無料視聴番組(期間限定)
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- 2024/05/20(月)公開
医療ドラマ 英語フレーズ(全6回)
第4回 「~とか」のニュアンスが出る and stuff
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- 2024/05/20(月)公開
(JPEC研修)バイオ医薬品による医療の進歩 -基礎知識及び医師・薬剤師の視点から-(全4回)
第4回 がん領域における医療機関と薬局の連携
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- 2024/05/20(月)公開
(JPEC研修)バイオ医薬品による医療の進歩 -基礎知識及び医師・薬剤師の視点から-(全4回)
第3回 バイオ医薬品により変化した関節リウマチ治療
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- 2024/05/20(月)公開
(JPEC研修)バイオ医薬品による医療の進歩 -基礎知識及び医師・薬剤師の視点から-(全4回)
第2回 薬剤師が知っておきたいバイオ医薬品の基礎知識
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- 2024/05/20(月)公開
(JPEC研修)バイオ医薬品による医療の進歩 -基礎知識及び医師・薬剤師の視点から-(全4回)
第1回 開講にあたって
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- 2024/05/16(木)公開
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ 皮膚科編(全16回)
第1回 皮膚科診察のポイント
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- 2024/05/16(木)公開
呼吸器内科医Kのイメージと病態がつながる胸部CTの読み方(全7回)
第2回 縦隔条件
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- 2024/05/16(木)公開
整形外科SURGICAL TECHNIQUE動画シリーズ 骨折のピンニングと経皮的スクリュー固定 ~経皮テクニックを極める~(全8回)
第2回 骨折手術に役立つK-wireおよびスレッドピンの使用テクニック
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- 2024/05/15(水)公開
医師のためのお金の話(全4回)
Part1前編 Dr.’sマネーリテラシー
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- 2024/05/13(月)公開
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2024(全10回)
第10回 感染症
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- 2024/05/09(木)公開
Dr.YUKAの5分間ティーチング3 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)
第2回 気管支喘息発作
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- 2024/05/09(木)公開
Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全25回)
第17回 経口キノロン系抗菌薬 2
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- 2024/05/09(木)公開
Dr.伊東の東大式ストーリーで語る抗菌薬(全11回)
第3回 ペニシリン系の全体像
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- 2024/05/02(木)公開
内科的脳梗塞診療をゼロからマスターする!(全6回)
第2回 脳梗塞診療で行う検査
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- 2024/05/01(水)公開
ケアネットライブGT Season2(全10回)
第5回前編 初めての英語ケースレポート 症例選びと執筆のコツ
総合内科専門医試験試験対策
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
ガイドラインから学ぶシリーズ<ケアネットライブアーカイブス>
ケアネットライブアーカイブ2023
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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「医学はアート」を体現するこのスキルを身につけ伝えてほしい
The practice of medicine is an art, based on science.今日の医学教育の基礎を築いたとされるカナダ人医師、ウイリアム・オスラーの言葉です。「医学は科学に基づくアートである」と訳されることの多いこの名言を知らない医師はいないでしょう。文章として美しく、カッコいいので、僕もどこかで聞いてなんとなく覚えていますが、オスラー先生はどういう文脈でアートという言葉を使ったのだろう?とたまに考えます。artという英単語は、日本人の中学生英語的に直訳すれば「芸術」ですが、文脈によっていろいろな意味で使われます。もう一つの代表的なのが「技術、技(わざ)」といった意味。熟練の技を持つ職人を意味するartisanという単語がありますが、語源的にはこの意味合いのartから来ているのは明らかです。腕のいい外科医の技はそれ自体がアートと言っていいでしょう。さらに、その術野は見惚れるほど美しく、作品としてもアートだという考え方もありえるかもしれません。しかし、僕が(医学をきちんと学んだこともなく、医師でもなく、ただ普通の人よりは医師の業務内容やマインドをよく知っている一般人としての僕が個人的に)「医学はアートである」という言葉からいつも想起するのは、そういうドラマチックなシーンではありません。医師のもっとも基本的なテクニックであるフィジカルイグザミネーション、身体診察です。医師が自分の身体の機能を駆使し、患者の身体の中で起こっている器質的な異変を感じ取り、自分の頭の中にある医学知識に照らし、その異変を病気として同定する。そこには技があり、科学に基づく知識の活用があり、創造性があります。作品には残りませんが、まさに「科学に基づくアート」です。一方、昨今、身体診察が相対的に軽視されているのは否めません。初診の患者さんに聴診器を当てない先生も珍しくないとか。言うまでもなく、検査機器の進歩に反比例する現象です。画像を撮れば一目瞭然、血液検査のデータがあればすぐ診断できるのだから…という合理的な考えは理解できます。理解できますが、やっぱりすべての医師が、もっとも手軽で有効なフィジカルイグザミネーションという技を身につけて、日常診療で生かしてほしい。そう思います。学研メディカルサポートが制作した「目で学ぶフィジカルアセスメント大全」は、全18話で日常診療で使う身体診察のテクニックをほぼ網羅しています。新しい薬が次々と誕生する治療と違い、身体診察は古びません。キャッチコピーでうたっているように「一生モノの型」が身につきます。こうした番組を通じて、形に残らない医師ならではの「アート」が未来に伝承されていくことを望んでいます。 -
「ウォンバットと人間の共通点は?」疼痛を根本から学ぶとこんなに楽しい!
