるリハビリテーション、合併症についてなど、プライマリケア医ができる診療の工夫や知っておくべき項目を数々学んできました。「Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり」最終回は、今後さらなる発展が期待できる画像...
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研修医のための頓用薬の使い方(全10回)第3回 疼痛時の頓用薬2025/08/07(木)公開 筒泉 貴彦 愛仁会 高槻病院 総合内科 主任部長第3回は疼痛時の頓用薬です。患者さんの痛みの原因の見極めから実際の使用方法までを解説します。主に扱う頓用薬としてはアセトアミノフェン、NSAIDs、トラマドール。使用頻度が多い薬剤の使い方をしっかり学びましょう。
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Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第8回 NSAIDsで胃薬を欲しがる患者さん <前篇>2005/01/20(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長「痛み止めのNSAIDs薬を常用している患者さんが、胃痛を訴えて来院する」というのは日常診療でよくあることです。 それでは・・・と惰性で粘膜保護材を出す前に、「ちょっと待った!その処方に根拠はありますか?」と名郷直樹先生。 こういう場合、どんな薬を出すのが最も適切であると言えるのでしょうか? 今回から2回にわたり、このテーマを元に、臨...
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ケアネットまつり2024 DAY 2 アーカイブ【2024年9月22日】(全9回)9. Dr.林の笑劇的救急問答 おまつりVer.20242024/09/30(月)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授林 寛之先生(福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授)
2023年ケアネットまつり人気投票 堂々第1位 今年の大トリは、やっぱりこの人!林寛之先生。 大人気長寿番組「Dr.林の笑劇的救急問答」をおまつり仕様で福井からお届けします。通常の番組と同じスタイルの寸劇+講義で、笑いながら学んでください! テーマはERでの教育。研修医... -
外科専門医試験 “タイパ”良問解説(全7回)第7回 小児・救急・麻酔2023/08/10(木)公開 小川 雄大 大分大学医学部消化器・小児外科学講座 病院特任助教最終回は小児・救急・麻酔領域になります。講師は、大分大学の小川雄大先生。小児は、鼠経ヘルニア、横隔膜ヘルニア、食道閉鎖症を、救急では熱傷、麻酔ではデルマトームを解説します。 これで全領域がそろいました。効率的に合格を勝ち取ってください!
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Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第2回 鑑別診断、シマウマ探しはほどほどに!?2004/07/01(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長今回の「Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ」は引き続き同じ患者さんによる鑑別篇です。 患者さんとの面接時に重要なのは、的確に患者さんの思いを引き出すのと同時に、その患者さんに一体何が起きていて、どのような疾患の可能性があり、どのように確定診断に向かっていくか‥ということ。今回は、鑑別診断に至るまでのプロセスと考え方、注意点やコ...
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CareNeTV LiVE! Lecture アーカイブ(全12回)第3回 倉重 知也 「チーム力を高めるコーチングスキル(1)双方向と安心感」(2014年4月22日放送分)2014/04/28(月)公開 倉重 知也 株式会社コーチ・エィ今回のレクチャーは、今話題のコーチングをテーマにお送りする全3回シリーズの第1回。コーチングの重要な3原則の1つ「双方向」にスポットを当てた内容です。メンバーとのコミュニケーション、あなたの一方的なオーダーになったり、意見を聞くための質問が“詰問”になったりしていませんか? 相手の自発的行動を促すような問いかけや、話し手が伝えよう...
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レジデントメディカルラリー(全15回)第10回 ステージE「心肺停止事案」(福島県立医科大学会津医療センター)2014/01/22(水)公開 牧 匠 福島県立医科大学会津医療センターERに心肺停止の女性が搬入される。救急隊から十分な聞き取りを行い、自殺企図で大量服用した薬剤による重症不整脈と見抜けるか?
仲の良さは日本一!睡眠不足にも空腹にも負けない強靭な体力でメディカルラリー入賞を狙う! -
臨床力向上!Dr.齋藤のハワイ大学式スーパートレーニング(全8回)第2回 Tips for History Taking & Physical Examination2007/11/23(金)公開 齋藤 中哉 ハワイ大学医学部 医学教育室/自治医科大学 客員教授患者さんの病歴と身体所見(History Taking & Physical Examination)を取るために必要な、手順と知識を齋藤中哉先生と分析していきましょう。その上で、参加者自らの経験や実際に出会った患者さんの具体例をお互いにシェアして、臨床問題の解決に必要なアプローチとその基本的構造を一緒に検討します。
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TK式 主訴別アクションフローチャート(全6回)第3回 一次性頭痛2025/06/05(木)公開 小林 尭広 米空軍横田病院 日本人フェロー頭痛を診る際には、一般外来でもまずは二次性頭痛を疑うことが基本ですが、慢性的な頭痛と判断したら次に取るべきアクションは片頭痛とTACsの鑑別です。この2つの疾患「らしさ」を探すノウハウをお伝えします。単に痛み止めを処方するだけの対応とは一線を画す、TK式頭痛診療法を学んでください。
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プライマリケア医のためのHIV基礎講座2(全3回)第1回 HIVの検査・疑うヒント・拠点病院への紹介2021/01/13(水)公開 白野 倫徳 大阪市立総合医療センター 感染症内科 医長近年、HIV感染者の予後は飛躍的に改善し、もはや慢性疾患と捉えられるほどになりました。しかし、いざ診療するとなると、感染を疑うべき徴候を見つけた場合の検査、発熱時の対応、院内感染の不安など、課題が大きいのではないでしょうか。
この講義では、HIV基礎講座1の続編として、地域でHIVを見るために必要な知識を大阪市立総合医療センター ... -
研修医のための内科ベーシック5 内分泌・代謝・糖尿病内科(全10回)第3回 SGLT-2阻害薬の使い方2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長SGLT2阻害薬は糖尿病だけでなく、心不全、CKDの標準治療薬でもあります。2017年以降の大規模臨床試験を時系列に概観し、効果の根拠を押さえます。 適応範囲が広く定期処方等で目にすることが多い薬剤なので注意すべき点をクリアカットに解説します。
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感染症クォータリーレポート(全8回)感染症クォータリーレポート 2025.1Q 前編2025/03/05(水)公開 石金 正裕 国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 総合感染症科/国際感染症センター/AMR臨...初回の2025年第1クォーターでは、年末から急増したA群溶血性レンサ球菌咽頭炎、増加傾向にある劇症型溶血性レンサ球菌(STSS)、そして日常診療で遭遇する頻度が高くなっている梅毒の動向や診療時の注意点を詳しく解説。さらに、海外で流行中の新興感染症にも触れ、国内流入に備えるための知識もレクチャーします。
このライブで感染症トレンドを... -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【小児科編】(全14回)第13回 小児科特有の問診テクニック2022/10/19(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長小児の問診には必ず母子手帳を使ってください。ここから把握できる情報は診察で早めに小児科へ紹介すべき患児を見つけるのにも有用です。中でも重要な項目「わしき」を短時間で解説。また、子どもの発達段階を考慮した問診の工夫も伝授します。
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(JPEC研修) 薬剤疫学入門セミナー(全6回)講義1 疫学研究の分類と事例2021/01/25(月)公開 牧之瀬 勇一 一般社団法人くすりの適正使用協議会 薬剤疫学委員会(興和株式会社)【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
疫学研究のデザイン分類のポイント、疫学研究の成果事例について、興和株式会社の牧之瀬 勇一氏が解説します。
医薬品リスクマネジメントの概略と、その手法としての薬剤疫学の位置づけについても紹介します。 -
野口サマーメディカルスクール 第1回 夏期臨床医学教育セミナー(全7回)第1回 津田 武セッション Pediatrics2012/02/08(水)公開 津田 武 トーマス・ジェファーソン大学 准教授日米の医学教育を経験している各科米国専門認定医が講師となり、米国の大学病院・教育病院において日常行われているディスカッションによる教育の実践を目指した「第1回Noguchi Summer Medical School」の模様を紹介します。
専門医とは、人の知らない専門的な知識を身につけることが大切なのではなく、難しい概念をクリアに伝えることができる... -
Dr.もっちーのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)実践術(全6回)第2回 ACPいつ・誰が・どうやって2023/10/26(木)公開 望月 崇紘 JADECOM-PBRN代表 君津市国保小櫃診療所 管理者今回は、アドバンス・ケア・プランニングをいつ・誰が、どうやって実践するかについて解説します。 介入する時期や対象、そして手段によって、ACPの内容は変わってきます。それぞれの状況に応じた対応を学んでいきましょう。
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研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第3回 一般(救急) 誤嚥性肺炎の初療2023/04/01(土)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授誤嚥性肺炎は高齢社会で遭遇する頻度の高いCommon Diseaseです。救急科ローテートの観点からも非常に重要なテーマに該当します。Dr.林の明快なレクチャーで、初療における誤嚥性肺炎/誤嚥性肺臓炎のマネジメントについて一緒に理解を深めましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season16(全8回)」の第4回を再編集したものです。 -
外来の質が上がる心療内科的アプローチ(全8回)第7回 慢性疼痛(心身症)2022/11/30(水)公開 大武 陽一 医療法人晴風園 今井病院 副院長第7回のテーマは慢性疼痛(心身症)です。慢性疼痛は患者の苦痛や不安が強い疾患で、薬物治療だけではない集学的・学際的な治療が重要です。急性疼痛とはまったく異なるアプローチが必要な慢性疼痛の基本概念とともに、マインドフルネスを活用した心療内科的アプローチを学び、日常診療に取り入れてみましょう。
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レジデントメディカルラリー(全15回)第12回 ステージF「外傷初期診療」(岩手県立胆沢病院:C)2014/01/22(水)公開 舘 将也 岩手県立胆沢病院ERに外傷患者が搬送されてくる。事前準備から始まる初期診療をJATEC通りに実践できるか?
メディカルラリーで、各々が互いの欠点をカバーし合って普段通りの力を発揮できるように頑張ります。