「疼痛とは何か?説明できますか?」田中和豊先生の研修医へのそんな問い掛けから始まる「Step By Step!初期診療アプローチ」疼痛編。CareNeTVのロングセラー番組の1つです。すべての医師が医学部で学んだはずの解剖生理学。しかし、その知識が臨床の現場で十全に活用できていない場合もあります。そこにフォーカスして、さまざまなコモンな症候を取り上げ、それをどう診療していくか、解剖生理学に立脚して詳細に説明していくのが田中和豊流。まさにStep By Step。根本から症候診断学を学び直せるのが人気の秘密だと思います。「ウォンバットと人間の共通点は?」番組の途中、突然こんな問いも投げ掛けられます。答えは「虫垂を持っていること」。すべての動物の中で虫垂を持っているのは、人間とウォンバットだけだそうです。そこから始まる急性虫垂炎の疼痛の解説がまた圧巻。心窩部の鈍痛から始まり、右下腹部の鈍痛に変わり、最後は右下腹部の鋭い痛みになる典型的な発症形式。それぞれ、疼痛の種類としては、関連痛、内臓痛、体性痛に分類されるわけですが、それを理解することがなぜ重要なのか、クリアに解き明かしてくれます。ちなみに冒頭の問いに対する答えは、「物理的刺激あるいは疼痛物質(セロトニン、ブラジキニンなど)の化学的刺激による痛覚神経終末板(痛覚レセプタ)の刺激が、疼痛経路を通って脳が認識する感覚」。そんな学びの原点に立ち返ってみたいときには、いい番組だと思います。
2024/05/23(木)配信(次回)
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全25回)第18回 経口キノロン系抗菌薬 3
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内科的脳梗塞診療をゼロからマスターする!(全6回)第3回 内科的脳梗塞の急性期治療
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研修医のためのカルテの書き方(全10回)第1回 何を書くか・書かないか
お知らせ
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2024/05/20(月)
【CareNeTVシステムメンテナンスに伴う一部サービス停止のお知らせ】
下記の期間システムメンテナンスのため、CareNeTVのプレミアム新規登録およびクレジットカード変更手続きがご利用いただけません。
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メンテナンス期間:2024年5月21日(火)10:00 ~ 13:00
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※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
ご利用者のみなさまにはご不便とご迷惑をおかけし大変恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 -
2024/05/01(水)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2024年5月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■ 5月 9日(木) 2:00 - 4:00
■ 5月10日(金) 2:00 - 5:00
■ 5月13日(月) 1:00 - 4:00
■ 5月17日(金) 2:00 - 5:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2024/04/23(火)
【お知らせ】ケアネットカスタマーセンターのゴールデンウイーク期間の対応について
●ケアネットカスタマーセンターの営業に関しまして、下記の期間を休業とさせていただきます。
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休業期間:2024年4月27日(土)~ 2024年5月6日(月)
営業開始日時:2024年5月7日(火)10:00
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なお、休業期間中のお問い合わせフォームやメールでのお問い合わせにつきましては、5月7日(火)より順次対応させていただきます。
また、お問い合わせ状況により、返信までにお日にちをいただく可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
詳しくはこちらをご確認ください 。
ご利用中の皆さまにはご不便をお掛けしますが、なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。